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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全611件 41~60 3/31ページ
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分厚い本で読み切れるかな?と思いつつ何となく図書館で手に取った本。心配とは裏腹に読み始めると先が気になって一気に読んでしまいました。 作者の描写が素晴らしく、細かいところまで書かれているので、頭の中でストーリーを描きながら読み進めることができました。とても面白かったので、単行本を購入し我が家の本棚に追加しました! | ||||
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ドラマ化された本で、気になっていたので購入しました。 やはり原作を読んでも感動しました。 勇気をもらえる本です。 | ||||
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中小企業の社長が大企業を相手に戦い抜く姿に感動しました。日本はこのような中小企業に支えられているのを再確認しました。 | ||||
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仕事についてこんなに情熱をもって取り組んでる人がいるだろうか、譲れないポイント、想い、圧力等実在する企業があったなら絶対成功する。こんなふうに応援される会社を日本企業は目指すべきだと思いました。 | ||||
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ドラマから始まってここまでたどり着いたのですが… 改めて思うのは「最後でやった検品を、なぜ最初からしないの?過信してない?」とか思うのは自分だけっぽい 昔のバイト先の検品のおばちゃん達の、怖いくらいの凄さを思い出しながら読みました 向き合うとほんと、怖いくらいなんですが彼女たちもまた製造業の華と認識されて欲しいものです | ||||
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舞台は小さな町工場。主人公は、過去に研究者としてロケット開発での夢が破れ、親の会社を継ぎ製作所の社長となった佃航平。しかしこの小説は、その社長だけでなく、そこに属する社員たちの意見の相違、仕事に対する熱い思い、そして製品に対する自分達のプライド、これら無くしては成り立たない素晴らしい組織の物語です。 いわゆるお仕事小説であるとか、人間模様を描いた心温まる話とかではありません。 不条理な訴訟や、大口取引先の減少など、悪人と言ってもいい別会社の人間が仕掛けて、佃製作所には苦難が続いていきますが、最終的には佃製作所による製品の技術の高さがどんどん認められていく(認めざるを得ない)その様子は、読んでいて気持ちが良いものでした。 技術部門の社員だけでなく、営業担当者、経理、その全員は立場の違いから日々ぶつかりながらも、『自社の技術は確かなものだ』という揺るぎない自信は誰もが共通して持っており、その信じてきた信念が素晴らしい結果をもたらします。 | ||||
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よいです | ||||
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大変キレイな状態で届きました。 池井戸潤作品は大変おもしろくキレイな状態で届き尚更読む意欲が、わきました。 | ||||
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面白い。 読んで損はしません。この作者の本は、全て同じ勧善懲悪ストーリーです。水戸黄門と同様のスッキリ感と安心感を得ることができると思います。 | ||||
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ある程度流行が去ったあとに読みましたが、分かりやすい構成になっていたため、すぐに読終えることができました。 | ||||
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買って読むから買って聴く、年寄りには誠に有難いです。 もう少し購入単価が安くなれ更に愛好者が増えると思う。 | ||||
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この作品で池井戸潤さんのファンになりました。 夢を持って生きるって大切ですね。 他の本も読みたくなりました。 | ||||
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仕事はお金を稼ぐために行うもの。それは確かに正しいが、それだけではつまらない。だからこそ同じくらい大切なのが夢を追うことなんだと主人公の佃は話していた。そういう、仕事におけるお金と夢のバランスをどう取っていくか、について熱く論じた本だった。(夢を追うこと=おもしろさを追求すること などに変換すると共感できる人はより増えるのではと感じる) 佃が個人的な夢を社業に半ば無理やり持ち込んだシーンはちょっと「えっ?」と思った。仮にそういう人が上司にいると考えた際、何歳になってもロマンを持っててカッコいいなと思う一方、持ち込まれた夢が自分が全然興味持てない分野だったらふつうに辟易するだろうなとも感じた。 | ||||
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久しぶりに本を読んだ。池井戸潤の小説はドラマでしか見たことなかったが、大きなものだけに価値があるのではなく小さなものにも同様の価値がありどちらにもプライドがある。何のために働いているのか?を改めて考えさせる作品。 | ||||
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面白い。熱い男たちの物語だ。ロケット開発に関わる中小企業の闘いの物語である。現実社会において、自分の職業にプライドをかけて臨める者は幸いである。自分だって何かしらできることがあるんじゃないかという気にさせてくれる一篇である。働く者たちみんなに捧げられたエールである。 | ||||
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文句なしの星5。佃社長、かっこよすぎ。 | ||||
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これぞエンターテインメント。社会人が展開を楽しめるストーリーだと思う。 | ||||
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『下町ロケット』は池井戸潤という作家を代表する作品であり、なおかつ直木賞受賞作です。家業の町工場を引き継いだ主人公が、色々と襲う危機を仲間と共に解決していき、成功を収めていくサクセスストーリーです。難題に対峙する姿勢に、会社とは何か、働くとはどういうことかを、読者自身も深く考えさせられます。また、夢を追い続けていくこと、勇気を持って立ち向かっていくことの素晴らしさを、この小説から伝わってきます。 すらすら読みやすく、分かりやすい描写も気に入っています。特に、若い人に読んで貰いたい作品です。 ただ、主人公自身をもう少し深掘りして、ストーリーに厚みを持たせても良かった感じがしますし、意外性のあるラストが欲しかったです。 次は『アキラとあきら』に挑戦します。 | ||||
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厳しい状況に置かれても、 前を向き、逃げずに自分の意志を貫く社長の姿に心を打たれ 無心で読んでしまいました。 ビジネスの人間関係が あまりにも冷たく厳しい世界ということも痛感させられました。 でも、支え合う信頼できる仲間さえいたら 無敵ですね。 | ||||
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主人に頼まれて購入しました。面白かったようです | ||||
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