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アリス殺し
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アリス殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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「人を選ぶ」というと柔らかいが、ハッキリ言うと「とても読みづらい」 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を読んだことがないと、話についていくだけでいっぱいいっぱいだと思う そして原作アリスに見られる「冗長的で意味のない読んでいて疲れるだけの会話」を楽しめる人でないと この作品は楽しめないのではないだろうか ストーリーは悪くない。表現方法が悪い。そんな感じ 二度目は読みたくないです | ||||
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帯の擦れやカバーのよれが目立つ、状態を気にする場合は本屋へいく方が良い。 | ||||
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まず序盤で転ぶ人が多いと思います。 何より読みづらい、あえてなのか言い回しの癖なのか”今何を主題にして話しているか”が非常に分かり辛い場面が多すぎる。 実際あっちへこっちへ各自主軸に話が飛ぶせいでうーん?と思いながら読み進める事と思います。 中盤はやっと、というよりもオチに向けての助走で、肝心のオチはこの手の文章を読んでいる人ほど「あぁ…」でしょう。 少なくとも人にお勧めはしないかな。 | ||||
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前半を耐えれば後半面白いというレビューを信じて読み切りました。まず、本当に作中の会話が気持ち悪い。テンポ悪いし支離滅裂でストレスがだいぶ溜まります。 そして結末もよくわからない。何を持ってこれを面白いと言ってるか本当にわからない。多少の叙述トリックはあるけど別に驚愕するほど伏線が張られているわけでもない。 読まなければよかった。 | ||||
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41%読みましたが、9割9分会話で情緒がない。会話内容も揚げ足取りばかりで前に進まずイライラする。 「後半面白くなります」というレビューを信じてここまで読みましたが、何故イライラを我慢して読まなければいけないんだろう?と辛くなり断念。 小説は娯楽なので、イライラしながら読む必要はないかな… | ||||
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ミステリとしての瑕疵は他の方が多く述べる部分なのではここでは述べません。 単純に読み物として面白いかどうかですが、私は楽しめない側の人間でした。 読んでいてこれは小説なのか、脚本なのかわからなくなります。オウム返しばかりの会話劇、ワンパターンのズレた会話の連発は文章の水増しなのではないかと疑ってしまうほどです。 残念なのは、おそらくそれが作者の意図したところであるということ。 原典である"Alice's Adventures in Wonderland"(不思議の国のアリス)のナンセンスでユーモラスな会話劇をしようと試みたのだと思いますが、完全なる劣化版に成り下がっています。 過激なタイトル奏功したいい例ですね。編集社の戦略勝ちです。 | ||||
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小林泰三の著作は、ホラー、SFからミステリーまで、 最初に単行本になったものから、ほぼ全て読んできましたが、 徐々に質が落ちてきたように感じられました。 この作品が、まさにその最たるもののように思います。 そして、その設定を使いまわして、シリーズ化してしまったのは、 まさに汚点と言わざるを得ません。 それまでの著者の業績を、一気に地に落としてしまった作品だと思います。 | ||||
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風呂敷の中で、見えないもの(読者に開示されない情報)が会っても良し。ただ、なんでもありの世界だと推理が成り立たなくなる。予想は出来るかもしれないが、それの整合を求めてしまうとこの本の醍醐味は薄れてしまう。 なので、純粋な小説だと思って読むならアリです。ミステリーSF。 | ||||
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死んだはずの人が実は生きていたとか、不思議な国で死ななければ地球では死なないとかの読んでて混乱する内容も多いし話しも支離滅裂で純粋に面白くなかった。 | ||||
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私には合いませんでした。 1ページ会話文のみってのもあり、更に堂々巡りの会話にイライラ。 内容に入り込めずに、途中で挫折しました。 | ||||
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鉤括弧てか会話が多い。原作アリスを忠実に描かれてると言えば聞こえはいいけど、会話に苛々する。だんだんクソが!ってなってくるw あと衝撃の事実が!と帯に書かれてたけど、そうでもなかったな…。こんなもんか で終わったから、そういえば衝撃の事実何処だったんだろうと読み返して、もしかしてコレ?みたいな。45万冊ヒット!みたいに大袈裟に書かれてたけど嘘だろコレ | ||||
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the謎解き!とか、推理って感じの本が好きなら、この本では無いかな?って思いますね... 謎はしっかり有るのですが、この人では?という予想が先についてしまったり、推理小説特有の淡々と話が進んでいると思っていたら、真実は予想と全然違っていた!みたいな感じは無かったです。 堂々巡りの会話や、グロ多めだけどちょっとファニーな雰囲気は、不思議の国らしさとしてかなり有りました。 | ||||
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友人から勧められて読みました。 「ファンタジーとSFとミステリーを掛け合わせて面白いよ!」と友人曰く。しかし、私には合いませんでした。何点かポイントをまとめたいと思います。 ○面白い点 ・「童話(ファンタジー)×ミステリー×SF」というストーリーの設定は面白いと思いました。ストーリーも違和感なかったです。 ・他の方も指摘してますが、文章のほとんどが会話文です。そのため、かなりのスピードで読み進められます。(文庫版は約360Pありますが、私は3時間で読み終えました) ・グロ展開場面での表現が上手い。 ○問題点 ・「ストーリーの濃密さ」に欠けるかなと。小説と呼んでいいのかと困るくらいに地の文が無いに等しいため、設定や展開は面白くても、その魅力を掘り下げることがされません。良くいえば叙事詩のよう、悪くいえば「台本」をずっと読まされている感じでした。 ・展開の「斬新さ」は感じなかったです。ネタバレになるので具体的には書きませんが、SF好きな人からすると拍子抜けだと思います。そうでなくても、最近は散見されるオチかなと。 ・ミステリーのトリックは設定を活かしていたものの、そこまで感心できるものではなかっです。展開的に犯人も「まぁコイツだろうな」と分かってしまう方が多いと思うので、、。 ・地の文がほとんどない本作ですが、グロ表現の部分だけやたら地の文が出てきます。そのせいで、グロ展開の箇所だけが浮き上がってて、「スプラッターものとして楽しませたいのか?」と途中疑ってしまいました。 ○オススメできる人 ・普段、あまり小説を読まない人 ・ラノベを読むことが多い人 ・さくさく読める本を探してる人 ・分かりやすい物語が好きな人 ○オススメできない人 ・SF小説や映画が好きな人 ・普段から小説を多読している人 ・文章の行間を楽しみたい人 総評すると、「設定や展開は悪いとまで言えないけど、全体的に練り上げ、推敲不足」な作品と思います。 設定と展開の勢い任せなタイプの作品で、西尾維新氏の「戯言シリーズ」に近い雰囲気かもしれません。しかし、言葉遊び、設定や展開面での波の作り方で圧倒的に氏の作品より弱いため、驚きも少なく、最後まで私は好きになれませんでした。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。不思議の国のアリスとかけて、夢と現実の中で、殺人事件が起きるミステリー。しつこいくらい終始ファンタジーで、全く面白くありませんでした。シリーズっぽいですが、読まないです。 | ||||
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商品の注文する際には新品と書かれていましたが届いたものは 本の表紙はボロボロ、本についてるしおりもほつれていて最悪の商品でした。 | ||||
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ほのぼのしたい私は、好みではありませんでした。よく考えられている話だと思いますが。 | ||||
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つまらなかった訳では無いが、さほど面白くもなかったなあという読後感です。 登場人物たちの堂々巡りな会話ばかりで、動詞はあまり出てきません。読んでる途中何度も疲れてしまいました。 好き嫌いがハッキリと出る作品かと思います。買う前には1度試し読みをしてみる事をオススメします。 | ||||
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アリス好きで、タイトルとあらすじに惹かれて購入しました。 冒頭の数ページは「不思議の国のアリス」を彷彿とさせ、特にアリス好きはワクワクすると思います。 しかし、そこからがとにかくしんどかったです。会話文だけで話が進んで、地の文がなく、どれが誰のセリフか分からないところも多々ありました。 そして、やたらとグロシーンには力が入った文章… ミステリとしては、設定だけはてんこ盛りなのに文章量が追いついてなくて、読者が無視されたまま解決された感じでした。 個人的にはアリスの設定だけ借りてきた、同人小説だと思いました。 | ||||
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タイトルとあらすじに惹かれて購入。ですがまったく合いませんでした。 展開の半分以上が会話で書かれているのがしんどかったです。状況や雰囲気の描写がまったくなく、時々誰が喋ってるんだろう、これ。と感じるときも。台本読んでる気分に。キャラクターは個性的で可愛らしい面がある子もいたり、部分部分では面白いのですが堂々巡りのやりとり、一部の展開が冗長すぎ。うんざりする気を抱かせるのが目的なら成功です。ラストも二転三転で上手なのですが真実と犯人の動機に矛盾を感じてしまってすっきりしませんでした。ちなみに不思議の国のアリスに詳しくないとわからない部分が多々あります。私は軽い知識しかないのでなんのこと?と思う内容がありました。 | ||||
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不思議の国でアリスの回りに起こったことが、現実世界で栗栖川亜里の回りでも何かが起こって犯人にされてしまう!?アリスは殺人者なのか? う~ん、堂々巡りの言い回しにイラっときてしまった(-_-#) | ||||
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