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(短編集)
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
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ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全321件 181~200 10/17ページ
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鎌倉の片隅でひっそりと営業している古書店を舞台にした日常ミステリ短編。 日常ミステリということを考慮しても物足りない作品だった。 最後のお話に関してはミステリというか火曜サスペンス。 全体的にご都合主義展開。 オタク受けしそうな清楚系巨乳ヒロイン。 作者の筆力不足だと設定とイラストだけで萌えさせるしかできないの? どの話も古書をテーマに書かれているが、日常の謎についても古書の内容をそのまま扱うのでオチがわかりやすい。 不倫相手との間にできた娘の息子に「ダイスケ」と名付け、ニヤニヤしているクソババアが胸糞悪かった。 | ||||
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最近流行の萌え系イラストで釣るタイプ(もしドラ、謎解きディナー、など)なのかなと思い、読むのをためらいましたが、 読んでみてよかったです。 もちろん、イラストのイメージも十分効果あったとは思いますが。 内容は裏切らなかったです。他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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どこかで読んだような、今風な読み物。ちょっと文学が入ったり、推理が入ったり…本オタクっぽい気もするが、個人的にはほのぼのさせられた一冊。 | ||||
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古書店という性質から言って、その本の深い哲学や薀蓄を読めるかと思ったのですが、表面的なストーリーや名言をなぞっている程度で拍子抜けしました。 三話目なんて流し読みして気になった言葉を拾ってきただけなのかと疑問に思うほど、最終話は本の内容には一切触れていません。 本の内容よりその個体の来歴を掘り下げる事が主題ですが、ここまで題材の中身を蔑ろにする必要はあったのでしょうか。 肝心のストーリーは主人公の栞子の推理力があまりに高く、もはや超能力者並みなのでミステリーとしては楽しめません。 伏線はあっさり回収され芋づる式に新しい謎が出てきたり、核心的な何かが掘り出されることがないのが残念です。 三話、最終話は論外ですがそれ以外は題材となった本の核心部分とストーリーがリンクしており、未読者である私は元の話を読んでみたいと思いました。 キャラクターの数が極力絞られており混乱せずに読めましたが、その描写は主人公格はともかく全体的に浅く、栞子の妹は存在感が皆無、最終話で対決する相手は手段を選ばず貴書を狙う動機が弱く、単なる異常者に見えます。 辛辣な評価ですが、古書に対する興味を湧きたててくれた点には感謝しています。 | ||||
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3巻まとめて買ったから3巻まで読みましたが、1巻だけならもしかしたらここで付き合うのは終わってたかもしれません。 そんな感じを1巻を読んだときに思いました。 感想全体の話の前に、この本の目玉である古本の扱いについて思うところ書きますが、こういうコアな内容は好きなんですよねぇ、分野に限らず。 自分のことを見れば、最初の「それから」なんかは今読んでもだめな話でした。多分二話の短編も僕が読んでも楽しめないでしょう。 そんなことを分かっていながら、この周辺の話は楽しいですねえ。アンカットについてはエラーで一部アンカットになってた本を手に入れたことがあるので、ああ、あれかと思いあたった。小説を読みながら知識が得られるのはイメージ込みでかなり楽に頭に入りますので、こういう雑学系は結構好きです。 それはともかく1巻の感想を書きます。 ええと、まず苦言から。 この作品立ち読みで序盤を読んで買うかどうか考えた人がいるならばですが、自分なら確実に買わなかった自信があります。 理由は文章ではなく、表紙にあります。 表紙がきれいなねーちゃんで、どんな奴か気になるから最初を読み進めるんじゃないかと思うんですよ。 さらさら読んで行って本屋を訪れて、店番の女の子の雰囲気の激しくこれじゃない感。ふざけるな。これで終了だったと思います。 実際買ってここまで読んで表紙二度見してしまうぐらい衝撃的でした。一度投げ出そうと思いましたはい。 でまあ先を読み進めればすぐこの違和感は吹き飛ぶわけですが、これは表紙と文章構成的のバランスの失敗だったと俺は思います。 改めまして、 二話のできが激しく気になりましたが、4話まで、考え込んだミステリーらしく綺麗に片づけている爽快感(やや脱力感)はあり、なるほどねーと思わせられる作品だと思います。 一話はきっかけの話全ての始まり。三話はいいですね、意外性はなかったですがよかったです。 四話は、まあどうしてもこういう話は出てくるでしょう的な話でしたが今巻、この話全体にかかわる重要な話、いろいろと絡めてうまく作っています。 やはり二話を酷評しなければなりませんが、謎解決の仮定が微妙。そして志田さんのところへ女子高生が、のシチュエイションが俺には危なく感じた。もちろん志田さんが悪い人ではないのは前提だし、そういうこと気にしちゃいけないんだろうけどね…… ということで4話できっちり起承転結。 ここまでで完結もしているし、正直面白かったけどそれ以上ではなかったのでこれで終わっているならそれだけの作品だったと思います。 でも2巻も買っちゃったので読みました。2巻以降は特に良いです。 1巻の登場人物もうまく使い新たな登場人物も織り交ぜて格段に面白くなります。 3巻までどの巻もどの話もそれぞれ完結しているのですが、その背景にゆったりとした流れがあり先が気になります。 多分1巻だけを読んだなら★3が限度でレビューも書きませんでした。ですが先が面白いということでこんな評価です。 | ||||
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内気な女主人公。安楽椅子探偵。古書推理。これだけの情報で詰まらなそう、と思っていた。読んでみると意外と読めた。 女主人公が知り合いに似ている。自分が読んだ本「論理学入門」<レア物>が出てきた。蔵書印とか紙本閲覧許可証印とかの話題が出た。若いころ古書に親しんだ私には好感が持てた。それにしても論理学入門はスターリン万歳で辟易したけど。著者はこの本に出てきた古書を紹介したいから、このラノベを書いたのかもしれない 正直、推理物としては弱い。今は、前科情報の調べ方や主人公の家族関係を話してもいないのに女主人公が把握しているなんておかしい。まぁ、好きな本を何冊も話題にしてくれたから良いか | ||||
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作者の古書への愛情が感じられる内容です。 僕は古書って敷居が高いと敬遠していたのですが、 これを機に手に取ってみようかと思います。 栞子さんたちの言動は、本当に本が好きなんだなって思わされます。 街の小さい古本屋に更なるロマンを感じるようになりました。 | ||||
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本屋大賞ノミネート作品という煽りと表紙の絵が鮮やかで目についたので購入し読みました 「大賞」という言葉で期待しすぎていたからか読み終えたあとは少し残念な気分でした 読みやすさは4つの短編という構成かつ淡々と進むので文句なしです 私自身2時間ほどで読み終えることができました 残念だと感じてしまうのは登場人物に魅力をあまり感じなかったこととストーリーの起伏が無く伏線も無いことでした 日常物として見るにはいいのですがミステリーとして見ると空腹です キーパーソンである栞子の設定がエスパーを使えてしまうのと人間性が悪い意味でテンプレート 王道ではなくありがちと表現するのが相応しいのです エスパーというのはもちろんアイロニーで念力を使うような描写はありませんが、栞子のは「推理」ではないと感じた ネタバレになるので詳細は書かないが、「まるで見ているように言い当てる」と作中でも描写される彼女の推理力からは論理的なものを感じず、最初に答えを作者から教わっている人間がその過程をあれこれ説明しているようにしか見えませんでした あることが原因で部屋から出られないという栞子の特性を考えるとこうなってしまうのはしょうがないことと言えないこともないが論理の飛躍や妄想の範囲がことごとく的中してしまうのはエスパーとしか言えないかなと このエスパーのせいで読者側には伏線も見えてこないのも残念 読みやすいし絵も綺麗なので☆3としましたが、本をよく読む方 その中でもミステリーが好きな人には少し物足りないのではないかと思うね | ||||
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本屋に行った時に、本屋大賞ノミネートということで大々的に広告されていたので購入。 どれだけ面白い本なんだろうとワクワクしながら読み始めましたが・・・、読んでみてガッカリ。 だってこれただのラノベじゃん。 私が思うラノベ特有の要素「内容が薄い」「オタクの妄想ヒロイン」「ご都合恋愛展開」が余す事なく網羅されていました。 お金がもったいないので全部読みましたが読み応えゼロ。評価は変わらず、1巻で切りました。 同じ時期に平積みされていた「1Q84」「伊豆の踊り子」を一緒に購入し、読んだ後だったので尚更内容や文章の稚拙さが 際立っていたのかもしれません。 こんなのが本屋大賞ノミネートされちゃうほど審査員はレベル低いの? 読者舐めないで下さい。もう信用しません。 | ||||
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雰囲気は一級品だが細やかな配慮が足りない ライトノベルでありながらヒロインが冷徹 アンバランスなヒロインの性格が好きになれない などライトノベルではヒロインの魅力が第一なのだが 好きになれるかなれないかが大きな弱点になっている。 注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 鎌倉・大船界隈を舞台にしたのはとても好印象。ワトソンのような記録・助手的な立場 にいる語り手、五浦大輔もマッチョな朴訥青年で好印象。 ただ、この五浦大輔の「本が読めない」設定が、過去のトラウマから「本を読めなくなっ たしまった」というのが無理がある気がする。 およそ、本好きなヒロインとのカップリングを考慮して、本を読めない青年を据えたのだろうが 実はこの青年はディスレクシアではないかと推察される。 僕が好きな俳優で、もうシャーロック・ホームズにそっくりな名優ジェレミー・ブレットや同じく イギリス俳優のオーランド・ブルーム、ハリウッド俳優のトム・クルーズなど学生時代はディスレ クシアのため相当苦労したらしい。 五浦大輔の就職活動が上手くいかないリアルな理由、そして栞子に魅かれる主な理由がこの難読症にある。 年上眼鏡美人でグラマーで、本愛づる姫君である栞子なんかは笑ってしまうぐらいハイソな男ども が好みそうな人物造形であるが、彼女の本質は本好きであるがゆえの深い業(ごう)と推理の時に 発揮される冷徹な能力にある。 五浦大輔の推理で追求された時彼をを信頼せずに利用したことを告げる。鋭敏な頭脳を持つがゆえに、 本を読まないことを理由に切り捨てるこの冷徹さが鼻につく。 五浦は確かに初期の段階で「本を読めない」と告白していたが、難読症にもかかわらず本が嫌いだとは言っていない。 それを承知で、信用できないと切り捨てるとは意外に酷いヒロインだと唖然とした。普段は萌え系だが、中身は本に対する鬼のような執着心と冷徹な頭脳というアンバランスな魅力が栞子なのだろうが、正直こんな腹黒くて面倒臭い女性にはお近づきになりたくない。メインの思春期の読者にはヒロインの敷居が高すぎるだろう。 しかし、五浦大輔は美人で頭の良い悪女に好意を抱いている。酷い仕打ちを受けながらも彼女の謝罪を受け入れるとは、愛すべき筋肉バカではないだろうか。 イチ読者としてはこの恋愛要素は冷めてしまった。続巻に甘ったるい恋愛描写があるのだが、正直食傷気味、二人の仲は緊張感のある方がおもしろいんじゃないか。キレのある推理の手際で読ませてくれと言いたくなる。 | ||||
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うん、面白かったです。 本見ただけでそんなにわかるなんて、安楽椅子探偵かよ とも思ったけれど、話がよくできていたのでいいかな。 2話目の新潮社のしおりは「そうそう!」とうなずける内容だったし、 3話目はいい話だなーと思った。私もたくさん本読もうと思った。 作中に出てくる本にも興味が出て、読んでみようと思った。 ただ大輔と栞子さんのふたりの関係に発展がありそうでそこだけはめんどくさい。 もっと栞子さんがキョドってれば面白いと思う。いい人にしすぎかな。 ただ、大分装丁に助けられてるんじゃないかなー。 ラノベ寄りだからいいのかな?でも普通の装丁で読みたいです。。 でもドラマ化されても良さそうな内容だった。 | ||||
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本が読みたくなる一冊です。しかもラノベらしく軽妙に展開していくので、楽しく読み進むことができる。題材に取り上げられた書物はそれぞれ筋金入りの古本らしく、漱石の「それから」以外は私も読んだことがない。入手困難な古書に対する思いが、この本に情緒の深みを加えている。 見どころは不動のヒロイン、という感じで登場する栞子さんだろう。わざわざ「胸が大きい」と言及されているのもベタでいい。そんな女の子が病院のベッドの上で伝聞だけで推理していくあたり、「謎解きはディナーのあとで」の東川さんを彷彿とさせる。 | ||||
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全編を通じ、静かなピアノ音楽が流れているような、そんなイメージを持ちました。 甘酸っぱい感じやギャグっぽい描写もなくはないのですが、ソフトで上品さがあってイイ感じです。 古本屋の好きな私には、古本屋と古本の話ばかりの内容はおもしろかったです。 栞子さんの、アンバランスな性格とすごい推理もツボでした。 出てくる書名がまた…古本屋好きなのに恥ずかしながらまともに読んだことがある話が一つもなかったです…。 小山清は作家名さえ知りませんでした…。 献呈署名…へ―…。 せどり屋…そういう人がいるのは知っていましたが、そういう名前だとは…。 スピン…そうなんだ…。 私本閲読許可証…古本屋で探してみようかな…。 主人公は体育会系っぽいのに文科系で、それがまた、古本屋の店番にあうのがおもしろいです…。 | ||||
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文章力も高く読みやすいのですが絶賛するほどではないです。 一応、推理小説みたいな感じですが夏目漱石や太宰治など日本の歴史的作家が好きな人なら楽しめると思います。 ですがあまり日本の歴史的作家の作品が好きではない人はおもしろいとは感じられないと思います。 「ビブリア古書堂」の女店主である篠川 栞子が古書についていろいろと語るのですが理解できる人には理解できると思いますが私のような者からすると理解しにくいです。 | ||||
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最初はただのベストセラーだろうと思って、特に気にも留めなかったのですが、 だんだん気になって読んでみたらこれが当たり。とても面白い作品です。 扱われている素材はすべて、日常的に存在しうるものばかりで、そこに風変わりな 人間模様や、古書の豆知識が織り込まれ、シンプルで気軽に読めて、それでいて 所々でスリルを楽しめる良作です。 ライトノベルか純文学か、というふうな括りは、あまり意味をなさないように 思います。 | ||||
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古書を題材としたラノベです。本編そのものは紀田順一郎氏の古書探偵ものを分かりやすくして、そこに色気とミステリーを足した感じで、そこまでならよくあるラノベなんですが、この本のおかげで過去の名作が復活した点においては大功績を果たしたラノベと言えます。この本を起点にして他の名作を読んで欲しいと思います。 | ||||
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ネットで評判が良かったので読んでみました。 ラノベは好きでよく読むのですが、この本はかなり良いです。 内容は、古書を絡めた人情話の短編連作で、ラノベだけでなくビッグコミック系の漫画が好きな人にもおすすめです。 特にヒロインがかわいい。 栞子さんは僕的に、ルイズ以来のヒットです。 一巻読了したばかりですが、明日の朝一で続刊を買いに行こうと思います。 | ||||
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古書店の店主と店員が日常の中で起きる些細な事件を解決していく話. 所詮はライトノベルなのでしょうがないとは思うが,内容にそんなに深みはないので,純文学や本格推理小説などを好む人には不向き. ただ,本の中で紹介されている古書は純粋に読んでみたい気分になったし,近年のライトノベルのように萌えに傾倒しすぎているわけでもないので,この部類のなかでは面白い作品だと思う. | ||||
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本屋さんに目当ての本が無く、落ち込んで本屋さんをさまよっている時に目に付いたのがこのビブリア古書堂の表紙でした。 淡いというか、好みのタッチの絵ですぐに手に取りました。 目次を見ると、本の名前が書いており、どんな話なのかとすぐにページをめくりました。 すると、すぐに物語に引き込まれ、ページをめくる手が止まりませんでした。 文章が、すごく丁寧に紡がれていて話の内容が自然に脳裏に浮かび、すばらしい本だなぁと思いました。 ヒロインの「篠川栞子」という人物にもすぐに引き込まれ、栞子さんの一つ一つの丁寧な古書の説明には、まばたきをするのも忘れて、読み込んでしまいました。 本好きな友達が、何度も同じ本を読んでいて、どうして同じ本を二度も読みたくなるのだろうと疑問に思っていましたが、この本を読むとそんな気持ちが良くわかりました。 読み込めば読み込むほど、この本に引き込まれていき、とても有意義な時間になります。 この本は、今まで読んだ本の中で最もすばらしい本でした。 この本を読んだのを機に、本が苦手な方も本が好きになってくれたらいいなと思います。 全ての人にオススメしたい本です。 | ||||
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はっきり言うと、どうにも三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒を思い出してしまいます。 パクリではないけど、都会ではなく郊外を舞台に依頼人との様々な人間関係が繰り広げられる点が似てるな、と。 あっちは便利屋でしたが。 さて、本編に関してですが、面白かったです。 古書に詳しくない人間にとっては、豆知識程度に触れられている点がよかった。 派手なアクションも予想外の展開もなく、淡々と静かに物語は進みます。 軽い読み物に最適かと思います。 | ||||
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