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緋文字
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緋文字の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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エラリーの秘書ニッキー・ポーターの友人は売れっ子演劇プロデューサー。その夫は嫉妬深い探偵作家。彼女が浮気をしているかもしれない、ばれたら大変なことになる、と心配するニッキーにせっつかれ、渋々ながら事の次第を探り始めたエラリーとニッキーの前に次々と現れる彼女の不倫の証拠。彼女は本当に浮気をしているのか?後期作品になると論理的推理に徹するよりも、時には過ちを犯す苦悩する探偵としての人間味が勝るエラリー。この作品では何と言っても、彼が自らの失敗を悔やみ、父の前で泣くシーンが印象的。物語のどんでん返しと、意外なダイイングメッセージの意味。最後までハラハラする。 | ||||
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ナサニエル・ホーソーンの同題名の小説を下敷きにXYというダイイングメッセージの謎をメインに据えた小説このころになるとエラリイ・クイーンのオリジナルであるリーもダネイも小説を書いているどころでは無かったようでハウスネームとなったクイーンものが多くなっています | ||||
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