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我が心の底の光



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【この小説が収録されている参考書籍】
我が心の底の光
我が心の底の光 (双葉文庫)

我が心の底の光の評価: 8.00/10点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

我が心の底の光の感想

主人公の学生時代、幼少期の話は衝撃があり一気に読めたが
二十一歳、二十六歳、のあたりはちょっとだるい。
終盤一気に盛り上がり最後は予想を裏切られたが、
でもこういう結末は好きだなー。面白かった。

alex+
S06F3P1G
No.1:
(8pt)

我が心の底の光の感想

タイトルからくる重いイメージとは裏腹に内容は軽め。
主人公・晄は幼い頃からの境遇・年齢を重ねるごとのエピソード(章)は読んでいて胸糞わるくなるほど
ひどい経験をするが、やはりタイトルほどの重さは感じられない。
でも最終章でこのタイトルの意味がわかったときは、ほろっとする場面もありました。
貫井さん、このテーマも悪くはないですが、どうか次回作はもっとずっしり重い作品を期待しています。

本好き!
ZQI5NTBU

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