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神様のメモ帳2
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神様のメモ帳2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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2億円が詰まったボストンバッグを持ったタイ人の少女・メオが、自身にボストンバッグを託し姿を 消してしまった継父・草壁昌也を探して欲しいと、風俗嬢たちが住むマンション「ハロー・パレス」の 住人である依林(イーリン)そして彼女の元ヒモだったヒロのつてを使いNEET探偵事務所にやってきた。 調べていくうちに草壁昌也は自身が役員を務めていた暴力団のフロント企業の金を持ち逃げしたかのように 見えたが、メオの草壁昌也に対する絶対的な信頼と、探偵団が追っていた草壁昌也の不可解な行動から 事件の本質は別のところにあり――というのが第2巻の簡単なあらすじだが、それと並行し、第1巻から 引き続き自身の無力さに忸怩たる想いを抱き続けていた藤島鳴海が一つの答えを出し、 自身に眠っていた能力を覚醒させ、本当の意味で探偵団の一員になっていくという裏ストーリーが 綴られており、この段階で続きを読んでいるわけではないが、本作の方向性を決定づける巻なのだろう。 | ||||
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この作品がとても好きな自分としては十分満足のいく出来でした。 絵もきれいでとても読みやすかったです。 迷ってる人は買うことを薦めます。 | ||||
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やっぱり、この物語はラノベであるけれど一味違いました。 鳴海が前回とは違い事件の解決に策戦を思いつき、活躍してます。 ☆3つの理由 お金の問題が関わっているのですがそこが少し分からなかった。 一巻よりつまらないので・・・ 期待していたが期待以上ではなかったから しかし、ここでこの作品を切らないでほしい!! 3巻は「テツ」、4巻は「四代目」 このように、ニート達の内一人が巻数ごとにメインになっていきます。 彼らが事件を起こしたのではなく事件と密接に関わっています。 そのため、内容は濃いものとなっていてすばらしいです。 みんなが幸せなハッピーエンドではないけれど少しせつないけれど 心に響く物語になってると思います。 | ||||
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お金の話なので少し難しかったですが、メオが可愛かったのと、アリスも相変わらず可愛かったのと、ナルミが何度もくじけそうになりながらハッタリをきかせてピンチを逆転したのがすごいかっこよかったです!がんばってマネーロンダリングの話を読み返して理解した甲斐がありました。 あと四代目がすごくかっこいい!兄弟の杯のシーンはイラストもきまってて最高です。 | ||||
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麻薬を題材としながらも基本的には学校を舞台としていた第一巻から、この第二巻では都市へと舞台が広がります。暴力団と巨額の金のからむ事件は、一気にハードボイルドのにおいを増しますが、結末まで読むとその根底に流れているものは一巻と同じミステリ精神であることがわかります。探偵アリスは作中ずっと、事件そのものには興味がなく、知りたいのはある一点だけ、と言い続けます。これはまったく一巻と同じ図式です(付け加えればシリーズ通しての特徴でもあります)。その解明もまた同じように苦みを残しつつも感動の結末を導きます。 あらゆる要素が重たいこの巻を軽やかに走らせるのは、間違いなく、ゲストヒロインであるメオの愛くるしさでしょう。アリスとも彩夏ともまったく違う魅力を持つ彼女は最後までまったくぶれることなく魅力的に彼女らしく行動し続けます。準レギュラー的な地位を獲得したのもうなずけます。 他の巻に比べてどうにも評価が低い印象が否めないこの二巻ですが、四代目との関係性や、アリスが謎を解きナルミがはったりと知略で事件を解決するという構図が完成したのはこの二巻であり、シリーズにとっても非常に重要な一冊ではないかと思います。 | ||||
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シリアスものが好きな自分は一巻を読んですぐ引き込まれ、即二巻購入しました。 二巻は、失踪した父親の二億円のお金をバッグにつめたタイ人の女の子がニート探偵事務所に訪れるお話。 この事件を解決するために、ナルミやアリス、少佐やヒロさんやテツ先輩、四代目、などが活躍します。 この作品のいいところはそれぞれの人物が自分の得意分野で活躍するところだと思います。例えば少佐だったらピッキングや監視カメラをしかけたり、ヒロさんだったら女の子伝いに情報を集めたり、テツ先輩は喧嘩に強いですし、四代目はナルミに助言を与えたり平坂組を統制して協力したりするところ。 二巻はナルミくんが活躍しますし、平坂組からの信頼を集めることになった出来事だと思います。 四代目って一巻を読んだ後は、チョイ役なのかというイメージを持ちましたが、今回からは四代目の出番が増えてきます。四代目って重要人物だったんだなぁって思いました。イラストも出てきて、格好良いです。 一巻では人付き合いが苦手でどこか心を閉ざした感じのナルミくんでしたが、アリスたちとの出会いでこれからどう変わっていくのか楽しみです。 | ||||
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1巻はそれなりに楽しめたんですが、2巻はつまらなかったです…。 しかし、一応読み続けようとは思う。 | ||||
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一巻があまり面白いと思わなかったので 期待していた2巻ですが面白くなかったです。 ストーリーはタイトルとかニート探偵とか、 全然関係ないし、やくざがでてきて暴れてるだけ。 岸田メルさんの素敵な表紙でジャケ買いするかたは要注意。 ニート探偵アリスもなんか出番少すぎだし、 まるでインデックスさんと化していました。 | ||||
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今回もはじめから焦らしていく感じでなかなか面白かったです。 しかし、途中から展開が予想できてしまったため、今回は★一つ減らせてもらいました。 なかなか、ミステリアスでアリスの言葉も少しは勉強になるなと自分では思う。 それにしても、今回の始まりの言葉が『わたしは真吾』の言葉でちょっとうれしかった。 | ||||
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今回もアリスさんのコスプレに目を奪われます。って、みんな惚れてんのか!? さておき、2巻では1巻以上に状況が分からない中から真相を辿っていく地道な作業が続きます。 少しずつ少しずつ繋がっていくストーリー。 各所で探偵と助手とその仲間たちが、自らの長所を生かして活躍してくれます。 特に四代目の役割がこの巻では大きく、その力も想像以上に大きいことが分かります。 そしてそれを手駒のように使ってしまおうというナルミは、 "さよならピアノソナタ"のナオミとも被るところがあり、 「普段は頼りないが、ここ一発でとんでもないことをやらかす」という、 非常に主人公らしい特性を持っており、読者を安心させてくれます。 安定した面白さと濃密さと、最後には救いもあります。 あとは、アリスのデレをもう少し見たいという瑣末な欲だけが残ります。 | ||||
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今回、街の不良ニート共を束ねるトップ「四代目」 が遂にイラストとなって登場します。 ええ、物凄くかっこいいです。そして異様に出番が多いです。 そして物凄く怖いんですけど何故かたまにかわいくなります。 まあ、読んでみればかっこいい四代目が見れます。(挿絵も多いです) この話はまあ、2億円を持ってラーメンはなまるを訪ねてきた「メオ」 という少女を中心として展開されていきます。 相変わらず鳴海は頼りない・・・と思いきや終盤で大活躍します、ご期待ください。 読んでいる途中、2億円を巡る話について非常に頭を悩ませて読んでいて、 終盤の種明かしで「おおーっ」と関心の一声でした。 内容も濃く、誰でも楽しめると思います。 | ||||
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今回は、2億円の現金を残し雲隠れした父親を助けてほしいというタイ人の少女による依頼から物語が始まる。 調査を進めていくにつれ、事態はNEET探偵事務所の手に負えない規模へと膨らんでいく。 岸和田会、田原組、平坂組、ハローコーポレーション…いくつもの組織を巻き込んだ大事に発展した時、鳴海がとる行動とは…。 今回は鳴海が予想外の活躍を見せてくれる。 彼の成長は感じられないところが残念ではあるけども、閃いてからの彼はなかなかに格好良かった。 テツ先輩、ヒロさん、少佐は相変わらず自分の領域で活躍、アリスは若干大人しめ。 平坂組の人達は、相変わらずPCネタで鳴海の鋭い突っ込みを呼び起こしていてGJ 平坂組のファンとしては、ネタ以外で四代目以外の人の活躍をもう少し見たかったところ。 | ||||
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1巻が面白く、期待して読んだ2巻。 ストーリーの評価は…他のレビュー様と同様かな?(苦笑) ただ、前作のキャラ達はしっかり活躍。 特に四代目は今回イラスト付き♪ 四代目ファンは是非! 〜追記〜 前作に比べると、アリスが余り目立ってない気が…。 ちょっと残念。 | ||||
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まるっきりのイロモノと思いきや、しっかりした内容だったニート探偵第二弾。 高校生のニート予備軍な主人公・鳴海が、読者視点のツッコミを入れつつ、自分の無力を噛みしめながらも、 頑張るというコンセプトは変わらないので、読了感は1巻同様良かったかと。 加えて、ニート探偵アリスが思考、助手である鳴海が行動、ニートな面々が実働と、バランス的にも丁度良く、2巻にして安定感が出てきた感じ。 アリスと鳴海の会話も小気味よいので、その面でも愉しめました。 ただ1巻に比べると、インパクトに欠けるのは確か。 ニート探偵とその他ニートな面々がやりたい放題するという根幹の部分があまり感じられなかったかな? ニート達との関わりが若干薄目で、ニート山手線ゲームみたいな弾けたネタもなかったし、もう少しおふざけな割合が多めでも良かったように思えます。 | ||||
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神様のメモ帳の続編 ニート探偵今回の依頼人は2億円をもった少女 おもしろいです | ||||
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