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流星ワゴン



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【この小説が収録されている参考書籍】
流星ワゴン
流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴンの評価: 4.14/5点 レビュー 387件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全387件 341~360 18/20ページ
No.47:
(4pt)

何気ない幸せ

僕はこれまで重松清さんの作品を読んだこともなかった。
何気なく立ち寄った本屋で表紙が良いのでなんとなく買ってみた。
それから暇な時間に少しずつページを進ませていった、
この流星ワゴンを読み終わった時、僕の目は涙でいっぱいになっていた。この作品は、人が誰でも持っている「何気ない幸せ」を
強く感じることの出来るすばらしい作品だと思う。人生という長い道の中で取り返しのつかない失敗をしたとしても、
強く、硬い意思があれば失敗を肥やしに道がぐんと広げる事も出来ると思う様になった。僕は「流星ワゴン」を読んで少しだけ強くなれた。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
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No.46:
(4pt)

何気ない幸せ

僕はこれまで重松清さんの作品を読んだこともなかった。
何気なく立ち寄った本屋で表紙が良いのでなんとなく買ってみた。
それから暇な時間に少しずつページを進ませていった、
この流星ワゴンを読み終わった時、僕の目は涙でいっぱいになっていた。この作品は、人が誰でも持っている「何気ない幸せ」を
強く感じることの出来るすばらしい作品だと思う。人生という長い道の中で取り返しのつかない失敗をしたとしても、
強く、硬い意思があれば失敗を肥やしに道がぐんと広げる事も出来ると思う様になった。僕は「流星ワゴン」を読んで少しだけ強くなれた。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.45:
(4pt)

何気ない幸せ

僕はこれまで重松清さんの作品を読んだこともなかった。
何気なく立ち寄った本屋で表紙が良いのでなんとなく
買ってみた。
それから暇な時間に少しずつページを進ませていった、
そして、この流星ワゴンを読み終わった時、僕の目は涙で
いっぱいになっていた。この作品は、人が誰でも持っている「何気ない幸せ」を
強く感じることの出来るすばらしい作品だと思う。人生という長い道の中で取り返しのつかない失敗をしたとしても、
強く、硬い意思があればその道がぐんと広かる事もあると思う様になった。僕は「流星ワゴン」を読んで少しだけだけど強くなれた。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.44:
(2pt)

残念です・・・

とても薄っぺらな内容で語られる父子間のエピソードもありがちで心に響きませんでした。
読みやすい文章である分、読後に伝わってくるものも少なくワゴン乗って・・・というアイデアは買うもののこれが大人を対象にした小説だとするととてもピュアな方でないと感動できないのではないでしょうか。また、妻の描き方が足りないせいか病的な男好きにしか映らないですし、不必要に詳しい性描写にもウンザリしました。
結末も予想したとおりの無難な終わり方で結局は自分には合わない方なんだなと思った次第です。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.43:
(5pt)

子を持つすべての父へ

久しぶりに、ずっしりと読み応えのある本に出会いました。
「幸せだなぁ」と思っている家族にも、起こりうる崩壊の兆し。こうした崩壊は、意外と身近に潜んでいると思うだけに、主人公の「やり直しの人生」に大いなるエールを送りつつ、読みました。
父と息子のつながりって、女から見るとうらやましいことが一杯ありますね。
甘いラストはないだろうなぁと思っていたけれど、橋本父子からたった一つ贈られたプレゼントに、再生の希望が見えて、涙があふれました。
どんな最低の人生でも、絶対あきらめちゃいけない、前向きに生きていこうと思える1冊。重松清氏、うますぎます!
現在受験生の息子を抱える我が家ですので、早速主人にこの本を薦めようと思います。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.42:
(4pt)

負け組でも、生きていく

重松清は、徹底的に社会的弱者の現実を描く。
題材は常に「精神的負け組」だ。
この作品の主人公のように、あからさまな負け組(=失業、金銭的逼迫)もいれば、
一見勝ち組に見えるのに(=学歴があり、一流企業に勤める、など)、コンプレックスに苦しみ、育児に苦しみ、人生の残酷に打ちひしがれる「潜在負け組」もいる。
負けて、とことん打ちのめされた人間が、再生できるのか。
救いはあるのか。
重松は現実の残酷を示しつつ、それでも
「救いは、どんなにわずかでも、必ずある」と小説で言う。
「完全なる絶望をするな。絶望の一歩手前で、
少しでいい、息を吸ってくれ」
それが重松作品に一貫して流れる温かい血である。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.41:
(5pt)

静かな強さ

久しぶりに☆5つです。
感動とか涙とかとは少し違う感覚。しばらく存在も忘れていた心の奥深い部分を揺り動かされたような感じ。
家族,特に父親と息子の関係を中心に描いているので,世の父親たちが読めば読者の数だけ父親像や息子への想いとこの作品が重なり,読者の中で更に想いを拡げるからだろう。
誰でも生まれた息子には,自分の命と引き替えてもいいくらいの愛情を注ぎ,大きな希望を抱き,無限の将来を夢見たはず。それなのに,いつからか視線を逸らし,反発し,無視し。なにが間違っていたのか。
どこかで,些細な心の掛け違いや,言いたかったのに伝えられなかった言葉,想いと違う意味で相手に受け止められたこと。それらの全てが積み重ねられ大きな溝となってしまったのか。だったら,その時その場面にもう一度もどって,父親として本当に伝えたかったこと,息子として本当に聞きたかったことをやり直せたら・・・
そんな想いを,交通事故で亡くなった親子が運転するオデッセイ(ここでは仲良し家族の象徴としての車)に乗って,過去のいくつかの大切な場面に遡り,やり直しの旅をさせている。単純に過去に戻るだけでなく,今は疎遠となり危篤状態の父親を自分と同い年で登場させ,親子の関係ではなく「朋輩」(仲間)という関係に置くことにより,父親の想い,自分の苦悩をひとつづつほどいていく旅でもあった。その父親との心のやりとりがこの作品の一番の色なのだと思う。
父親の愛情を感じられたことにより,その愛情を,今はバラバラになってしまった息子や妻に向けようとする主人公。
結局,人生をやり直すことは出来なかったけど,それぞれの想いを少しでも分かり合おうと努力したことにより,絶望しかなかった現実に戻って,もう一度,家族を守ろう,家族を愛そうと歩き出す主人公に静かだけど強い父親の姿を見た。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.40:
(5pt)

親の心子知らず

この作品を見て、ボクは怖くなった。
いつも、そこに、当たり前のようにあるボクの家庭もこの小説の主人公達のように崩壊する兆しを見せてはいないだろうか、と不安になった。そういう気持ちを起こさせる十分なリアリティをこの作品は持っている。
この小説は、主人公・永田一雄の家庭が崩壊しようとしているところから始まる。息子の堕落、妻の不倫、自分のリストラ、その崩壊していく様を、ただ指をくわえて見ている事しかできなかった彼はある日後悔と自責の念から「もう死んだっていいや」とふと思う。そんな彼の前に突如ワイン色のオデッセイが現れ、その車に乗っていた橋本と、その息子の健太は彼を車に迎え入れる。やがて、その車は一雄の父親を新たな同乗者として迎え、奇妙な四人の「たいせつな場所」を巡るドライブが始まる・・・。
主人公を始め、その父親、そしてオデッセイを運転している橋本親子にもドラマがある。主人公は「たいせつな場所」の中で人生を変えようと奮闘する様は、どこか空しい時もあれば、充実感に満たされる時もある。その表現が巧妙で、作者の持つ世界観を十分に描ききっているといえる。
この小説では家族、特に父と息子に焦点を合わせて物語が進む。そして、その壊れ方をもこの作者は見事に書き抜いている。だからこそ怖い。だが、この作者はその不安をすこしは安らげてくれる要素を、この小説内にちりばめている。家族は崩壊するだけではなく、再生できる可能性もはらんでいるのだと思える作品だった。オススメ。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
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No.39:
(5pt)

お父さん必読のファンタジー

当代、中堅男性作家の中で、父親と息子の話を語らせたら、この人の右に出る者なし。
と言い切れるほど、上手いんですね、情愛の機微を描くのが。
終盤のストーリー展開には思わず落涙してしまいました。
連日のように親子の陰惨な事件記事がひしめく新聞ばかり読まずに、たまには
心の清涼剤として、世のお父さん方に一読をお薦めします。
私も3人の子を持つ親として。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.38:
(5pt)

人生の機転で乗ってみたい

過去に死んでしまった父子と出会い、時空を超えるワゴンの旅、同じ歳の父との出会いという、映画・劇画的なストーリー設定であるが、重松氏一流のリアリティある社会描写が、それを劇画にとどめないノンフィクションのような手触りと、昔の人物たちとの邂逅という幻想だけでない情感として心うつ作品である。
重松氏及び作品の主人公が同世代のせいか、説明できない納得感をもって味わった一冊であった。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.37:
(5pt)

40歳前後の息子をもつ父親に読んで欲しい

主人公の永田さんは現在38歳で、リストラされ、奥さんからは離婚を迫られ、中学生の独り息子は登校拒否のDomestic Violence。そんな人生に疲れ果て「死んでもいいかなあ」と思った時にその車はやってくる。赤いホンダのオデッセイ。その車を運転する橋本さん親子が永田さんをこうなる人生の岐路にタイムスリップさせてくれる。そこで自分と同い年の父親に会い・・・。この本の中にも出てくる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なら自分(主人公)に都合の良い未来に未来を書き換えてめでたし、めでたしとなるが、現実はお伽話のようにいかないことを熟知し且つその現実を夢に置き換えずに見据えて生きていこうとする重松清はそう甘くはなかった。未来を知っている永田さんが過去の岐路に戻り、現実に取った行動、話した言葉とは別の振る舞いをしようとするが、自然同じことになってしまう。ところが、2回目に戻った過去では現実の過去をなぞるだけでなかったが・・・起こってしまった現実は変えられるのか!?あまり書きすぎると本を読む楽しみがなくなってしまうのでこの辺にしておくが、一つだけ、息子のいる父親には是非読んで欲しい。私自身が8歳と4歳の息子の父親なので、この永田さんには大変共感を覚える。多分私と同世代の重松清自身の分身が永田さんであり、永田さんは私の分身でもあるのだ。自分の分身が、小説の世界で時間軸と空間軸を超越して経験する出来事は、時にぼろぼろに傷ついたり疲れたりする私たちに「なんのそれしき、未来を見据えて頑張れ!」とエールを送ってくれる。この本を読めば自分自身にも、家族にも、父母にも、又、名前も知らず自分とは無縁に無念の想いを抱いて死んでいったすべての人にもきっと少しだけやさしくなれると思う。永田さんがオデッセイの旅で出会う自分と同い年の父親がすごくいい。昔ながらの威厳のある父親。自分でなくてあの父親ならどのように対処しただろう、と思わせる頼りがいのある父親。でも同い年の父親は子供の時に感じていたよりも小さく、弱く、優しい父親だ。親子なんてのは結局そういうものだろう。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.36:
(4pt)

家族ってむずかしい・・。

父親と自分・・。長い人生の中でいつの間にかすれ違い、父の死が目前に迫っても悲しむことも出来ない主人公。
1年前までは幸せだと信じて疑わなかった自分の家族がいつの間にか崩壊してしまっていた事。
父親はこんなにも自分の事を思っていてくれたのに、色々なところで旨くいかない・・。又父親となった自分も息子のことをとても思っているのに旨く伝わらない・・。血が繋がっていれば何でも分かり合えるなんてことは決して無いんだと思いました。
一緒にワゴンに乗り過去へと旅をする、血の繋がらない父子がとても仲良くお互いに思いあっているところも印象的でした。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.35:
(5pt)

親って、そういうものなのか・・・。

知らない男と隠れて会っている妻と、中学受験に失敗して入学した中学ではいじめられて不登校になった息子と、リストラされて「もう死んでもいいかなぁ」と思った夫と・・・。破綻した家族は、1年前までは普通の幸せな家族だった。なぜ、こうなってしまったのか。
5年前に交通事故で死んでしまった橋本さん親子のオデッセイに乗って、過去の「大事な場面」に戻る。そしてそこには、自分と同い年の父親が現れる。父親は、ガンにかかってあと数日の命だった。父親に振り回されながらも、少しずつ現実を変える努力をし、そして、後悔の根をつんでいく。しかし、何をしても実際の現実は変えられない。不思議な旅を終え、最悪の現実に戻ってきた主人公。家族の未来を信じて、現実を変える努力を始める。父親は、子どもに何をしてあげればいいのか? 親とは、子どもをこんな風に大切に思ってくれているのか・・・。いつか自分が親になったら、もう一度読みたい本です。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.34:
(5pt)

涙、なみだの、、物語

どうにもならない現実に嫌気がさして、もう死んじゃってもいいかなぁと思っていた父が、かつて事故死した父子(つまりは幽霊!?)の運転するワゴン車にのせられ、過去の運命の分かれ道などに、戻っていく。あのときがターニングポイントだったのだ、と気付かされながら旅を続けていく。どうにもならない、自分の息子や妻、そして父親との関係を、見直していく。
過去にこだわって絶望に立つのではなく、どうやって過去を乗りこえていくのか・・・・
誤解や思いちがいなどで人間の関係など変わっていく。でもそれが終わりではない。
欠点だらけでも魅力的な登場人物たちにより、後半はほとんど涙が止まりません。こんなに泣けた物語は久しぶりでした。
ぜひ、パパたちに読んでもらいたい本です!
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.33:
(5pt)

感動の嵐!

あの時なぜ気がつかなかったのだろう?あの時ああしていれば・・・。
人間はいつも後悔しながら生きていくのかもしれません。でも大切なのは、過去を変えることではなく、起こってしまった過去を見据えて、未来をどう生きるのかを考えることです。投げ出したらそこで終わってしまいます。橋本さん親子のワゴンは、死にたいと思っている人をあの世に連れて行くのではなく、乗せた人に生きる希望を与えてくれるワゴンなのです。親子・・・。心が離れているようでも、どこかでしっかりつながっているものなのですね。過去の出来事がよかったのか悪かったのか?それを決めるのは、私達が未来をどう生きていくのかにかかっています。起こってしまった過去はもう変えることが出来ません。でも、そこから出発する未来は数限りなくあります。親子とは?家族とは?そして生きるとは?この作品は様々なテーマを投げかけてきます。感動の1冊です。ぜひ読むことをおすすめします。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.32:
(4pt)

よかったですよ。

映画のような場面が次々に想像できます。 非常に読みやすい本なのでページの多さが苦になりませんでした。 6・7時間で読んだかな~。 後半は感動できますよ。ちょっと寂しかったり、むなしかったり、悲しかったり という場面もありますが退屈しませんし、最後で主人公が新たに生活を変えようとする場面もよかったですね。変わらない現実と未来を見てしまった歯がゆさ・もどかしさがすごく伝わりました。すごくいい本だよ思いました。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.31:
(4pt)

   父親

広告からこの本に魅かれ、購入しました。私は大学4年で一人暮らしをしています。主人公と同じで父親とは中高あたりから話す機会は減り、たまに帰省しても向かい合って話合うってことは殆どありません。でもこれを読んで父親と話がしたいっ!単純に思いました。時間は確かに戻りませんからね。今までBEST3には入らないけど男の子は読んでた方がいい!主人公にも息子の広樹君にも、どこか共感できる所がきっとあるはずです。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.30:
(5pt)

親の心子知らず、子の心親知らず

主人公は不思議な親子が運転するワゴンに乗り、ここ一年間にあった、しかし、その時は気付かなかった人生の分岐路へ旅をします。そこには何故か自分と同い年の父親が現れます。子供の頃の、ただ強く怖いだけだった父親と、大人になった今、目の前に現れた父とのギャップ。そのギャップの中に見た父親の本当の姿。生きて未来を信じられる事の素晴らしさも書かれていますが、この本では何より親子の関係について考えさせられました。父が子を想うが故に起こす、必死の行動には強く感動できます。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.29:
(5pt)

すっごくよかった。

父の立場、子の立場、両面から気持ちのすれ違う様を見れるので
色んな感情にきづくことができました。
「本の雑誌」年間ベスト1という広告だけで買ったのですが、
読んで本当によかったと思います。
ユーモアさもところどころにあり、深い物語ながらも
楽しく読むことができました。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101
No.28:
(5pt)

息子っていいなあ、、と。

横軸は狭く、時間の縦軸だけが、複雑に入り組んだストーリーなのに、情景がリアルに浮かびあがる。悲しいのだけど、救いがあり、ほっとさせる。今までにない読書後感をもたらしてくれる。忙しい時にこそ、無理やりにでも時間をとって読みたい一冊です。
流星ワゴンAmazon書評・レビュー:流星ワゴンより
4062111101

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