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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全611件 61~80 4/31ページ
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期待通りよかったです。続きがたくさんあるので読みたいと思います。楽しみです。 | ||||
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会話文に経済用語が多く、あまりのめりこめませんでした。地の文が少なく、行間を読むことが認められるため、あまり内容が頭に入ってきませんでした。 | ||||
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中小製造業の物語で爽やかな読後感でした。 特許裁判や大企業との取引、内部でのゴタゴタなど様々な要素を巻き込みながら、会社のプライドのために一丸となって突き進む。 難しい要素が多いからこそ、正しい人が勝ち、認められるというシンプルなシナリオが際立ったように思います。 | ||||
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エンタテインメントのすべての要素が入った名著である。 ヒットしたのは映像化されたばかりではないということが、読み直すとよくわかる。主人公不屈の闘志が、リアリティを持って描かれており、小説であることをときに忘れる。これはドキュメントなのではないかと。 理系でなくてもわかるように書かれた技術の秘密。展開の巧みさ。そしてラストの痛快さ。何度読んでも面白い。 | ||||
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開発技術の部分は話が浅くて、理系や工学オタクにとっては物足りなくてイマイチ本にのめり込めないかなと思う。この本の主人公は経営者であり、尚且つ技術者なので技術の部分の解説が浅いと主人公の人物像も浅くなってしまい、惜しい。一方で、登場人物それぞれの思惑が有る中でビジネスの心理戦を勝ち抜き仲間と共に正攻法で事態を納めるストーリー展開は、スカッとして気分が良い。 | ||||
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今年から働く新卒です。 大企業から見下されるも萎縮するのではなく、自分たちのプライドを持ち、そのプライドの為に会社全体が1つになり、多くの困難に立ち向かっていく姿に感動しました。 次々と立ちはだかる敵(銀行、弁護士、大企業の人間)を黙らせていくところは本当に爽快で、読みながらニヤニヤしてしまいました!笑 一方で、本当に会社はこんな風にまとまりがあるものなのか、こんな会社存在するのか、あくまで小説の中に存在するものなのではないかという疑問も感じました。 そのため今は星1つ減らした評価にさせて頂きます。 これから働くにあたり、責任感と信頼をもって取り組もうと考えさせられました。 浅はかなレビュー失礼致しました。 | ||||
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Kindle Unlimitedにて分冊版の上巻が無料だったので試しに読んでみたところ、どんどんその世界に引き込まれ、本誌を購入しました。 業界のこと、技術のこと、法的なことなどもよく研究して書かれていますし、その分リアリティもあります。 最後までドキドキハラハラで本当に面白かったです。 ぜひ、ドラマ版もビデオを借りて見てみたいと思います。 | ||||
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テレビドラマが好きだったので読みました。とても良かったです。 | ||||
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プロローグで主人公の佃が研究者としてロケット開発に失敗したところから、本編では家業を継いで、中小企業の社長となるところから話は始まります。佃製作所と大企業とのいざこざにはハラハラさせられますが、ピンチを乗り越えていく様は爽快です。単純に大企業=悪ではなく、描かれているどこの企業も一枚岩ではない人間ドラマがあるところも面白くて引き込まれました。 現実にはこんなにテンポよく困難を乗り越えられることはないかもしれませんが、爽快感と面白さで一気に読み終えてしまう作品です。 | ||||
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エンターテイメントとして最高に楽しめました。いつも何冊かを同時進行して読むのですが、久しぶりに、ここだけは読んでしまいたい、あー早く先が読みたいと止められない読書が楽しめました。後味の良い作品です。 | ||||
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社会の色々な理不尽さや荒波を越えていく物語に感動しました。 読み終わりの感覚も良いので、仕事・職場に疲れている人にも良い本だと思います。 | ||||
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仕事に向かう姿勢、人を信じる心、夢、希望、読み終わった瞬間に身体中が、幸せを感じました。まさに私の今までの本の中で1番感銘共感した一冊でした。 | ||||
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私は、テレビを見る時間がないため、下町ロケットを見たことがありませんでした。 もちろん、小説を読む時間もありません。 たまたま、Audible版を買うことになり、車の中で聞いていたのですが、 とても面白く夢中になって聴いてしまいました。 テンポも良く、飽きない内容です。 再生時間が、11 時間 3 分と膨大なため、 「聴いていられるか!」っと思ったのですが、 いらない心配でした。 | ||||
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課題のため、仕方なく読んだけど 読んでいるうちにどっぷりとはまり込んでいった おもしろい ただ実写ドラマの社長が阿部寛は、ちょっとイメージあわないですね | ||||
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元ロケット研究者が社長の中企業の独自開発になるキーテクノロジーが大企業に採用され、ロケット打ち上げ成功に至るまでを波乱万丈(!?)に描く。 佃航平はもと宇宙科学開発機構の研究員、自分が開発した燃料バルブシステムの不具合が原因で打ち上げ失敗、その責任を取って辞職、実家の佃製作所を継ぐ。技術重視のメーカーとして小型エンジンを拡販、売り上げを三倍に伸ばすが大手顧客からの注文を失い資金ショートと起こしかける。 更にライバル(?)大企業のナカシマから特許侵害で訴えられるが、元妻が紹介した敏腕弁護士が逆提訴して、巨額の賠償金を得る。折から、帝国重工の求める水素燃料バルブシステム技術が、佃製作所にあり、帝国は特許権を買い取りたいと申し出る。メーカーとしての矜持にこだわる佃は製品納入を選ぶ。帝国からの嫌がらせや社内反対勢力の抵抗を受けながら、部品納入に成功する。そしてロケット打ち上げに成功・・・。 「俺たち花の・・・」シリーズ、「陸王」、「不祥事」と読んだが、どれも現実離れした展開で、内心「違うよなー」と思いながらもつい読み進めてしまう。現実認識の不勉強はあるとしても、ストーリテラー(水戸黄門的勧善懲悪)として、ミーハー族の心をつかむ術を心得ているのだろう。 ① 特許紛争、大企業なら知財部が専門にオペレーションする。出願を常時モニターしているから、競合会社がどんな研究をしているか把握している。また競合上困る出願には異議申し立てをする。本作のように、佃の特許を帝国が知らなかった、はあり得ない。 ② 本作のように少数特許(一件?)でオリジナリティの高い技術が守れることはない。多数の細かい出願で周辺も含めて固め、一連の特許となるのが普通。 ③ ナカシマから巨額の賠償金を得るが、佃の技術がナカシマとまったく異なる原理の技術だとしたら、佃の製品を分解・解析し、研究しているはず。真似する過程で自社なりに改良品も作る。数十億円にものぼる賠償金の根拠は薄い。 ④ 中企業・佃製作所の研究力がナカシマや帝国を上回ることは極めて稀だ。研究も組織力の勝負、研究設備、材料費、人材、ネットワーク力どれをとっても中小は劣勢。小生も大企業の端くれで研究職を経験し、ベンチャー企業の売り込み技術を評価した経験がある。鑑賞に堪えうる技術は一つもなかった。 ⑤ 運転資金に困っているところ、ナカシマとの紛争で、敏腕弁護士が現れ、賠償金をとってくれて、資金問題解決!都合よすぎる。 ⑥ ナカシマ、帝国重工の職員はほとんどが嫌な奴に描かれている。大企業風を吹かす人間もいるが、大部分は誠実な人間だ。また中小に比べ人材も揃っているのは事実だろう。大企業=悪、中小企業=善という図式には賛成しかねる。 ⑦ 佃の若手グループがクーデターまがいの行動に出るが、非現実的だ。やくざまがいの言葉づかいで息まく場面があるが、これぞ劇画調。 以上、気になった点を数点挙げた。読者の期待通りに展開するので、痛快ではあろうが常に心の中は「これはないだろうー」の連続だった。「陸王」との類似部分が多く、既視感を拭えない。直木賞(小説が対象!)審査員の資質を問いたい。 | ||||
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何か代表作みたいになってますけど、一番面白く感じないです。 そもそもロケット開発に何の魅力も感じていない自分が悪いのでしょうけど。 | ||||
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知らない知識など勉強になりました。 主体性を持ちながら楽しむってより勉強になりますね。 | ||||
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技術のある者が,最後には勝利する。 そんな,正直者がバカを見ない,アタリマエのことがこんなに素敵なことだと知らせてくれる本です。 元気になります。 | ||||
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ドラマが流行るはず、原作がとても読みごたえ有り。あっと言う間に読み終えた。 | ||||
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流石の面白さですが 佃製作所は昭和のブラック企業ですね ど根性で突き進む技術者 しかも、たちの悪い事に 業界トップクラスの技術をもっている 技術と熱意にあてられ 男惚れして付いていく社員達 ごく普通の、生活の為に働く社員は 置いてけぼり、むしろ 「なにいってんのこいつ?」って扱い どこぞの居酒屋チェーンかよ みんな瞳孔が開いていそうです あ、話自体は面白いですよ 最新作も読んでますし ドラマも楽しんでますから | ||||
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