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緋色の研究
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【この小説が収録されている参考書籍】
緋色の研究の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全162件 121~140 7/9ページ
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なぜか本が水で濡れて乾いた後のようにこわばっていました。私の目的は何箇所か確かめればよかったので目的は達したのですが、本としての価値はひどく損なわれていました。 | ||||
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第二部の犯人の回想がながすぎてたいくつしてしまいそうになった。 ホームズだして! | ||||
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もし、あなたがシャーロック・ホームズを初めて読まれるならば、出版順に読まれることをお勧めする 先ず、最初は「緋色の研究」と「四つの署名」は読んで欲しい。ついで短編集の「シャーロック。ホームズの冒険」、「シャーロック・ホームズの想い出」、長編「パスカヴィル家の犬」、「シャーロック・ホームズの帰還」、長編「恐怖の谷」、「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」、そして、最後に「シャーロックホームズの事件簿」を読み終えると完全読破したことになる。但し新潮文庫版では、短編集の都合で先の作品から落とされた物を集めて「シャーロック・ホームズの叡智」なる表題で出版されているので、他の出版社の作品を選ぶ方が良いとおもう。 | ||||
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何度読み直しても新鮮で面白いです。ホームズファンの原点だと思います。 | ||||
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一度は読んでおこうと思い、手に取りました。 字は大きめで文も優しいので、小〜中学生が読むのにはぴったりです。 巻末に「最終巻付近のネタバレ」があるのはいただけないです。 まさか1巻で結末を知ることになるとは思いませんでした。 | ||||
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むすこが、読書すきになりました。まいにち読んでいるようです。、面白く満足です。 | ||||
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ありがとうございました。27年前の赤く焼けた本は、字も小さくなんとももったいぶって見えます。楽しみながら読ませていただきます。 | ||||
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ホームズとワトソンのはじめての事件です。 1回目は自分の子ども時代に読みました。その時の挿絵は、劇画タッチだったと思いますが、今回息子のために買ってみたら「サマーウォーズ」の青山浩行氏でした。可愛いカッコイイ。 内容はもちろん、言うことなしの楽しさでした。 | ||||
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面白かった。シャーロックホームズは小学生の時読んで面白くないと思って、そのままになっていましたが、TVドラマの影響で読みたくなり手にしました。 引き込まれて最後まで一気に読みました。面白かったです。日本で言えば、明治時代なんでしょうが、古臭さはなく楽しめました。訳のせいでしょうか。 二部の事件の発生となる過去の背景もドイルの筆が走っているようで面白かったです。 TVドラマが原作をどのように踏まえているのかという興味もあったので、とにかくワクワクして読みました。次は、他の訳で読み、比較しても面白いかもと思っています。 | ||||
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私はこの作品はミステリー部分より、犯人の話の方が好きです。 ハラハラします。 ホームズとワトスンのおしゃべりも読んで楽しいです。 | ||||
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訳がよいのでしょうかとても読み易い。 でも価格が高いかな... 。 | ||||
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ホームズものは何種類か読んできたが、本書は最近の訳であり アップツーデートな装いが良い。 また、表紙の絵や挿絵も雰囲気があり同じくグッド。 近時、海外ドラマで現代版ホームズが制作され、ベネディクト・ カンバーバッチが好演しているが、この本と比べてみるのも 一興かと思う。 | ||||
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ホームズの原点で、最初のドクター・ワトソンとの出会いの場面は、ドキドキします。ラストがどうも無理っぽいのが残念ですが・・・。 | ||||
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私も七〇才を超えて、この英語テキストで勉強した高校時代の受験生活を思い出しています。あの先生もずっと前なくなり、今度は私の番ですが、死は逃れられないものですね。 | ||||
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ホームズとワトスンの出会いを描く、ホームズシリーズ第1作。 新訳のおかげで、とても読みやすいです。 小説自体は、現代の推理小説とは趣が大きく異なり、 推理小説というよりは、むしろ冒険小説? 2部構成になっていて、 1部では、ホームズとワトスンの出会いや、 事件のあらまし、そしてホームズの天才的推理と 犯人逮捕までが描かれる。 読者はホームズの推理を 「これだからこうだ」と一方的に聴かされる立場で、 誰が犯人なのかを当てることはできません。 事件が起こったと思ったら、 すぐ名探偵の謎解きが始まっちゃう感じ。 だから、一般的な推理小説のおもしろさはありません。 そして、2部では、いきなり舞台がアメリカに。 殺人が起こるにいたった歴史的背景を、 まるで西部劇か何かのような壮大なスケールで描く。 正直言って、 二つの小説を強引にくっつけちゃった感じです。 でも、 推理小説というジャンルも技法も確立していない、 今から130年近くも昔、 科学的手法によって事件を解決する名探偵と、 彼の魅力をより輝かせる相棒とを創造したというだけで、 コナン・ドイルはすごいと思いますね。 | ||||
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study in scarletは「緋色の習作」なんだが と言われても 旧約聖書の雅歌(旧約聖書〈13〉ルツ記 雅歌 コーヘレト書 哀歌 エステル記収録)4章三節 「君の唇は緋色の糸」 からとられた緋色の糸をもつれた糸かせから探し出すんだから、研究だろう!ということらしい。 て言うか1995年から「緋色の習作」だったんだな。 評論家の呉智英先生が、aろくな証拠もなしに b自分の推理だけで cよく大衆の前で犯人を決めつけて名誉を傷つける、 のが趣味の愉快犯シャーロック・ホームズを、法治思想の信奉者とかが「面白い面白い」つうてよく読んでいる と言っていたので読んでみる。 この一発目では、「一民間人」の「顧問探偵」が、一般人A(スコットランド・ヤードが目をつけてすらいない)をだまくらかしてとっ捕まえて、 「この人が今回の事件の犯人です」 …法治国家でもあるアメリカで、これが発表された際、描かれるそこの地理が適当であるにもかかわらず、「次書け」と言われたという… しかも全編 前述のナニは墨守してて… | ||||
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ホームズ物語から離れる後半のモルモン教徒の物語も面白いのですが、 その部分が見事に朗読ドラマとして再現されていて素晴らしいです。 縮約版と言っても殆ど本文と変わらず、本を読むよりも手軽に何度も聞けて凄く楽しめました。 | ||||
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世の中にはシャーロピアンとか言う、シャーロックホームズファンの方々がおられるようですが その人達以外は全く面白くないんじゃないですかこれ? 読者には推理不可能なので推理小説ではありませんし 話として面白いかと言われても、延々と犯人の動機話見させられて あんなに長々と描写する必要あるのかと問い質したいです、何が書きたいのと 「外傷の無い死体の側に血が!→犯人の鼻血でした」とか、ギャグなんですかね、今時ラノベだってこんな酷いこと書きませんよ 昔の時代では面白い小説だったのかもしれませんが 現代では論外でしょう、シャーロックホームズの名前で高評価なだけでは?金と時間の無駄でした | ||||
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BBCドラマの「SHERLOCK」があまりにも面白かったので、御本家の1作目を読んでみました。 今年(2012年)発行された新訳で、訳者は1962年生まれと若いせいもあってか、大変読みやすかったです。 シャーロックが魅力的なことはもちろんですが、構成の大胆さに驚きました。 発表されたのは1887年、いかにドイルに才能があったことか。 「SHERLOCK」が、こんなことまで引用していたのかにもビックリです。 | ||||
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二人の友人が十九世紀のロンドンを舞台に、新拓の職業を営む。 如何にも古典文学的だ。 出版の違いがあり、台詞にも訳にも当然、違いが生まれる。 とは言え、この日暮氏の訳でも心に残るであろう名台詞は多数、見受けられる。 そしてそれらは、ホームズとワトスンの会話の中でこそ発生する現象である。 二人が出会う記念すべき作品だが、往々にして見所はトリック暴きでも、動機探しでも、犯人当てでもない。 推理小説としては必ずしも傑作とは言えない。 しかし、古典文学として捉えるのならば、ホームズとワトスンのやりとりは実に興味深い。 また、歯切れが良く、文章自体も読み易いのはこのシリーズの特徴ではないだろうか。 相棒が居た文学は案外に少ない。 ホームズとワトスンは共に良き友人を得た。 | ||||
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