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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全611件 201~220 11/31ページ
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確かに面白いですね。 良くできています。 ただ、ちょっと勧善懲悪、予定調和というか。 まあ、それがいいんだよね。 | ||||
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TVと並行して読んでいて 実際に会社と思いをかぶせながらの 自分の考えと内容の比較がたまらない。 | ||||
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一気に読めました。 読んでいて爽快でした。 中小企業である佃製作所が、大企業からの圧力に屈せず、 夢とプライドを持って対抗していきます。 元銀行員の殿村さんが個人的に好きです。 「とにかく、うちはいい会社なんです。 私がいいたいのはそれだけです」 「私もようやく佃製作所の一員になれた気がします」 殿村さんの言葉には佃製作所への愛情が感じられます。 | ||||
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仕事と夢 生きていると実感出来る事が、この世の中にどれ程あるだろうか?佃と社員一人ひとりの人間性を活写し、夢を実現させようとする物語として私の心にズシンと響きました。 活字を読んで、人目を憚らず泪が出たのは、久しぶりです。 | ||||
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物語が都合主義的で上手くいきすぎだと考えます、自分はここまで絶賛されるほどの小説ではないと思います。 学生の人はあまり共感できない部分が多そうな気がします。 この本をででレビューや他人の評価は鵜呑みにできないな、と思いました。 ドラマは半沢も空飛ぶタイヤもとても面白くて、わくわくしながら見てたので、自分は池井戸さんは小説よりドラマ向けなのかもしれません。 この小説のドラマがもうすぐやるそうで、すごく楽しみです。 | ||||
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面白さ、感動、大変良かったです。 早くテレビも見たい。 池井戸作品は、民王いがいは面白い。 | ||||
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序盤の四面楚歌の様な状況からの、地道な一歩によって立て直していく展開。 知らない業界だけど読んでいても少し分かるくらい読みやすかった。 嫌味なやつが何人が出てくるが、玉砕されるのはホント気分がいい。 | ||||
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秋の夜長に読書でも・・・と思い、普段あまり読まない文庫本を探していたところ、 本書が目に留まり読んでみました。 さくさく読めますし、確かに面白かったです。 帝国重工に会社一丸となって向かって いくあたり、じーん・・ときました。 一方、裁判や資金繰りなど、タイミングよく協力者が出てきて解決してしまいます。 このあたりちょっとご都合主義的だと感じました。 総合的に、気軽に読める本としてお勧めです。 | ||||
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現在、知的財産特許法律事務所で働いている者で、特許に関係のある小説と聞き、読みました。 特許や弁護士、主人公社長の過去や葛藤、若い社員との衝突、大手企業と零細企業との戦いなど、色々出て来て、とにかく最後まで飽きる事なく、一気に読めました。 電子版で購入しましたが、書籍購入を考えています。 職場、または同じ業界の方々に読んでもらいたいな、と思いました。 | ||||
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ずっとキンドルに来るのを待っていた作品。 やっと読めました。 最高です。 池井戸さんの作品は、ずっとずっと耐えて頑張って、最後に大逆転するのが定番ですが これはちょっと違うかな。 耐えて忍んで夢があって、大逆転の後も夢と試練が続いてる。 苦しい中にもいつも希望があって、読み手を救済してくれている感じです。 どこを読んでも苦しさと喜びが見いだせる。 ほんとうに勇気が貰える作品でした。 10月からの新聞連載、楽しみにしています。 | ||||
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当然面白い。 サクサク読める文体、ハッピーエンドが分かっていても飽きないストーリー、細かいディテールも適度に作り込まれて、気持ちよく楽しみました。 | ||||
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一気に読破しました。学生時代に読んだジェフリーアーチャー以来の感動ものでした。 | ||||
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途中から涙が出てきた。本を読んでこんなに感情的になるとは… 忘れかけていたプライドが ザ ゴールの様にビジネス本として多くのサラリーマンに読んで欲しい。 帰りに ドラマ『下町ロケット』を借りて帰ります。 | ||||
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男のロマン情熱面白いどんでんがえし山あり谷ありで面白いプロローグとエピローグがきーです | ||||
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本に関しては、個人の主観が入りますので統一コメントで行います。 問題がなければ、星は5とします。 | ||||
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面白かったです。池井戸さんの文章は読みやすいし難しい銀行用語や企業用語もすんなり入りますし最後までスラスラ読めます。 中小企業の人を応援する内容です | ||||
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胸を張って人に勧める事のできる良書だと思います。続きが気になって、旅行中あっという間に読みきりました。 事前知識なく読んだので、下町の小さな町工場のしがないおっさんがロケットへの夢を追い続ける話だと勘違いしていましたが、実際はしがないおっさんどころか私からすればだいぶできる男の夢とロマン、かつ山あり谷ありの会社経営のお話でした。一見難しそうなトピックですが、あまり読解力のない私でもすらすら読めました。海外に住んでいるのでドラマ半沢直樹ブームには疎いですが、同じ原作者ならば半沢直樹も面白そうだと思いました。 読んでいて途中、仕事上の人間関係、他会社との複雑なつながりに胃がキリキリしてしまう箇所もありましたが、ディテールが色々現実っぽくて、これから社会人になる大学生や新入社員の会社員の方なんかの参考になるのでは?そうそう、日本社会ってこんな感じだったなぁ、と思いながら読みました。 ただ、一つだけ難を言えば、話にひたすら女性が出てこない。やっぱり、日本だと未だ会社の重役はほぼほぼ男性なのでしょうか?主人公佃の元嫁以外にも、もう少し、働く女性が出てきたらもっと良かったけれども・・・ 個人的には出向の殿村が徐々に会社に溶け込んでいく様と帝国重工の財前が佃製作所に対する考えを変えていく模様が面白かったです。それから浅木のキャラがいいと思いました。 面白かったのでいつか、『空飛ぶタイヤ』か『鉄の骨』あたりを読んでみようと思います。 | ||||
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国を代表するようなロケット技術者が、ロケット打ち上げの失敗を責任をとって職を辞し、下町にある親の工場を継ぐわけですが、国家プロジェクトともいうべきロケットの基幹構造の製造にかかわっていきます。下町のちっぽけな工場に志あるエンジニアが集い、大手企業に引けを取らない装備を使いこなし対等に渡り合っていきます。日本のものづくりを、痛快で爽やかに活写していると思います。 | ||||
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3回目を、先日読み終えました。 あらためて「感動」した次第。 「働くことの意義」「大企業と中小企業」「夢とは何か」を、私のような平凡なサラリーマンに 教えてくれます。 私は平凡な中間管理職ですが、「夢」はなくはありません。 その「夢」を叶えようと思ったら、「行動する」以外に、ありません。 「じゃあ、何を、どうやって行動するのか?」は、人それぞれだと思いますが、私はある会社 に「提案書・企画書」を送ってみました。 採用される可能性は高くないかも知れません。 或いは「無視」されるかも知れません。 が、私はこの本を読んで「行動」しました。 その夢が叶わなかったら、今の会社で頑張ればよいし、また企画・提案できる素材を探し て頑張ろうと思います。 そんな気持ちにさせてくれる、素晴らしい本だと思います。 なお、WowWow ではTVドラマになっていたらしく、昨日レンタルし、見終えました。 「地上波じゃないから・・・」と侮っていましたが、三上博史演じる佃社長、渡部篤郎演じる 財前部長、寺島しのぶ演じる神谷弁護士(原作は男性)などなど、演技派俳優の演じる このドラマも最高でした! 脚本が一部追加されているのですが、こちらも秀逸の出来栄え。 レンタル出来ますので、原作を読んだ方は、DVDの方もオススメです。 | ||||
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悔しいけど、面白い。池井戸マジックっていうやつかな。さえない、中小企業が頑張って、強者を打ち負かす。 ストーリーは出来過ぎやろーと思うぐらいな典型的な、勧善懲悪というか貧者の一灯というか、読んでいて、爽快な気分になれる作品です。 重厚で考えさせられるような作品を読みたい人には不向きかもしれませんが、小説の面白さというか軽いタッチでエンターテイメントをもと めるようであれば、最適の本だと思います。 でもな、ロケットの部品を作ってもそれほど売り上げがあがるとは思わないけども。それほど量はないだろうし、でも、こんなところにうちの部品が使われています。っていうことで宣伝にはなるのかな。という私なりの想像をたくましくして読んでいました。 | ||||
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