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アリス殺し
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アリス殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 21~40 2/5ページ
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死んだはずの人が実は生きていたとか、不思議な国で死ななければ地球では死なないとかの読んでて混乱する内容も多いし話しも支離滅裂で純粋に面白くなかった。 | ||||
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不思議の国の住人とアリスの掛け合いがとても面白かった。 | ||||
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正直最初は和訳の作品的な読みづらさがあってまじでしんどかったけど、乗り越えたら本当に面白い。意見が分かれるのはわかるが、好きな人は名刺代わりの一本になるとおもう。 | ||||
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アリスも推理小説も好きで購入してみましたが、とても面白かったです! 続編もあるようなのでそれも購入したいと思います。 | ||||
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過激な表現もありますが、私はグロいのが好きなので興奮して一気見するぐらい面白かったです。 | ||||
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普通に面白かったです。最後の方など予測できず、伏線にも気づかず、つい驚いてしまいました。けど最後はちょっと展開が急というか、ぶっ飛びすぎというか… まぁ、個人的には結構楽しかったので星5ですが、人は選ぶと思います | ||||
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私には合いませんでした。 1ページ会話文のみってのもあり、更に堂々巡りの会話にイライラ。 内容に入り込めずに、途中で挫折しました。 | ||||
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鉤括弧てか会話が多い。原作アリスを忠実に描かれてると言えば聞こえはいいけど、会話に苛々する。だんだんクソが!ってなってくるw あと衝撃の事実が!と帯に書かれてたけど、そうでもなかったな…。こんなもんか で終わったから、そういえば衝撃の事実何処だったんだろうと読み返して、もしかしてコレ?みたいな。45万冊ヒット!みたいに大袈裟に書かれてたけど嘘だろコレ | ||||
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the謎解き!とか、推理って感じの本が好きなら、この本では無いかな?って思いますね... 謎はしっかり有るのですが、この人では?という予想が先についてしまったり、推理小説特有の淡々と話が進んでいると思っていたら、真実は予想と全然違っていた!みたいな感じは無かったです。 堂々巡りの会話や、グロ多めだけどちょっとファニーな雰囲気は、不思議の国らしさとしてかなり有りました。 | ||||
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友人から勧められて読みました。 「ファンタジーとSFとミステリーを掛け合わせて面白いよ!」と友人曰く。しかし、私には合いませんでした。何点かポイントをまとめたいと思います。 ○面白い点 ・「童話(ファンタジー)×ミステリー×SF」というストーリーの設定は面白いと思いました。ストーリーも違和感なかったです。 ・他の方も指摘してますが、文章のほとんどが会話文です。そのため、かなりのスピードで読み進められます。(文庫版は約360Pありますが、私は3時間で読み終えました) ・グロ展開場面での表現が上手い。 ○問題点 ・「ストーリーの濃密さ」に欠けるかなと。小説と呼んでいいのかと困るくらいに地の文が無いに等しいため、設定や展開は面白くても、その魅力を掘り下げることがされません。良くいえば叙事詩のよう、悪くいえば「台本」をずっと読まされている感じでした。 ・展開の「斬新さ」は感じなかったです。ネタバレになるので具体的には書きませんが、SF好きな人からすると拍子抜けだと思います。そうでなくても、最近は散見されるオチかなと。 ・ミステリーのトリックは設定を活かしていたものの、そこまで感心できるものではなかっです。展開的に犯人も「まぁコイツだろうな」と分かってしまう方が多いと思うので、、。 ・地の文がほとんどない本作ですが、グロ表現の部分だけやたら地の文が出てきます。そのせいで、グロ展開の箇所だけが浮き上がってて、「スプラッターものとして楽しませたいのか?」と途中疑ってしまいました。 ○オススメできる人 ・普段、あまり小説を読まない人 ・ラノベを読むことが多い人 ・さくさく読める本を探してる人 ・分かりやすい物語が好きな人 ○オススメできない人 ・SF小説や映画が好きな人 ・普段から小説を多読している人 ・文章の行間を楽しみたい人 総評すると、「設定や展開は悪いとまで言えないけど、全体的に練り上げ、推敲不足」な作品と思います。 設定と展開の勢い任せなタイプの作品で、西尾維新氏の「戯言シリーズ」に近い雰囲気かもしれません。しかし、言葉遊び、設定や展開面での波の作り方で圧倒的に氏の作品より弱いため、驚きも少なく、最後まで私は好きになれませんでした。 | ||||
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"この一言で世界が崩壊しようが知ったこっちゃないわ。そもそも世界は最初からこうなっていたんだもの。そうでしょ?亜理は覚悟を決めた『ブージャムだった』"2013年発刊の本書は"メルヘン殺し"シリーズ一作目にして、夢(不思議の国)と現実世界で同時進行する不可思議ミステリ。 個人的には不思議の国のアリスを題材に自主制作映画の脚本を書いた事もあり、本書の内容が気になって手にとりました。 さて、そんな本書はご存知、ルイス・キャロルの作品、不思議の国(鏡の国)のアリスを下敷きにして、そのおかしな国に迷い込んだアリスの夢ばかり見る少女、栗栖川亜理(くりすがわあり)の周辺で、夢の中で死んでいくハンプティ・ダンプティ他の作品世界の登場人物たちと同じくして現実世界でも次々と人々が怪死していくわけですが。 まず、下敷きの『不思議の国のアリス』を読んでいるかどうかで評価が別れるのではないかと思われるのですが。個人的にすでに既読の私からすると、よくぞ【原作で繰り広げられる不可思議な会話、作品世界の持つシュールな空気感そのままに】ミステリとしても成立させたな!と著者の作品は初めて手にとりましたが膝を打つ構成の見事さに驚かされました。 また、ミステリ単体としても、帯の『どれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない』ではありませんが、特に二転三転していく後半の展開は"なるほど、そう来るか!"といった緻密かつスケールの大きさで圧巻でした。シリーズ2作目以降も気になりますね。 不思議な国のアリス、そしてミステリが好きな方へ。またテンポ良く読める作品を探す人にもオススメです。 | ||||
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初めての作家の初めての作品を読了。不思議の国のアリスとかけて、夢と現実の中で、殺人事件が起きるミステリー。しつこいくらい終始ファンタジーで、全く面白くありませんでした。シリーズっぽいですが、読まないです。 | ||||
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商品の注文する際には新品と書かれていましたが届いたものは 本の表紙はボロボロ、本についてるしおりもほつれていて最悪の商品でした。 | ||||
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何を言ってもネタバレになりそうですが、とにかく作者の思うままミスリードされました。 最後まで行かないと全く分からない。 アリスの世界と現実の世界が交差して、って言う設定の話は良く見かけますが、これはその中でも異質で上質です。 先が読めないのは本当に面白い。 詳しく感想が書けないのが辛い。 ただ、意外とグロさもあるので、苦手な人は注意です。 | ||||
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「不思議の国のアリス」を読んだことが無いので、元もとの話とのつながりは分かりませんが、十分面白く読めました。 この構成ということは、こういうネタだろうなと予想しながら読みました。途中まで予想はあっていたものの、その先の部分はまったく予想できる範疇を良い意味で超えて、裏切られました。 SFファンに強く訴える仕掛けだと思うので、普段はミステリを読まないSFファンにも是非読んでもらいたいと思います。 また、SFを理屈っぽくて避けているミステリファンが、この小説を楽しめたなら、是非SFを読んでもらいたいと思います。 そのように思わせるという意味で、ミステリの範疇を超えた名作だと思います。 | ||||
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この著者の作品は初めて読ませていただきました。最初は頭がごっちゃになりそうで、ん~?というという感じでしたが、そこが最後に、なるほど・・・どんでん返しが。不思議の国のアリスの世界が出てくるので、頭のおかしい帽子やとウサギの会話にちょっとイラっとします(笑)ミステリーとSFが混ざったような作品で、ただ、被害者!?の殺され方が、そこまでじっくり書くのか!と、読んでいて痛そうでした。推理小説やミステリーが大好きなので殺人事件は付き物ですが、こういうのはちょっと苦手かな・・・。 | ||||
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SFファンタジーミステリーといった感じでしょうか。 アリス好きな人は好きだと思います。長々とした堂々巡りの会話に業を煮やす人がいるのも頷けますが、そこはアリスの世界を熟知しているからこその書き方ではないかなと感じました。 アリスを徹底的に盛り込んだ世界、夢現の狭間を楽しめました。 おもしろかったです。 | ||||
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よく練られた作品です。 が、ストーリーや設定上、仕方ないとはいえ、キャラ達が強引かつ乱暴な言動で割と不快です。 謎よりもさっさと主人公が現状を脱却してほしいと思いました。 | ||||
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はっきり言って退屈ですがラストまで我慢して読むとえも言われぬ感動が味わえます。 | ||||
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導入から終盤まで「不思議の国のアリス」を読んでいなければ辛いし読んでいてもルイスキャロルの他の作品を知らなければわからないでしょう。この長話に耐えたら最後に感動が待っています。私は泣きました。理由はわかりません。 | ||||
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