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乙女の悲劇



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【この小説が収録されている参考書籍】
乙女の悲劇 (角川文庫 赤 541-4)
乙女の悲劇 (1983年) (角川文庫)

乙女の悲劇の評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

伏線回収が面白い

ウェクスフォード警部シリーズ⑩。

田舎町で発見された五十代女性の刺殺死体。早々に身元は判明するものの、犯人の手掛かりとなる被害者が何処で暮らし、何をしていたのかが一向に分からず、四苦八苦する警部らの捜査の過程が描かれる。

感に頼って失敗したり、娘の離婚問題に悩まされるなど人間味溢るる本作品。お馴染みの上司、部下、家族らのキャラと役割が固まって、シリーズを読み通すと思い入れが大きくなる。

本作品は、どんでん返しの結末は予想がつが、伏線回収が面白い。女性の自立という、70年代末の英国の世相を反映しているのも、興味深い。
乙女の悲劇 (角川文庫 赤 541-4)Amazon書評・レビュー:乙女の悲劇 (角川文庫 赤 541-4)より
4042541046
No.1:
(5pt)

ありがとうございました。

とてもきれいな状態でした。
早い対応共々ありがとうございました。
乙女の悲劇 (角川文庫 赤 541-4)Amazon書評・レビュー:乙女の悲劇 (角川文庫 赤 541-4)より
4042541046

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