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アリス殺し
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アリス殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 1~20 1/5ページ
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ぼちぼちの内容でした 面白かったようなすっきりしないような 口コミでオススメされた機体よりはなかったかな | ||||
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まず世界観が楽しい。不思議の国のアリスの世界観のなかでのサスペンス。 | ||||
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どんでん返しがすごいとの事で読んで見ましたがそこまですごいどんでんじゃなかった。 | ||||
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どんでん返し小説と聞いて購入 一言一句警戒しながら読んでいたのに想定内で残念 流して読んでいたら楽しめたかも 脳死で読む→オチを見てから2週目をサクッと読む が正解だった | ||||
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よかった | ||||
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「人を選ぶ」というと柔らかいが、ハッキリ言うと「とても読みづらい」 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を読んだことがないと、話についていくだけでいっぱいいっぱいだと思う そして原作アリスに見られる「冗長的で意味のない読んでいて疲れるだけの会話」を楽しめる人でないと この作品は楽しめないのではないだろうか ストーリーは悪くない。表現方法が悪い。そんな感じ 二度目は読みたくないです | ||||
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最初から度し難い世界感が展開され、 意味がないのかすら分からない狂気の会話が繰り広げられ 頭のおかしいやつらの非生産的なコミュニケーション。 文章で綴られている内容から読者が察せられるのは ただただカオス。故に理性的な読者はストレスを募らせ 理解を放棄しレビューに低評価を入れるのだろう。 ただこの狂った世界観を楽しんで訝しんで欲しい。 常識人は時に集団にとっての狂人だってことに気づいてほしい。 | ||||
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背景が現実離れし、ユニークで、仕掛け、謎解き、”ひっかけ”を優先に作り上げた作品で、それに加え、会話メインのお話の展開は、読んでて疲れました。漫画のセリフだけを読んでいるようで、各々の登場人物にも感情移入できず、なぜなら、不思議の国のアリスを熟知したことが前提であるようなキャラクター、描写、それで謎解きが明らかになっても、あまり驚かず、やっとこの、冗長なお話から解放されると思っただけで安堵感。繰り返しますが、とてもユニークな作品であることは素晴らしいですが、万人受けするかは疑問なり。 この作品を読まれる前に前提条件として、”不思議の国のアリス”を読済みで、かつ、そこに登場するキャラクーに深い思いなどを頭で描けたなら、この作品はユニークで素晴らしいかと思います。自分は残念ながら、そこには至りませんでした。 | ||||
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帯の擦れやカバーのよれが目立つ、状態を気にする場合は本屋へいく方が良い。 | ||||
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最後の最期でひっくり返るのが面白い。 そして、誰も居なくならないで良かった、と胸を撫で下ろしました。 | ||||
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まず序盤で転ぶ人が多いと思います。 何より読みづらい、あえてなのか言い回しの癖なのか”今何を主題にして話しているか”が非常に分かり辛い場面が多すぎる。 実際あっちへこっちへ各自主軸に話が飛ぶせいでうーん?と思いながら読み進める事と思います。 中盤はやっと、というよりもオチに向けての助走で、肝心のオチはこの手の文章を読んでいる人ほど「あぁ…」でしょう。 少なくとも人にお勧めはしないかな。 | ||||
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前半を耐えれば後半面白いというレビューを信じて読み切りました。まず、本当に作中の会話が気持ち悪い。テンポ悪いし支離滅裂でストレスがだいぶ溜まります。 そして結末もよくわからない。何を持ってこれを面白いと言ってるか本当にわからない。多少の叙述トリックはあるけど別に驚愕するほど伏線が張られているわけでもない。 読まなければよかった。 | ||||
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41%読みましたが、9割9分会話で情緒がない。会話内容も揚げ足取りばかりで前に進まずイライラする。 「後半面白くなります」というレビューを信じてここまで読みましたが、何故イライラを我慢して読まなければいけないんだろう?と辛くなり断念。 小説は娯楽なので、イライラしながら読む必要はないかな… | ||||
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ミステリとしての瑕疵は他の方が多く述べる部分なのではここでは述べません。 単純に読み物として面白いかどうかですが、私は楽しめない側の人間でした。 読んでいてこれは小説なのか、脚本なのかわからなくなります。オウム返しばかりの会話劇、ワンパターンのズレた会話の連発は文章の水増しなのではないかと疑ってしまうほどです。 残念なのは、おそらくそれが作者の意図したところであるということ。 原典である"Alice's Adventures in Wonderland"(不思議の国のアリス)のナンセンスでユーモラスな会話劇をしようと試みたのだと思いますが、完全なる劣化版に成り下がっています。 過激なタイトル奏功したいい例ですね。編集社の戦略勝ちです。 | ||||
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この作者は本当に頭が悪い人を描く天才だ。「ダイイングメッセージがダイイングメッセージになっていない」ということ自体が「ダイイングメッセージ」になっている、という発想も面白いですね。 | ||||
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推理モノとしては中の上という印象を受けました。納得いかない箇所もあり、分かりやすすぎる箇所もあり、「そうきたか」と膝を打ち、驚かされた箇所もあり。総じて言えば、この世界観でできることをできるだけやってやる、という気概を感じ、好印象でした。 そしてグロデスクなシーンが特徴的な作品と聞いて期待して読んでいたのですが、こちらは上の上。最高です。明らかに作者の熱意と拘りが込められ、これを書く為にこの物語はあるのでは、と錯覚する程。ただ痛々しい、気持ち悪いだけで終わらない残虐がそこにあり、大満足です。強いて言えばもっと尺を取ってほしかったですが、物語としての美しさも考慮すればこのくらいが妥当でしょう。 これから何度も思いだし、その都度噛みしめて味わえるような、素敵な作品でした。残酷、残虐が好きな人は是非、です。 | ||||
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物語の前半は盛り上がりもなく、登場人物達の会話にならない会話を読まされてつらかったが、後半は散りばめられていたトリックが暴かれていき面白かった。 それでも好き嫌いがハッキリ別れる作品だと思います。 | ||||
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現実世界には頭の悪い会話をする人達がいるが、そんな類の会話の勉強になる。 正論で返答をしても通じないので、この本で学んだようなオカシナ返答をしているとあちら側から離れていってくれるので助かります。 | ||||
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小林泰三の著作は、ホラー、SFからミステリーまで、 最初に単行本になったものから、ほぼ全て読んできましたが、 徐々に質が落ちてきたように感じられました。 この作品が、まさにその最たるもののように思います。 そして、その設定を使いまわして、シリーズ化してしまったのは、 まさに汚点と言わざるを得ません。 それまでの著者の業績を、一気に地に落としてしまった作品だと思います。 | ||||
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風呂敷の中で、見えないもの(読者に開示されない情報)が会っても良し。ただ、なんでもありの世界だと推理が成り立たなくなる。予想は出来るかもしれないが、それの整合を求めてしまうとこの本の醍醐味は薄れてしまう。 なので、純粋な小説だと思って読むならアリです。ミステリーSF。 | ||||
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