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複数の時計
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【この小説が収録されている参考書籍】
複数の時計の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ぅーん 実のところよく分かっていなくて……潜入捜査みたいな? このお話はドラマの方が面白かったので、読んだ後にドラマを見るといいかもです それにしても、アガサ・クリスティは若い人達の恋愛や結婚が(昔風に言うならロマンス?)が好きですね | ||||
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きれいなほんでした。 楽しく読ませていただいています。私は英文と和訳の表現の違いに興味を持つて 読んでいます。 | ||||
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ポワロの登場が遅く、話の展開がよくわからないまま、結論を向かえる。 どんでんがえしの連続。 探偵ものに関する批評が、中で、ポアロが展開するところが、山なのかもしれない。 ポアロの口を借りて、アガサクリスティの思いが伝わってくる。 ポアロが登場するもののなかでは、自分ではベスト3に入れている。 知人がポアロに挑んでくるところが読み応えがある。 他のポアロものの平板さがない。 | ||||
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ポワロの登場が遅く、話の展開がよくわからないまま、結論を向かえる。 どんでんがえしの連続。 探偵ものに関する批評が、中で、ポアロが展開するところが、山なのかもしれない。 ポアロの口を借りて、アガサクリスティの思いが伝わってくる。 ポアロが登場するもののなかでは、自分ではベスト3に入れている。 知人がポアロに挑んでくるところが読み応えがある。 他のポアロものの平板さがない。 | ||||
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「これはすこぶる単純な犯罪に相違ない。」若い友人に持ち込まれた殺人事件の詳細を聞き、ポアロはこういいます。年老いたポアロは自分ではじめから捜査はせず、この友人(実は諜報部員)の話を聞き、解決に乗り出すのです。冒頭、事件の発端は謎に満ちています。ある家に派遣されたタイピストが、いくつもの時計が4時13分をさしている奇妙な部屋で死体を発見。事件は偶然現場に居合わせた諜報部員と事件を担当する警部から交互に語られていきますが、ポアロが登場し、被害者の正体が判明すると一気にそれまでバラバラに見えていた出来事が気持ちよくパズルのようにはまっていくのです。ポアロの大活躍を期待して読むと、ちょっと違うかもしれませんが、老ポアロが若者に負けまいと、その推理をひけらかすところに、クリスティのポアロに対するちょっと複雑な愛情も見て取れたりして面白かったです。殺人事件の解決のほかにももう一つの解決があるのが楽しい驚きでした。 | ||||
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「これはすこぶる単純な犯罪に相違ない。」若い友人に持ち込まれた殺人事件の詳細を聞き、ポアロはこういいます。年老いたポアロは自分ではじめから捜査はせず、この友人(実は諜報部員)の話を聞き、解決に乗り出すのです。 冒頭、事件の発端は謎に満ちています。ある家に派遣されたタイピストが、いくつもの時計が4時13分をさしている奇妙な部屋で死体を発見。事件は偶然現場に居合わせた諜報部員と事件を担当する警部から交互に語られていきますが、ポアロが登場し、被害者の正体が判明すると一気にそれまでバラバラに見えていた出来事が気持ちよくパズルのようにはまっていくのです。 ポアロの大活躍を期待して読むと、ちょっと違うかもしれませんが、老ポアロが若者に負けまいと、その推理をひけらかすところに、クリスティのポアロに対するちょっと複雑な愛情も見て取れたりして面白かったです。殺人事件の解決のほかにももう一つの解決があるのが楽しい驚きでした。 | ||||
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