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湿地
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湿地の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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滅入っているときには読まなほうがいい本。 | ||||
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北欧や東欧のねちっこく暗い人間関係やドライな犯罪事件のドラマや映画小説が好きでこの作品も素晴らしい高評価なので当然普通に面白いだろうと思い読み始めたがとにかく読むのが進まない。おもしろいはずと思い続けてこつこつと2週間以上かかって読み終わった。どこがおもしろいのかまったくわからない。父娘の関係も父親甘いな娘甘いなと無共感で読むだけだし警察同僚上司元上司の関係も厚みのない人間の集まりあっさりさ。犯行そのものに魅力がない。小説なので、ある程度は犯行にエンターテイメント的小説的な魅力を求めてもいいかと思っているのですがその魅力(意外さ、過去の重さ、現状の悲惨さなど)ありません。殺害された老人の過去の出来事が強姦。強姦された女性たちは強姦されて子供を産んでというまさにされて産む機械のように書かれている。殺害された老人は奇特な遺伝子病をもっていて、6歳の子に発現してその女の子は死んでいる。その子について調査してほかの被害者やその被害者の子供、孫まで見つかっていくわけだが、長い。退屈な部分。作者の意図するところは病気の存在についてなのか、遺伝の問題についてなのか、なんだったのか、もう作者が信じられないのでもはやミステリー小説ではありえない。これでよかったの?湿地というタイトルはかっこいいと思いました。 | ||||
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北欧ものにしてはかなり読みやすい それでも似たような名前がいっぱい出てきてイライラしてくる かなり単純な事件な上に、ウザい娘の問題や(こんなのが身内にいるとか、普通降格かクビ)意味ありげな花嫁疾走がなんの関係もねえという気の抜ける構成 あと後書きにイラッときた 殺人者が極悪人の場合はほとんどない?そんなわけねえだろ! たいそうなこと言ってるわりに、暴力も性描写も遺体の描写も全くエグくないから笑う あと脳腫瘍で絶対死ぬならなんで被害者と犯人は生きてんだよwwww | ||||
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全くツマらなかった。まさかマサカと思いながら最後まで読んだけど あ~まさかで終わった。釈然としない。 性別不明な名前に慣れないし、耳慣れない地図の意味もあったかな? この現代に世界中で、その病名で治療されてる方もたくさん いらっしゃるだろうに、それはアンラッキーではあるけど、 そこまで呪われるようなことなんだろうか。 なんか視点がズレてる気がするんだけど。 | ||||
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