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茶色の服の男
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【この小説が収録されている参考書籍】
茶色の服の男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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私以外の評価は高いようであるが、以下のような点からほかのクリスティー作品と比べて優れていない。といっても、”アクロイド殺し”で一世を風靡する前の作品であり、この作品は”アクロイド殺し”しのプロトタイプ(他の人がおっしゃる通り二人の視点を一人に統一するアクロイド殺しへの伏線)として読めば非常に興味深い。 1.謎が多く、ストーリが煩雑。謎として、茶色い服の男は誰か?大佐は誰か?(フーダニト)ということだろうが、殺人の動機(ホワイダニト)があまりにも残念。いつやったか(ホエンダニト)はあまりにもあっさり解き明かされる。 2.別に南アフリカに行かなくても成り立つストーリー(クリスティーは旅情とロマンスを描きたかったのだろう) 3.一人3役もしくは4役が多すぎるのでわかりにくい(扉の登場人物リストに上がっていない名前まで細かく解析するとびっくり仰天)。 おそらく、アガサファンでなければ途中で読むことをやめたと思う。 | ||||
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思った以上に変色していて、残念でした。古いので仕方がないのでしょうね。 | ||||
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