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(短編集)

ダブル・ジョーカー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダブル・ジョーカー
ダブル・ジョーカー (角川文庫)

ダブル・ジョーカーの評価: 6.64/10点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.64pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

前作に引き続きスタイリッシュ!

前作に引き続きスタイリッシュな作品でした。
ただ、時代設定が微妙に古いので受け入れられない方はいると思うし、少し説明が長ったらしい部分もあります。

個人的には「ダブル・ジョーカー」「柩」が好きでした。

▼以下、ネタバレ感想

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マビノギオン
ETOPY8N1
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ダブル・ジョーカーの感想

D機関シリーズの第二弾。
前作が物凄く面白かっただけに期待して読んだのですが…。
他の作家なら充分に及第点と言える内容だと思いますが、一作目の印象があるだけにハードルがかなり上がっていました。
前作とは違い視点がD機関側ではなく外部からD機関を見るというのはそれなりに楽しめるのですが、
個人的にはD機関の凄腕スパイが魔法のような技術と結末を披露する図式の方が好みです。

歌舞伎蝶
LMC3R9P9
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ダブル・ジョーカーの感想

前作はD機関のメンバー目線で物語が進んでいましたが、今作は一部を除いて敵国の軍人、スパイ等の別目線から物語が進みます。
そのため、D機関メンバーの登場自体は少ししかありませんが、この登場の少なさがスパイ本来の『目立たない存在』という点を上手く表現していると思いました。

松千代
5ZZMYCZT

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