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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全611件 1~20 1/31ページ
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新品を買いましたが見るからに中古が届きました。気をつけてください。 | ||||
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やっぱモノづくりっていいよなぁとしみじみ。 品質に対する拘りが大企業を凌駕する様は爽快です。 | ||||
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新品の表示があり購入したが、古本でした。孫の誕生日プレゼントだったのに残念です! | ||||
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悪人がテンプレのような悪人でちょっとひどい。 だいたい大企業とはいえ、お願いする側の大企業が、悪し様に罵りまくるのはおかしいでしょ。 特許許諾をお願いしないといけない立場なんだから。 とにかく大企業や銀行を悪く書いとけば痛快だろっていう安易さがすごい。 あと、社長のロマンにつきあわされる社員が不憫。 おっさんの自慰的な小説と感じた。 | ||||
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プレゼント用で不明 | ||||
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痛快な小説。テンポがいい | ||||
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新品同様でした! 帯まで付いていて、ページの質感も真っ新で、至極読みやすいです! 下町ロケットは、池井戸先生が直木賞を受賞された頃に購入し、入院中に読みました。 だから、物語の内容もよく存じ上げておりますし、ドラマも何度も観ています。 また、ゴーストとヤタガラスも読みました。ドラマもシーズン1同様に何度も観ております。 それぐらい大好きです! けれど、コロナ禍になってお金に困った事があり、一生の宝物として残していた小説版シリーズを、古本屋さんで買取せざるを得ませんでした。 結果は、人気があるからなのか二束三文にしかならなかったです。 僕は買取金額を握りしめ、『必ず取り戻す!』と誓いを立てました。 そして今回、Amazonさんより中古で購入。その結果、新品同様の美しさとなっていたため、「おかえり! 僕の宝物!」と心の中で言いながら抱きしめて泣きました。 そんなふうに感じるぐらい、美しくしっかりしていました。 心より御礼を申し上げます。ありがとうございます! 読み終えたら、次はゴーストを購入しますので、もしその際同じ出品者様であった場合、またお世話になります。よろしくお願いいたします。 | ||||
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初めて小説を読みましたが、するする読めてするする涙も出ました。佃さんありがとうございます。 | ||||
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とてもつまらない。主人公が、元(一流の)研究者で、今は中小企業の社長って。こんな研究者はいないでしょう。設定もストーリーも率直に言って滅茶苦茶だと感じた。 | ||||
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日本人は大企業に入ると夢や挑戦ってしぼんでいってしまうもんなんでしょうか。 今の子どもたちに読んでもらいたい本ですね。 | ||||
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技術力のある町工場と大手企業の間の人間模様を中心に描かれた作品。平易な書き口で解説もあるので、中学生くらいで読めそう。現実はもう少し複雑な部分もあるだろうが、それぞれの登場人物の決断の背景なども描写されており、納得感はある。この本のように、夢を持ち、自らの手でものを生み出すことを重視することは、今の日本社会において大事なことだと思う。 | ||||
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とても楽しい作品、文学的かと聞かれれば??? | ||||
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先に半沢直樹を読んだせいもあり、経理部長の殿村の立ち位置なんかも興味深く読めた。痛快な逆転劇で物語としても面白いうえ特許訴訟など勉強になる所もありとても良い読書になった。個人的に半沢直樹よりも高評価。 | ||||
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主人公が次々に困難を乗り越えていくストーリーで、エンターテインメントとして読むには面白かったです。 いろいろなことが主人公に都合よく展開しすぎかなとは思いましたが、人生うまく行く時はまあこんな感じかなとも思いました。 | ||||
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ドラマ化された理由が分かる。 今になって読んでみましたが、もっと早く読んでおけばよかったと思った。 | ||||
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予定調和すぎて面白みがない。 勧善懲悪のテイストが強いが、悪役を無能に描きすぎている。そのせいで主人公に都合の良い物語に堕ちている。 | ||||
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巨大企業の社長の決裁がキーポイントになるのは、水戸黄門的でもあるが、それを差し引いても泣かせる。 | ||||
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2013年の本。初の池井戸潤。抜群に面白い。大企業、中小企業の両方を知る身としては、かなりリアルに思えるストーリー。美談だけではない部分がよく作りこまれているなと感じた。ロケットなどのプロトタイプや自動車開発は太刀打ちできている我国は、国産飛行機や半導体などは先端品の量産化に苦心している。ロケットは「夢をかたちに」する象徴。搭載されるユニットにも夢と希望があり、製造業に身を置く自分の背中を押してくれた。ただ、それと同時に、夢と希望が詰まった「何をどうする」が産み出せない日本の現実にもどかしさを感じた。 | ||||
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こんなもん、タイトルだけで結末とか大体分かるし、別に最後まで読まなくてもレビューは出来るかなと思って、まだ途中なんだけど、気になったから忘れる前にレビュー。 話は面白いし小説はよく出来てる。だから別に良いんだけど、ちょっと気になるんだよね。この人達。 大企業や中小企業で働いてる人達の物語です。 それで、オレ、今まで就職したこと無いんだけど、この人達の仕事がよく分からん。 なんか、上司や企業の間を行ったり来たりして、いろいろな軋轢の中で心情が変わったり、喜んだり怒ったり、さぞかし楽しそうに働いてる。きっとこの小説を読んだ学生さんなんかは、勤労意欲がみるみる沸いて、オレも将来バリバリ仕事してやるぜ!! って気持ちになるのかも知れない。 でも、よく読んでみると、この人達は普段どんな仕事をしてるのか、全く分からない。普段、工場でネジ作ってる奴が、社長に呼び出されて営業に出かけて行くわけでは無い。つまり、営業は営業しかしない。そんなの当たり前。それが仕事。でも、それでいったい何が産まれてくるのか? もちろん、仕事の結果、ロケットは飛ぶんだろう。でも、もし仕事しなくても、誰かがロケットを飛ばしたのだ。(ライバル企業だろうが、外国企業だろうが)結局、間にいる人間の心情、オレの仕事、アイツの仕事、やった、やられた、の話。心理面だけの物語。仕事しようがしまいが、結局ロケットは飛ぶのだ。 理系だ、文系だのという分け方するなら、理系なら「ロケットは飛ぶ」という事に主題が置かれるべきだが、この小説は文系主体なので「誰がどこで?」という情緒的な部分に、もっぱらスポットが当たっているように思える。 で、オレが何が言いたいのかというと、これが仕事で、こんな仕事ばかりが増えていったらさ、きっと実際に物作る人達のお給料の取り分はどんどん減っちゃうわけで、それが今の日本社会の問題なのでは無いのかな? 接待や出世競争や手柄や建前ばかりにこだわって、もう面倒くさいので世界は「ニホンナッシング」で行こうと思われてる。中抜きばかりで福島の復興やコロナ対応、オリンピックもまともに出来ない。それが今の日本! この小説では、そんな今では日本の非効率で醜い、歪みとされる部分を、さも格好よく描いているように思えた。 (10年くらい前の小説だから、時代が変わったのかな?) タイトルは下町の物造りの物語で、いかにも働く人達が主人公ですって感じを標榜してますが、実際は派手な営業や裁判等、ソレを取り巻く悲喜交々が主題で、黙々と地味に日陰で働く人には全くスポットの当たらない物語です。 下町ロケットって、タイトルだけが庶民目線。それに欺され感動する素朴で優しい読者たち。(え、貧乏なプロレタリアは蟹工船でも読んでろって? つまり、そういう事じゃん。) そういえば、その後のリアル世界でも、途上国支援してた下町ボブスレーとかも金関係の醜聞で揉めてたね。元の小説がこんなもんだから当然なのかな? きっとみんな「いい人」ばかりで、さも当然のように日本的な、情緒たっぷりのねちっこいアプローチをしたに違いない。 この国の人はみんなそう。みんないい人。自分本位的にはね…。 ほんと、人類はとっととAIに管理してもらいたい。(まず、日本人優先で) 追記、 最後まで読んだけど、小説としてあまりよろしく無いね。キャラクターの悪意が予定調和過ぎて酷い。こんな協力関係ない職場とか、酷すぎ。こんな人達雇ってて、よく会社としてやっていけるなってレベル。 あと、エピローグがクソ長い。結果分かってるのにダラダラ長々ねちっこい。はよ終われや。 くそ。読了感が酷い。 | ||||
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池井戸潤作品を読むのはこれが初めて。正直いってつまらない。京浜マシナリーとの取り引き中止から銀行の融資難航、訴訟までは良かった。帝国重工とのやり取り辺りから雲行きが怪しくなってきて。熱血者あるあるじゃないか!!社長と社員の温度差ってこんなもんでしょ〜。陰で文句言うのも有るでしょ。内製化の方針も有るでしょ。大手の嫌がらせも〜で最後はスカッとって。全然スカッとしない。物語がまったく面白くない。ワクワク感がない。ドキドキ感もない。どうせなら帝国と他の企業との三つ巴にしてほしかった。そうなると分厚くて読まないけど。残念無念な読後感。 | ||||
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