狂う(彼女はもういない)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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何故、改題したのでしょう。読後に「彼女はもういない」の方が意味深くてしっくりすると感じました。 | ||||
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彼は、計画したすべてを遺漏なく完璧に仕上げた。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全てにおいて浅く、感情移入も起こらない。 残念。 | ||||
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自分が女だから、というのもあって特殊な感情を持つ主人公鳴沢の気持ちに共感できないし、殺人の目的もめちゃくちゃなんだけどとりあえずページをめくる手が止まらなかった。 女性への暴行シーンもR18にしてはさほど過激ではなかったのでよかった。 想像の遥か上をいくラストに驚いた。 | ||||
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著者は初読。犯罪小説にしては犯行描写や犯人自体に怖さがなかった。犯人が「彼女」の苦しみや決断とリンクするような描写があればよかったが、それがないので男の蚊帳の外っぷりが目立って哀れ。サイコパスっぽく気軽に殺してきたのに、犯人が人の心を持ってる前提のラストにも拍子抜け。それを狙ったのかもしれないけど、猟奇犯罪ものかと思って読んでたので損した気分。なんだよどっちつかずなやつだな!と思うけど、現実はそんなものかも。 著者の他作品の登場人物らしい女性刑事だけがキャラ立ちしている。彼女の番外編みたいな位置付けの話とすれば、ファンは楽しめると思う。 | ||||
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この作者は出来不出来の差が激しい。ハズレの時は半端なく、酷い。この作品はハズレ。本を買うお金を後悔した事はないが、読んだ時間がもったいない。他の1冊を読めるのだから。。。 | ||||
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お金を使えばこんな事件を起こす必要がない(キリッ) 犯行現場を特定されるようなDVDを作る必要がない(キリッ) こんな見当外れなこと言ってる人が約一名いらっしゃるようですが…もう一回、ちゃんと読み直した方が恥をさらさずにすむかと…(笑) 犯人は、お金を使えば解決できるだろうという考え方に異常な反発を覚えていた。それが彼の人格に歪みを引き起こした原因のひとつであり、事件を計画実行する動機のひとつにもなった。 犯人のやったことには彼なりの目的があり、それを達成するためには、DVDを観てわかる人にはその現場が何処なのかすぐわかることが極めて不可欠なポイントであった。 日本語が理解できて、冒頭と解決編だけでもちゃんと読んでいれば、中学生程度でも読み落とすところじゃないはずなんですけどねぇ…狂ってる人間の思考だから、なんてムツカシイ話でもないしねぇ… ひょっとして、まともに読みもしないで適当にケチつけてる?怖い怖い(笑) | ||||
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