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神様のメモ帳2



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【この小説が収録されている参考書籍】
神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)

神様のメモ帳2の評価: 3.93/5点 レビュー 15件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

この巻で切らないでほしい!!

やっぱり、この物語はラノベであるけれど一味違いました。
鳴海が前回とは違い事件の解決に策戦を思いつき、活躍してます。

☆3つの理由
お金の問題が関わっているのですがそこが少し分からなかった。
一巻よりつまらないので・・・
期待していたが期待以上ではなかったから

しかし、ここでこの作品を切らないでほしい!!
3巻は「テツ」、4巻は「四代目」
このように、ニート達の内一人が巻数ごとにメインになっていきます。
彼らが事件を起こしたのではなく事件と密接に関わっています。
そのため、内容は濃いものとなっていてすばらしいです。
みんなが幸せなハッピーエンドではないけれど少しせつないけれど
心に響く物語になってると思います。


神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)より
484023888X
No.1:
(3pt)

安定した面白さ。ただ1巻に比べるとインパクト不足?

まるっきりのイロモノと思いきや、しっかりした内容だったニート探偵第二弾。
 高校生のニート予備軍な主人公・鳴海が、読者視点のツッコミを入れつつ、自分の無力を噛みしめながらも、
頑張るというコンセプトは変わらないので、読了感は1巻同様良かったかと。
 加えて、ニート探偵アリスが思考、助手である鳴海が行動、ニートな面々が実働と、バランス的にも丁度良く、2巻にして安定感が出てきた感じ。
 アリスと鳴海の会話も小気味よいので、その面でも愉しめました。

 ただ1巻に比べると、インパクトに欠けるのは確か。
 ニート探偵とその他ニートな面々がやりたい放題するという根幹の部分があまり感じられなかったかな?
ニート達との関わりが若干薄目で、ニート山手線ゲームみたいな弾けたネタもなかったし、もう少しおふざけな割合が多めでも良かったように思えます。
神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:神様のメモ帳〈2〉 (電撃文庫)より
484023888X

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