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下町ロケット



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【この小説が収録されている参考書籍】
下町ロケット
下町ロケット (小学館文庫)

下町ロケットの評価: 4.52/5点 レビュー 611件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全611件 21~40 2/31ページ
No.591:
(5pt)

3冊目ですでも面白い

同じ内容ですが読み返すたび以前の感動がよみがえってきます。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.590:
(4pt)

人情ドラマ

手作りが良いとか、夢を追う姿など、読んでる最中はちょっと古い感じには思ったが、最後のロケット発射シーンは感動した。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.589:
(4pt)

大企業vs中小企業

企業内のお話。大企業vs中小企業や現実的な意見と理想的な意見のぶつかり合いなど問題が次々と出てきて話のテンポ感は非常に良いです。
最後はあっさりしている気もしましたが続編の繋がりたるものがあるので、まぁ、いいかなって思ってます。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.588:
(5pt)

ヤタガラスまで読もうぜ

この単巻でも無論しっかりと爽快に完結し、様々な面が散りばめられて苦しく、そして面白い作品です。
 企業対企業、人対人、企業の中の人と企業の中の人、戦略、価値観、道義、思惑、理想。
 この作品群の中に悪人はいない。
 正しいその人それぞれの視点と、人と人とがエゴによってすれ違い敵対し、そして悪が生まれ、悪と戦う。
 企業犯罪、及びその紛いを行う者は犯罪者もしくはその予備軍みたいなものなのだろう。利己的であることが悪であると言うなら、最初から道徳ですべて決着をしておけばいいのだ。
 そう、この作品群を読んで思いました。中川弁護士とか好きですねえ。
 優先順位を考えさせられる。全体テーマとして扱いきれなかったのだろうけど、この巻だけ主人公の家庭の問題も扱っているように、各登場人物も家庭があってと考えなければならないのだろう。
 そして4巻目ヤタガラスまで読んでほしいなと思う。
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4093862923
No.587:
(5pt)

素晴らしい

聴きごたえがあり、映像が浮かぶようで、とても、楽しかった!
続きも、是非、聴きたいです。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.586:
(3pt)

同じ路線で意外性に欠ける

空飛ぶタイヤと似た設定や展開、先が解ってしまい意外性に乏しい。良く出来た小説だが面白みに欠ける。
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4093862923
No.585:
(4pt)

テレビの方が良かった

正直なところ、テレビの方が良かった。
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No.584:
(4pt)

聴くタイミング

自分に都合の良い場所、時間に聞ける
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No.583:
(5pt)

“ながら読書”が可能!

TVでスポーツ観戦やPCゲームをしながら読書を楽しめる。
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No.582:
(5pt)

池井戸潤の傑作

痛快逆転劇
中学生の頃初めて読んだのですが今でも愛読しています。
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4093862923
No.581:
(5pt)

映像とは異なる楽しみを発見

TVで見た作品でしたが大変面白かったのでオーディブルで聞いたらどんな感じか試してみました。
毎日20から30分程度を聞こうと思っていたのですが、面白すぎて10時間以上の作品を2日くらいで
聞き終えてしまいました。
途中で止められ無いのです次が気になって、耳から情報が入ると想像力が
逞しくなると言いますが正にその通りです。オーデイブルがすっかり気に入りました。
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4093862923
No.580:
(5pt)

池井戸潤ラバー

ゴーストを聴き、ナレーションが良かったので、フルバージョン?を購入しました。
池井戸作品はいいですね。
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4093862923
No.579:
(5pt)

気晴らしエンターテインメント

言わずと知れた池井戸氏の作品で、小さな町工場が大手メーカーと自らの特許を巡って激突し、途中何度もハラハラしながらも、最後は爽快感で終わる王道ストーリーです。

最近ビジネス書ばかり読んでいて疲れたな、という方に気晴らしのエンターテインメントとして最適だと思います。
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4093862923
No.578:
(3pt)

これで直木賞ゲットかぁ。

池井戸潤さんの本です。これで直木賞をゲットしたんですね。
中小企業の社長の佃。この佃のロケットエンジン技術はすごいものがあって、というのも、もとはエンジニアだったのが、家業を継いでるんですね。
そのエンジン技術をめぐって、ライバルのナカシマ工業が告訴なんかしたりして、窮地に陥る佃製作所。
はたして…?
という感じの話でしたが、帝国重工という巨大企業が、エンジン技術の特許だけ使わせてくれ、ということから、
いやいや、うちで作りますわ、と佃製作所が突っぱねたり、
それを妨害するために、帝国重工が圧力かけたり、などなど、見せ場がたくさんありまして、おもしろく読みました。
佃の苦悩とかも、よく描かれていて、「仕事」とは、とか、考えさせられる本でした。
また、悪役もいるのですが、それが「悪」って単純な図式におさまらずに、ちゃんと「悪役」は悪役なりの理論や背景があるところも面白いです。
勧善懲悪におさまりきらない構図を描いたから、直木賞をとったのだろうな、と思えました。
ただ、いささか主人公に都合良すぎる展開のような気もしないではないですが、まあ、そこいらへんはご愛敬でしょう。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.577:
(1pt)

薄ーい内容。読んでて恥ずかしくなる。

薄っぺらい。安っぽいストーリー。
池井戸さんの本をいくつか読んでみて,これもそうですが、主人公は正しい人間、悪役は最低な人間ってのを決めつけていて、最後までただそれだけ。
仕事柄、大企業、中小企業両方の経営者の方々と仕事をしていますが、あまりにかけ離れている。こんなんで「中小企業って大変ね」みたいに思われても。弁護士も馬鹿にしてるし、第一回口頭弁論期日で当事者含め睨み合いとか笑っちゃう。
あくまで経営者や弁護士のことをほとんど何も知らない人が、経営者や弁護士のことを何も知らない人に向けて作った妄想と願望だけでできた作品にすぎない。
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4093862923
No.576:
(1pt)

失敗の買い物

非常に安い金額で 新品との表示があったので 購入したが、
カバーに小さな破れがあり、 帯が擦れまくっていた。
その旨、事前に表示すべきである。
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4093862923
No.575:
(4pt)

ロケットにロマンを求めた男達の物語!!

久し振りに本書を手にしました。一度買ひ求めて読み始めたのですが、最初の十頁程度で終ってゐました。今回、偶々積読本の一冊に土曜の朝に手を伸ばしてほぼ一日で読み通す事が出来ました。五百頁の厚さが不思議と苦にならず人生の生き方と会社経営の苦闘のドラマを色々と考へさせられました。何年か前にテレビ化されたものを一部視聴しましたが、読みながら阿部寛扮する佃航平のイメージが蘇って来ました。本作品は、大企業の合法ながらも卑劣な横暴に敢然と闘ひ、勝利を獲得する中小企業経営者の汗と涙の物語であります。そして、自分の目指した夢を形を変へながら勝利、再生する物語でもあります。唯 、佃製作所が百億円程度の売上規模を持つ企業であり、私の勤める企業の十倍以上のそれなりに大きい企業であり、やや雲の上の世界かなと思へてしまひます、つまり、中堅企業経営者のロマンを描いたものかなと思はなくもありません。それでも、下町の中小企業の星の話でも大変な現場と人間感情を丁寧にリアリティある描写である事は確かです。小なるものが困難を乗り越えて次のステップに進んで行く愛憎ドラマは多くの人々に人生のエールを送る感動の物語であり、深く共感するものであります。
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4093862923
No.574:
(5pt)

読書のあき、色々な本を読んでいきたいです

とても気にいりました❗
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4093862923
No.573:
(5pt)

ハラハラドキドキ。

初めて読んだ池井戸潤さん作品。
なんで今まで読まなかったのかと、後悔!
すごく面白かった!!!

最初から最後までハラハラドキドキな展開だし、憎たらしい奴は身悶えするほど嫌な奴。
でも、現実世界にもいるよね。
びっくりするほど性格悪い人って。
問題解決するごとに感動が高まっていって、中盤からは私も佃製作所の一員になった気分で泣きそうになったよ…感動!

ドラマを見る習慣がないんだけど、これは借りてきて見たいと思った!
かなり映像化向きの作品だよね!
でも、これ毎週見てたらイライラが募りそうだわ…。
そして、感動で号泣しそう。

今まで、池井戸潤さん原作のドラマは周りの男友達が夢中で見てることが多くて、企業小説だったりするからなんとなく避けてきてたんだけど、面白すぎて一気読みだった!
続けて「ガウディ計画」も買ったよ!
あと「空飛ぶタイヤ」。
こっちは映画見たから大筋は知ってるんだけど、読むの楽しみー!
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.572:
(5pt)

読んで胸がすくような企業小説

『半沢直樹』の原作者の池井戸潤が直木賞を受賞した企業小説。
ロケットの打ち上げに失敗した研究者の佃が町工場の社長に転身。自分たちの技術への誇りを武器に、横柄で尊大な大企業の言いがかりや嫌味に対して真っ向から勝負するというあらすじ。
単なる「大企業 VS 中小企業」の話ではなく、佃の身内に裏切り者が出たり現実主義的な意見が根強いこと、大企業の帝国重工にも面子にこだわらず技術力を正しく評価できる財前のような人物がいること。組織が必ずしも一枚岩ではないところが物語に深みを与えています。
佃の部下の殿村と迫田が劣勢を跳ね返して帝国重工の検査官を黙らせる後半の展開は痛快そのもの。
池井戸潤の主要な作品を愛情を込めて語った村上貴史氏の巻末の解説もよいです。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923

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