■スポンサードリンク
アリス殺し
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
アリス殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ぼちぼちの内容でした 面白かったようなすっきりしないような 口コミでオススメされた機体よりはなかったかな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返しがすごいとの事で読んで見ましたがそこまですごいどんでんじゃなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どんでん返し小説と聞いて購入 一言一句警戒しながら読んでいたのに想定内で残念 流して読んでいたら楽しめたかも 脳死で読む→オチを見てから2週目をサクッと読む が正解だった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
背景が現実離れし、ユニークで、仕掛け、謎解き、”ひっかけ”を優先に作り上げた作品で、それに加え、会話メインのお話の展開は、読んでて疲れました。漫画のセリフだけを読んでいるようで、各々の登場人物にも感情移入できず、なぜなら、不思議の国のアリスを熟知したことが前提であるようなキャラクター、描写、それで謎解きが明らかになっても、あまり驚かず、やっとこの、冗長なお話から解放されると思っただけで安堵感。繰り返しますが、とてもユニークな作品であることは素晴らしいですが、万人受けするかは疑問なり。 この作品を読まれる前に前提条件として、”不思議の国のアリス”を読済みで、かつ、そこに登場するキャラクーに深い思いなどを頭で描けたなら、この作品はユニークで素晴らしいかと思います。自分は残念ながら、そこには至りませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後の最期でひっくり返るのが面白い。 そして、誰も居なくならないで良かった、と胸を撫で下ろしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の前半は盛り上がりもなく、登場人物達の会話にならない会話を読まされてつらかったが、後半は散りばめられていたトリックが暴かれていき面白かった。 それでも好き嫌いがハッキリ別れる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者の作品は初めて読ませていただきました。最初は頭がごっちゃになりそうで、ん~?というという感じでしたが、そこが最後に、なるほど・・・どんでん返しが。不思議の国のアリスの世界が出てくるので、頭のおかしい帽子やとウサギの会話にちょっとイラっとします(笑)ミステリーとSFが混ざったような作品で、ただ、被害者!?の殺され方が、そこまでじっくり書くのか!と、読んでいて痛そうでした。推理小説やミステリーが大好きなので殺人事件は付き物ですが、こういうのはちょっと苦手かな・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よく練られた作品です。 が、ストーリーや設定上、仕方ないとはいえ、キャラ達が強引かつ乱暴な言動で割と不快です。 謎よりもさっさと主人公が現状を脱却してほしいと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説家を目指している友人に勧められ、読みました! まずすごいなと思ったのは描写です。 2つの世界を描いているのですが、その描写がわかりやすくてすごく良いです。 味のある文章と言えばいいのかわかりませんが、 ものすごくグッとくるものがある文章です。 著者がホラー作家ということもあり、雰囲気作りが上手です。 好みが分かれるなと思ったのは、会話劇の部分です。(話のほぼ大半は会話劇ですが。) 2つの世界両方とも狂っているというパターンなので、 人によっては読みにくいと感じてしまうのかなと思いました。 個人的にはその狂っている文章もいい雰囲気を出していると思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリ的には仕掛けも非常に面白いし、不思議の国でのユーモラスな会話も楽しいので、本来ならもっと高評価なのだが……ホラーが苦手というのを再認識することになった。えぐいシーンが読んでいて非常につらい。 しかし、これは単に得意不得意の問題なので、残酷描写に耐性がある人には間違いなくおススメのSFミステリだろう。ぐいぐいと作品の世界に引きこまれること請け合いだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『不思議の国のアリス』は未読のため,あちららに寄せているのかはわかりませんが, 会話の成立しないキャラクタばかりで,内容以前に読むことに強いストレスを覚えます. ただ,地球と不思議の国,つまりは夢と現実というSF風の設定と『秘密』をはじめ, その二つの世界を行き来する完全犯罪と潔白証明,そして伏線を回収していく様子は, 手垢が付いた感はあるものの,驚きのどんでん返しもあってうまくまとめられています. また,特殊設定ながらも,ダイイングメッセージの意図や真犯人が犯したミスなど, 終盤,相手へとたどり着き,追い込んでいくやり取りにはしっかりとした論理があり, 片方の世界の事件をもう片方で解決という,荒唐無稽な展開にも無理は感じさせません. それだけに噛み合わない会話だけ残念で,クズキャラやグロテスクな描写はまだしも, ページの多くを会話に割いていたこともあり,読みづらくてしんどかったのが本音です. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中盤の犯人がわかるまでは非常に面白く読めた。また、堂々巡りの頭の悪い会話もくすりと笑えてすらすらと楽しめた。 しかし、犯人が明かされてからは冗長に思えてならない。それなのにどんでん返しの明かされ方はさらっと書かれていて終盤にしては弱さを感じた。 また、犯人を処刑する場面は悪趣味過ぎる。いくら殺人犯だとしてもあんなにも細かく書かれると可哀想でならない。物語としてはもう完結しているのでこのような場面こそさらっとで良かったのでは。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いまいち入り込めませんでした。最後まで読んだら面白いのかな?と思いながら最後までなんとか読みましたが、この世界観にどうしてもなじめず…最後まですっきりしないままでした。おすきな方はすきだと思いますが… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこの小説を表紙買いしました 序盤 中盤 終盤 などの話の大まかな流れは面白かったと思います 意外な展開にも素直に驚きました だけど私はこの小説を完全なるミステリーだと | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの意味がわかった時に「なるほど」と思わず言ってしまいましたが 最後の件がちょっとと思いました なので−2です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんというか、こう……せりふばっかり続いていくのに若干辟易しながら読み進めて、そうしたらラストは、えっ、ちょっ、はっ!? ヤバい、『スペック 結』を観たときと同じような消化不良と納得のいかなさに、ものすごくむずむずする。 だってあれだってね、……みんなは大団円だけれども当の主人公ふたりはズタボロっていう、…… 犯人への制裁に関しては痰飲がさがったけれども。 ざまあwwって思った。ありゃあ痛いだろうなあww 殺し方がエグイとあるけれども、こんなもん序の口だと思うのだが、どうだかね。 ある人の事件にて、顔ひっぺがしっていうか貪り食われたというのはまあかわいそうにとは思ったけれども、酔ってたし痛くはないだろうよ。これが痛みにのたうち回るとかだったら「うぎゃっ」てなところだが、酩酊状態という話だったし。 とりあえずラストは、あのラストはないようぅ。 Wikipediaを読んで、ああだからあの子はアレだったのねと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
推理小説好きにはワンワードで説明できてしまうお粗末なトリック、幻想小説としてはポーを読んだ後みたいな感動/戦慄を覚えないような内容でも満足できる人におすすめします。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!