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(短編集)
必然という名の偶然
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必然という名の偶然の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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櫃洗市が舞台の連作短編。しかし、腕貫探偵はいない。最初と最後の事件は登場人物が共通しているが、後は別に人物が登場する。男女のどろどろや嫌な関係のものが多いし、ほとんどが後味が悪い。恐らくはそれを狙っているのだろう。ただ、倉橋君と鍵谷由衣さんは上手くいってほしいな。後日談はあるかな。 | ||||
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腕貫探偵シリーズの番外編で短編集です。 残念ながら腕貫さんは出てきませんが、 他のお馴染みのキャラたちは結構出てきます。 それなりに面白いのですが、 やはり腕貫さんがいてこそのシリーズなのだと感じました。 | ||||
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なんか、がっかりです。 短編集ではあるものの、同じ櫃洗市を舞台にしているので、何らかの仕組みがあって、最後に連作っぽく繋がるのでは無いかと期待をしていたのです。 一つ一つが独立した話だったのですね。しかも共通の名探偵がいるわけでもない。 もう少し趣向が欲しかった。。。 ---------------------- ↑というのが最初の感想なのですが。。。 この後、腕貫シリーズのモラトリアム・シアターproduced by腕貫探偵 (実業之日本社文庫)で、この中の富豪刑事が登場。 なんか繋がってきた???ちょっと嬉しい。 | ||||
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なんか、がっかりです。 短編集ではあるものの、同じ櫃洗市を舞台にしているので、何らかの仕組みがあって、最後に連作っぽく繋がるのでは無いかと期待をしていたのです。 一つ一つが独立した話だったのですね。しかも共通の名探偵がいるわけでもない。 もう少し趣向が欲しかった。。。 ---------------------- ↑というのが最初の感想なのですが。。。 この後、腕貫シリーズのモラトリアム・シアターproduced by腕貫探偵 (実業之日本社文庫)で、この中の富豪刑事が登場。 なんか繋がってきた???ちょっと嬉しい。 | ||||
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ある街で起きる、奇妙で不思議な事件を描いた6つの短編集。どれもよく考えられていたと思うが、著者の作品にしては物足りなかった。 個人的には「鍵」が好きだった。昔住んでいたマンションの鍵を見つけた男が、ちょっとした出来心から部屋に侵入し殺人を犯してしまう話。証拠を残していないと思っている男が徐々に追いつめられ、真相を知って驚愕する様子が楽しめた。 最後の「エスケープ・リユニオン」は最初の「エスケープ・ブライダル」と同じ登場人物が再び登場したので楽しみにしていたのだが、最後の終わり方が強引だったのが残念。 | ||||
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