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(短編集)
ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち
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ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全321件 1~20 1/17ページ
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「ビブリア古書堂の事件手帳」題名を見た時、ズート前にTVでのドラマを楽しみに見たことを思い出しました。剛力彩芽さん知ったのもこのドラマでした。本は読みやすく誰でも抵抗なく読める本です。全巻購入しましたので楽しみです。この~栞子さんと奇妙な客人たち~が最初の出だしの本です。番号がありませんので、でも合っていました。 | ||||
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本を介しての謎解きで、 ひとともつながって。 ああ、そうだったのかと納得しました。 おもしろかった。 | ||||
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タイトルからそのまままですが。 松岡圭祐さんの著書にも似た系統の小説ですね。 古本屋の主は本の虫にしてスタイル抜群の美人さん。 主人公は、ある事がきっかけで本が読めなくなってしまった人。 他のレビューにもあったけれども、ヒロインが主人公を掌の上で転がして人生を変えてしまったヤバい人、みたいな所も確かにあるんですが、どちらかというと、この巻は本人には責任ないけど、主人公の因縁が巡り巡ってヒロインに降りかかってる感じで何もなかったから良かった様なものの…って感じです。 そして、最後に、主人公が去ろうとするんですが、そうすると本の虫のヒロインが上の空で本が読めなくなってしまって主人公が戻ってくる…、って?? …これ、どちらが先か覚えていませんが、万能鑑定士Qの事件簿とプロットが近いですね… ただ、そうなるとちょっと疑問なのが、主人公についてはおおむねどうしてこうなったかが推測できる範囲の人なんですが、ヒロインはどうしてこうなった?というバックグラウンドがこの巻では出てきません。謎。 | ||||
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AKIRAさんのドラマも少々見ていた 自分は図書館や本屋さんの雰囲気が好きですのでなくなって欲しくないですが スクエアの黄金比のコンパクト感が好きで宝箱を貰う気持ちの方のフリーク 香りも好き 栞子さんとはまた違うタイプのマニア度 司書とか憧れていてもおかしくない店長さんがいい味のマニアック度に感服 内容は少し鬼気迫る部分もあるけど、あっけないほどほんわかした内容になっています。 一生の宝物にします | ||||
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普段は推理小説は読まないけれど、勧められて読むことにした。まずは栞子さんの本の知識や本への愛に驚いた。そのあと、入院していて周りの状況を知らないのに、本の知識を使って推理、物事を、読み解いていく姿がとても、かっこよかった。それぞれの章にある謎や、疑問が次の章だったり、最終的に解けてとてもスッキリした。今までよんだ本の中でこんなにきれいに伏線が回収された本は初めてだと思う。続編も読みたいと思った。 | ||||
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本の知識だけでなく推理もできるとは恐れ入りました。おもしろくて一気に読んでしまいました。楽しかったです。 | ||||
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映像で見た物は、文庫の最後の章だったんですね。なので、それまでの経緯が楽しめて良かった。読みやすかったし、鎌倉や大船付近の地形を思い出しながら、古本という地味な静かな、でも、実は奥深い想像力を駆り立てる”物”を巡るミステリー、素敵でした。 | ||||
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2巻目以降は退屈。 | ||||
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【ネタバレ】 始め、ヒロインかわいいなと思って読んでいた。 本のうんちくを元に、謎に迫っていく感じや謎を解く感じは独特で、とても良かった。ヒロインと主人公の対比もとても良く出来ていたと思う。 ただ……最後らへんの、『晩年』に関わるエピソードは、かなり引くというか……。犯人にも引いたし、ヒロインにも引いた。 学生が読むとかわいいなぁ、騙していたのか、でも仲直りしたんだな、続き気になるな、と思えるかも知れない。終わりの方までヒロインはかわいいし、主人公との関係性もいいなと思えた。 社会人が読むと、ヒロインが一番やばい人で、ちょっと近づけない気持ちになった。突き落とされて足が不自由になるところまでは犯人にヘイトを向けられるが、その後の安全を担保するために、善良な主人公を手のひらで転がしていたのが……どうなのそれ、人としてまずいだろ、それこそ晩年、周りに誰もいなくなるぞ、と思えた。 | ||||
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以前は読書が大好きでしたが、病気で集中力が続かなくなり、全く読めなくなっていました 最近少しずつ短編なら読めるようになってきていたところ、こちらの本を見かけて、古書店の推理物、しかも、短編をまとめてひとつの作品になっていたため、読み始めました ストーリーの背景が、少し現実と離れているのがかえって良かったのと、複雑な言い回しが無くて、登場人物の感情にも素直に入り込めたのが良かったです 物足りない人や、少し違和感を感じる人もいると思いますが、疲れた心には久しぶりに先を読みたくなるワクワク感を得られて、楽しく読ませていただきました | ||||
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読みやすくて面白いです。一方で、違和感も感じます。 どうも北鎌倉、古本屋と女主人の落ち着いた雰囲気と、やや作り過ぎの設定やストーリー展開が合っていない感じが残りました。鎌倉を舞台とした小説と期待して読まないほうがいいと思います。 | ||||
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物語を読んでいるのに頭の中で次々と候補作品が羅列していきます。大変読みやすかったです。 | ||||
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1巻毎に3話ずつの構成ですが、それぞれ序盤に小さな伏線を張り、その話の終盤でそれを綺麗に回収してくれるため、物語序盤のちょっとした会話が、後半で意味を持って帰ってくるのは読んでいてとても気持ちがいいです。 繰り返し読む事で、意味を持つシーンも出てくるので、何度か読み返したい作品でした。 | ||||
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若くて聡明で美しい女性を主人公にするのが定番ですかね。 わたしがファンの松岡圭祐もそんな感じがします。しかし、振り返ってみれば、世の中のかなりの小説や映画がそんな感じです。 現実にはいないでしょう。いないからこそ、ファンタジーの世界の主人公で使われているのかなと思います。 男性の心をくすぐるのは間違いないですが、やり過ぎるのは問題かなと思います。ついでに書けば、美人を”美人” と書くのは賛成できません。他の表現で美人であることを読者に理解させるべきでしょう。 小説としては読みやすく、あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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とても読みやすくて最終巻まで一気に読んでしまいました。話に出てくる古書が知らないものばかりなので、勉強になります笑 あとは、1〜7巻でストーリーが繋がっていたり、登場人物が巻を跨いで登場するので、全巻読むつもりなら、間を空けずに一気に読んだほうがいいです。(誰だっけ?となるので) | ||||
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ミステリー小説のような読み物でした。 謎解きが理にかなっていて面白かったです。 気軽に読める本です。 若干、人物描写が軽いような気がしました。シリーズ化しているので、これから人物のアレコレが出てくるのかな。 | ||||
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久しぶりに小気味のよい本に出会えた。 例えになっていないかもしれないけど、少女版シャーロックホームズって感じかな? | ||||
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このシリーズ全7巻までkindleで読みましたが、とてもいいお話で、主人公たちを好きになれます。オススメ。 | ||||
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本の虫のヒロインと本を全く読まない無骨な男が古書を巡るミステリーに挑む物語。本は知識を得るためのもの、という認識しかなかった自分にとって本を通して人生を語る登場人物がとても輝いて見えた。 | ||||
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栞子さんと五浦さんとちょっと甘い物語の様に感じました。 そこまでミステリ要素が強いとは思いませんでした | ||||
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