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(短編集)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち



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ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの評価: 3.85/5点 レビュー 321件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全321件 81~100 5/17ページ
No.241:
(3pt)

一見古くさく感じる古書の世界を身近に感じられる

若い人にはおそらくあまりなじみのない古書の世界を垣間みることができます。その世界観をライトノベルに持ち込んだことが成功の秘訣か。栞子さんは謎めいているがゆえに気になる存在です。ただ、読書慣れしている人にとっては少し物足りない内容かもしれません。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
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No.240:
(5pt)

とてつもなく面白い

あっという間に読み終えました。
本に対する愛情が静々と伝わってきてとても良かったし、二人の関係もすごくよかった。
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No.239:
(3pt)

古書店に行きたくなります。

古書に関するちょっとした、謎解きのような印象を持ちました。様々な本が登場し、あらすじや作者、その時代などが紹介されているので、読書の幅が広がりそうです。栞子さんのいる、古書堂の柔らかな雰囲気、とても好きです。
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No.238:
(5pt)

本を大事にする気持ちが伝わってくる本

栞子さんを通して作者の本が本当に好きな気持ちを感じ取れた作品。
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No.237:
(3pt)

楽しめました。

読み始めたら一気に読めました。
ただ、「紫陽花はまだ散っていないのに・・・」という描写がかなり引っかかりました。
紫陽花という花は、それは醜く枯れていく花です。「散る」という言葉の持つイメージからはかけ離れたところにある花だと思います。些細なことではありますが、その先を読み続ける気持ちが挫けるほどでした。
ちょっとした「玉に瑕」がもったいないですが、全体的にテンポもいいし、エンターテイメントとして申し分なかったです。
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No.236:
(1pt)

いい大人が読むものではない

本や古書に関する知識は、悪くない。しかし、これらのものは、ほかの人が書いたエッセイなどでも充分に得られる。
それ以外については、“タイトル”で書いたことで全てである。だいたい、ヒロインの「黒髪の長髪に透き通るような肌をした美人」で「小柄で身体は細いが、服の上からでも分かる巨乳」なんて、設定がバカらしい。一時期のロリコンマンガに出てくる女の子のようだ。
なお、“ラノベ”の全てがダメだと思わない。絵本だろうが、児童書だろうが、YA(ヤングアダルト)だろうが、マンガだろうが、“いい大人が読む”作品は、ある。きっと、ラノベにもあるだろう。逆に、一見大人向けに書かれている本でも、“いい大人が読むものではない”作品も、たくさんある。
10代前半までならともかく、それより大きくなったら、ほかの本を選んだ方がいい。
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No.235:
(5pt)

はまっています

伏線の面白さと、本に対するうんちくの深さで、とても気に入っています。
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No.234:
(4pt)

とても状態、綺麗でした。

ドラマで見て、読みたくなりました。
中古でしたが、とても綺麗で良かったです。
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No.233:
(2pt)

無理

まず主人公。
最近のラノベでは定番の、無能で鈍感でヘタレなダメ人間。
一体この類のキャラは世の中のどこに需要があるのだろう?
こういうキャラにすればオタクニート共が共感して大絶賛でもしてくれるんだろうか。
しかも本人がその位置に満足していて、作中で一ミリたりとも前進しようとしない。
作品の概要を他人に教えてもらったから何なのだろう? 2chのバレスレでも読んでろ。

ヒロインは他人のプライバシーに無思慮無遠慮にずけずけと踏み込むくせに自分の手は一切汚さない安楽椅子探偵。
しかもコミュ症をその言い訳にする始末。
ただただ不快。

女子高生がホームレスを先生と呼び慕うエピソードに至っては、作者の願望丸出しすぎてキモくて見ていられない。

ストーリーは例によって低級ミステリにありがちなプロットありきの棒読み展開。

所詮ラノベだからこの程度だと納得すべきなのか?
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No.232:
(5pt)

初めてのライトノベル

ライトノベルなんて・・・と、ここ数年、読まず嫌いをしていた。
ドラマ化があり興味が沸いた。しかし、原作を超える映像は、この世の中に少ない。
だから、私は、映画もドラマも原作を読んでから見るようにしている。
勝手にテレビ局の采配で、イメージを壊されたことが何度あったことか。

内容は薄いといえば薄い。キャラは立っている。しかし、各キャラの心情は薄すぎる。
とはいえ、おもしろく読み出したら最後まで止まらなかった。
ライトノベルとは、漫画を読むぐらいの感覚で読めることを知った。二巻目も買った。
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No.231:
(4pt)

中学生が喜んだ

中学生の娘がとても気に入りました。1冊だけ買ったけど、すぐ4冊目まで追加。
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No.230:
(2pt)

「美味しんぼ」のような物語

世間で、古本に関心ある人の割合は非常に低いと思われます。
でもこの物語では、茶飲み話のなかに夏目漱石の希少本の話題が出てきたり(笑)、古書マニアによる事件が起きたりするんですねぇ(笑)。
そういう意味では、必ず料理に関連する問題を解決する『美味しんぼ』の雰囲気というかバカバカしさがあります。
でもあちらのテーマは日々誰でも接する「料理・食べ物」なので、幾分リアリティを感じられたのですが、こちらは「古書」・・・。
そもそも、急逝したオヤジさんの古書店を若い娘さんが継いでいる(有り得ねぇ!!)という設定を読んだ時点で、
フィクションとはいえ入り込めない世界でしたが、なんとか読みました。

(細部は巧いが、全体をまとめるセンスに欠けるかな)というのが正直な感想。
書きたいことが色々断片的にあって、それらを繋げた跡が残っているような印象。
そこをシームレスにすると、リアリティがでて入り込めるのですが。。
小説としては55点位。
ライトノベルでくくるのなら、90点位かな(笑)。
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No.229:
(4pt)

ノイタミナ枠でのアニメ化に全てを賭ける

彼女が眼鏡をかけていようといなかろうと、あの全てを包み込んでくれる豊かな二つの山・・・それが全てを物語っている。

どんなに平凡な推理物であろうと、全てを許すあの豊満な母性の象徴・・・それが全てを表している。

長く美しいおろした黒髪、品のあるロングスカート、初対面で天然ボケだとは思えない利発的な笑顔。
そしてあの素晴らしい巨nyuうわ何をするreaうわらばhgjhy/

みんな安心しろ!
漫画版は俺らの夢が詰まっているから大丈夫だ!
栞子さんのビッグで雄大でそそるようなバスtくぁwせdrftgyふじこlp

ドラマは見るな!
妹が性転換されるわ栞子さんがいねえ!
鉄板ショートのゴリラしかいねえんだよ!
池澤春菜もブチギレてるような内容だ!
いやマジだって本当なんだよ・・・。

それでもノイタミナなら・・・ノイタミナならきっと・・・!
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No.228:
(5pt)

思った事をつらつらと書きます。

どうにも最近のライトノベルに飽きてしまって、何かこう人間くささを感じる話に触れたい、そう思った人にオススメのシリーズだと思います。 謎解きで人は死なないのでミステリーは苦手って人にもオススメです。 普段ファンタジーしか読まない人などへミステリーの入門書としてオススメ出来るので、この作品は読書の幅を広げるきっかけをくれる作品だと思います。 結構楽しんで読めるシリーズだけに、あの誰得キャスティングの実写ドラマは残念でなりません。 今後は原作をダメにする実写化などの行為は原作レ○プでなく、「GORIKIされる」と呼ばれるのでは?そう思うほど酷かった。 本書御購入の際には、ドラマの帯は速やかに捨てましょう。
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No.227:
(5pt)

おもしろい

私はこの前まで全然本を読まない人でした。ドラマの第1話を見てとてもおもしろかったので、本屋でふと手に取り、購入しました。読んでみると、みるみる本の中に引きこまれ、あっという間に読み終えた上に、あまりにもおもしろいので何度も読み返しました。謎解きの面白さもさることながら、登場する本のことがよくわかり、それらの本もぜひとも読んでみたいと思いました。ビブリアは本の面白さを伝えてくれる良い本だと思います。
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No.226:
(5pt)

良かった!

傷もなくとても綺麗に梱包されていてよかった。また、良いものがあったら頼みたいです。
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No.225:
(1pt)

値段が高い

電子書籍なのに、製本された本と値段がたいして変わらないのはなぜ ?
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No.224:
(4pt)

楽しかった

あっという間に読み終わりました。

事件手帳『5』に期待します。
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No.223:
(2pt)

ライトノベルってこんなものでしょう

非常な美人なのに変なところがあって人付き合いも下手、そんな主人公を理解しているのは脇役と読者自身のみ。いかにもアニメ風な設定でさらっと読み流せますが、推理と呼ぶには稚拙な結論ありきのストーリーは知的興奮をさそいません。このようなライトノベルを好む人がいるのは否定しませんが、一般人を含めたベストセラーシリーズになるのは理解できません。
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No.222:
(4pt)

新しい推理小説だと思う

普通推理小説と言えば殺人事件ですが、この話に殺人は一切出てきません。事件も小さな事件です。それを堂々と事件手帖というのですから、著者の物語に中の推理に相当の自信が窺えます。大体本格的推理小説というのは読者にも情報をすべて与えて読者でもその結論に至ることとが可能な状況にしておきながら読者にはなかなか考え付かない結末を迎えるというのが一級の作品ではないでしょうか。
そしてこの本の中の栞子さんは卓越した本の知識を武器に読者にも思いつき得ない推理を展開し真相に辿りついてしまうのです。まさにこれは一級の推理小説と言えます。
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)より
4048704699

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