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催眠
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催眠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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最初から読んだ方が、と思い買いました。 素直に読みたい本を読んどけば良かったと反省してます。 本書出版当初も手に取ることは無かった本、やっぱりでした。 「ミレニアム」が話題になったときに出た一連の北欧ミステリーの一つだったのですね。 「ミレニアム」自体も動物的感から遠慮した私には、これは読まなくてもいい本でした。 良く言って可もなく不可もなく・・・ちょっと甘い評価ですが(^-^) | ||||
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大まかなストーリーは、確かに唸らされるが、うーん。 余りに無能過ぎる、組織としての警察。 殺人、誘拐事件なのに何もしなさすぎです。 捜査中の案件が、迅速にマスコミにリークしてしまう。 メインキャストが、てんでバラバラで捜索するのに なぜかまるっと収まるストーリー展開。チームプレイした方が… 子供が誘拐されてるのに母親、不倫秘め事突入。え~ 擦った揉んだありすぎだけど、家族の絆はめでたしめでたし?なのかしら? で、難ありな人物だけど某絵描きさんは、ご愁傷様でした。 魅力的な人物がいないのも残念です。 特に母親の行動も言動にもイラッとさせられました。 | ||||
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催眠を犯罪捜査に活用するといっても、その使い方は非常に現実的なレベルで、なるほどとは思います。しかし、主題はそこにはなく現代社会において精神を病んでいる犯人による猟奇的な事件であり、バラバラな家族の再生物語でもあります。北欧の生活が思いのほか日本と似ているところや、ポケモンが世界中で受けているところなど、思いがけない発見で親近感を覚えもしました。 意外でスピーディーな展開と、何者かわからない恐怖とでぐいぐい引き込んでは行きますが、それらを差し引いたとしてもまあまあのレベルではないでしょうか。なぞの新人作家にもかかわらず、捜査の主人公となっている警部の続編がもう出ているとかで、現地では大評判になっているらしいですが、わたしはあまり肩入れできませんでした。 | ||||
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あちこちに浦沢直樹作品、特に「モンスター」を思い起こさせるタームがあるような。 …スウェーデンで入手できるんですかね。 | ||||
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