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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全611件 141~160 8/31ページ
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池井戸さんの本はいつも読んでいる。ドラマも見て、本も読んだ。さすが、期待を裏切らない! 相変わらず、いいひと、わるいひとがはっきり分かれてて、ストーリーも最初から展開が読めちゃうけど、それでも面白い。なんだろう、引き込まれる。あっという間に読んじゃった。 ネタバレはNGだと思うんで、あんま書かないけど、これまでの池井戸さんの本を読んでれば間違いなくお勧めです。 | ||||
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薄っぺらい。これが直木賞って感じだった。単なる時間潰しに終わった。 | ||||
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池井戸さんのうまいのは、会社内の稟議の状況や大企業の内部の描写。面白かったです。 | ||||
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宇宙科学開発機構の研究者だった 佃。 宇宙ロケットのセイレーンの失敗の責任をとらされた 佃。 父親が経営している 会社を 受け継ぐ。 妻は 夢をなくしたと言って,離婚する。 娘は 佃と 佃の母親とくらす。 中小企業は エンジンをつくっている。 大手会社から 打ち切りを宣言され 1年の売上 10億円ほどが なくなった。 そのことから,銀行は 融資を渋り始める。 そこに,ナカシマ工業は、特許侵害と言って 損害賠償90億円を 訴訟してきた。 弱り目に祟り目である。 会社の顧問弁護士に頼むが 技術や特許のことはほとんどわからない。 ナカシマ工業は 特許侵害をてこにして 佃製作所を買収しようというのが狙いだった。 佃製作所には,技術的な蓄積があることで欲しかったのだ。 佃製作所は 水素ガスエンジンの バルブに特許を持っていた。 特許専門の弁護士に頼むことで これまでの特許の不備を整理し直した。 そして,逆訴訟をする。 また、水素ガスエンジンのバルブの特許に 帝国重工が 20億円で買い取ろうとするが。 佃の想い。夢。プライドが このような状況をのりきっていく。 銀行から出向している殿村が 佃の想いを理解して 努力する姿が気持ちがいい。 こういう 物語が 日本に必要なんですね。 社員たちは 佃の想いは 理解できるが その夢を共有する ことができない。 そして,反発をしながらも、帝国重工が調査しに来た時点で 自分たちのおかれた 位置をしる。 中小企業という現実があっても 誇りを取り戻す。 佃の品質,佃のプライド。 それが 大きな矜持となる。 自分たちの部品が ロケットとなって 宇宙に飛び出す。 そのような 夢を 実現する 熱き想い。 なにか 忘れていたものを 思い出させる。 | ||||
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直木賞作品は、25年間ほど読み続けていたが、その時々によって出来不出来があるため、 三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」(2006年)を最後に読むのを止めていた。 その後、直木賞受賞作が、映画化されたりテレビドラマ化されたりしているのを見るにつけ、 読みたい本の合間に読み始めた第三冊目がこの作品である。 下町の中堅企業がロケット分野に欠かせない特許を取得していることでの事業展開であるが、 紆余曲折にドラマがあり、後半は、涙なしでは読めないほどの感動を受けた。 主人公が追いかける夢と周囲の人間模様が見事に描かれている。 早速、パート2をDownloadした。 | ||||
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何度読んでも、続きが気になるんです。ストーリーは分かっているのに気になるんです。そんな本です。 | ||||
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物事に熱中しやすい人、熱いことが好きな人、何かに対し情熱を持っている人であれば、この本はオススメです。 ネタバレになるので詳しい事は書けませんが、人が苦労し、試練が与えられ、それを努力して打破する姿というのは惹きつけられます。 最後は目頭が熱くなってしまいました。 オススメです。 | ||||
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星がたくさんついてたので、購入。半沢シリーズ系が好きですが、拍子はかなりイマイチな印象。ですが、中身はなかなかでした。半沢好きな人には良書かと思量。 | ||||
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感想は、「下町ロケット・ガウディ計画」に、記載に通りなので省略します。 | ||||
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惜しくも、2015年いっぱいで幕を閉じたAIR。 CD内容はタイトル通り懐かしい曲ばかりです。 逆の意味で記念碑になったアルバムでした。 | ||||
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こんなに読むのに夢中になった本は、いつぶりだろう。 今の日本には、 こうやって技を磨いて夢を実現していくという、 ストーリーが必要だ。 前を向いて努力していく人が報われるためには、 お金の誘惑や、つまらないこだわりを 断ち切れた人からのサポートが必要だ。 手の届かないところに対して文句を言うのではなく、 手の届きそうな範囲でまず自分から頑張っていこうと思わせてくれる。 若い人にこそオススメしたい。 | ||||
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文句なし。面白い。 星を低くつける奴は必ず嫌がらせのようなコメントをする。 自分中心で世界が回っていると勘違いしている。 自分がおもしろいと思う作品以外が評価されると必死で荒探しをして、他人の評価に文句をつけ作品自体も酷評する。 みっともない。 | ||||
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面白くてあっという間に読み終わってしまいました。すごくすごく面白かったけど、やっぱりうまく行き過ぎて作り話感が否めないので-☆。 | ||||
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まだ読んでなかったので読みました一気に読めて面白かったです。 | ||||
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ロケットの開発責任者を責任をとり退職し、実家の町工場を継ぐことになっても 夢を追いかけていくというビジネス小説になります。 旅行に行く際の移動中で、一気に集中して読むことができました。 世界でも最先端の技術力を持った中小企業が、 取引先からの急な発注打ち止め、ライバル会社からの特許侵害等の一方的な訴え、様々な困難の中で 社員一丸となって戦っていく。 主人公の仕事の熱意はもちろんですが、その周りにいる仲間達も一人一人個性があって、 それがうまくドラマにもはまったのではないか?と思います。 中小企業で働いてる私としても、共感できる場面もたくさんありました。 池井戸さんの小説は初めて読んだのですが、下町ロケット2もぜひ読んでみたいなと思いました。 | ||||
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本を読んでいて主人公佃の追体験をしているようだった。 ここまで夢中になれる小説に次はいつ出会えるだろうか | ||||
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企業小説というのを初めて読んでみたのですが、手に汗握る展開で、テンポもよく、読みにくいところも難解なところもなく、スーッと読み進めることができました。エンターテイメントなので、最後は、丸く収まっているのですが、そこもいいところです。落ち着いて読むことができます。非常に面白かったです。ありがとうございました。 | ||||
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まあまあの状態でした。ただ、もうちょっと、きれいかな?とは思ってました。 | ||||
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主人公たちが様々な事に一喜一憂し結論が予想しにくく読み進めていてとても楽しい本だった。 | ||||
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直木賞もとうとうこの程度のものに与えられたか・・・・という感慨を持ちます。兎に角、ストーリーの展開が調子が良過ぎる、こうまで上手く話が展開すると、ご都合主義を越してまさに少年少女漫画の世界です。要するに現実生活、職業、職場、なによりもそこに暮らす人間が描けていない。登場人物一人一人に深みも個性もなく、いい人と意地悪な人とこすっからい人とに大別され、それに当てはめた役柄が与えられているだけです。心理描写も浅いもので、無いに等しい。苦労話も結局はあっさりと片付く。なんだか、往年の漫画「巨人の星」を読んでいるようだったのは、自分だけでしょうか?なるほど、テレビドラマには向いているでしょうが、とても小説とは言えません。 | ||||
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