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狂う(彼女はもういない)
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狂う(彼女はもういない)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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全てにおいて浅く、感情移入も起こらない。 残念。 | ||||
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著者は初読。犯罪小説にしては犯行描写や犯人自体に怖さがなかった。犯人が「彼女」の苦しみや決断とリンクするような描写があればよかったが、それがないので男の蚊帳の外っぷりが目立って哀れ。サイコパスっぽく気軽に殺してきたのに、犯人が人の心を持ってる前提のラストにも拍子抜け。それを狙ったのかもしれないけど、猟奇犯罪ものかと思って読んでたので損した気分。なんだよどっちつかずなやつだな!と思うけど、現実はそんなものかも。 著者の他作品の登場人物らしい女性刑事だけがキャラ立ちしている。彼女の番外編みたいな位置付けの話とすれば、ファンは楽しめると思う。 | ||||
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この作者は出来不出来の差が激しい。ハズレの時は半端なく、酷い。この作品はハズレ。本を買うお金を後悔した事はないが、読んだ時間がもったいない。他の1冊を読めるのだから。。。 | ||||
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猟奇的連続殺人を犯人の側から描いた作品で、刑事側がああだこうだと推理していく過程はこの作者ならではの面白さがあり、わくわくしながら読み進むことが出来ます。 ただ、この動機は納得できませんね。こんなことで無関係な人を何人も殺せるものでしょうか。この犯人は、資産家の息子で金持ちです。お金があればこのような動機は起こりえません。お金を使えば何とかなるはずです。わざわざこんな事件を起こす必要はありません。だから狂っているといえばそれまでですが。犯行現場を特定出来るようなものが、DVDに映っているというのもずさんです。 最後のどんでん返しも、いかにもどんでん返しのためのどんでん返しで、現実味がまったく無く嘘っぽいです。 | ||||
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