【権田萬治】
謎と恐怖の楽園で ミステリー批評55年
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この報告書を絶対に読んではいけないーーあなたの世界が恐怖に一変する読書体験‼【このファイルは、先日都内で発生し、世間を震撼させたあの恐ろしい大量殺人事件の犯人の精神鑑定にあたった精神科医の記録をまとめたものである。
殺されたのは誰だったのか?そして、どんな方法で殺害されたのか?真犯人が明らかにされた時、全ての伏線が繋がる。
その日、神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子を含む9人が、人里離れた班目機関の元研究施設“魔眼の匣”を訪れた。
殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!?新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き――時を戻すことができました。
ロンドンのどこかに、霧の中から不意に現れ、そしてまた忽然と消えてしまう「あやかしの裏通り」があるという。
HOW=不可能な謎専門の御殿場倒理。WHY=不可解な謎専門の片無氷雨。
奇術師探偵マーリニ・シリーズ代表作が蘇る! 「〝首のない女〟がほしいの」とマーリニの店に奇術装置を求めに来た謎の女。
夜更けの街を走る二輪馬車のなかで、身元不明の紳士が殺害された! 事件は予想をこえたドラマティックな展開を見せる……19世紀ミステリー界最大のベストセラー。
葉村の働く書店で“鉄道ミステリフェア”の目玉として借りた弾痕のあるABC時刻表が盗難にあう。
入手困難のクリスティー原作本として半ば伝説化していた戯曲版『アクロイド殺し』。
江戸川乱歩編『世界推理短編傑作集』刊行から五十余年。創元推理文庫が21世紀の世に問う、新たなる一大アンソロジー。
山中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した僕と友人の葛城は、落雷による山火事に遭遇。
数あるクェンティンの作品から最も入手困難な中編二本立て!『そして誰もいなくなった』へと繋がる先行作とも噂される「八人の中の一人」そして「八人の招待客」は、ともに本格趣味の横溢する逸品!
〈鮎川哲也少年小説コレクション〉第2弾! 長編「悪魔博士」を巻頭に配し、「虫原博士の死」や「白鳥号の悲劇」などの単行本未収録作品をまとめ、学習雑誌へ長期連載された少年探偵物の連作「一夫と豪助の事件簿」全作品を初集成したファン歓喜のレア作品集。
短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。
1941年に刊行されたルーパート・ペニーの長編"Sealed Room Murder"を初邦訳。
緻密な伏線と論理展開の妙、愛すべきキャラクターなどで読者を魅了する、ミステリ界の魔術師・泡坂妻夫。
奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。
ミステリ界の魔術師・泡坂妻夫。その最後の贈り物である作品集を、二分冊にした文庫化でお届けする。
横溝作品の短篇から厳選!謎と驚きに満ちた傑作集。
東京の千川上水沿いで連続する“通り魔”事件。いずれも若く太った女性が臀部を切りつけられ、被害者は数を増すばかり。
暗号法に取り組んでいた伯父の死をきっかけに、ヒロインの周囲で不可解な出来事が次々と起こる。マクロイ円熟期の暗号ミステリ。
大胆な仕掛けと叙情あふれる筆致を融合させ、ふたつとない作家性を確立した連城三紀彦。
テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。
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テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。
軽井沢の豪奢な別荘「白樺荘」に、莫大な遺産を相続することになった四人の男女が集まった。
乱歩、澁澤龍彦も絶讃した、本邦三大ミステリのひとつ『黒死館殺人事件』の小栗虫太郎、もう一方の代表作。
深夜、男は一冊の推理小説にそっと手をのばす。そこで彼は書物のなかを出掛ける。
冬の朝の学生寮で、少女が死体で発見された。白い雪に覆われた地面には足跡がなく、警察は自殺として処理する。
かつて少年探偵として名を馳せたモーガン・シェパードは、いまやリアリティ番組で活躍する“名探偵”として数々の事件を解決している。
自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。
著名な画家のアリシアは、ある夜、帰宅した夫を射殺した。
大胆な仕掛けと巧みに巡らされた伏線、叙情あふれる筆致を融合させて、ふたつとない作家性を確立した名匠・連城三紀彦。
六月半ばの日暮れどき、ダートムアの採石場で、スコットランド・ヤードの敏腕刑事ブレンドンは、絶世の美女とすれ違った。
5大捕物帳の一つ、人形佐七捕物帳の著者の横溝正史氏は、「佐七」以外にも多くの捕物小説を残している。
成績優秀で礼儀正しいと評判の13歳の美少女、バーバラが失踪した。
1919年、英国領インド。赴任したばかりのウィンダム警部は、英国人高官が殺害された事件の捜査の指揮をとる。
ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、半年間ボストンで暮らすことにする。
一九二〇年創刊の「新青年」は、江戸川乱歩をはじめ数多くの作家を輩出した名雑誌であり、初代編集長の森下雨村は日本の探偵小説の生みの親と称される。
"戦後本格派の驍将"鮎川哲也による少年少女向け探偵小説コレクション第一集! 学年誌に連載された「鳥羽ひろし君の推理ノート」を単行本未収録分も補完した完全版で収録するほか、鮎川ジュブナイル第一作「魔人鋼鉄仮面」(未完)など単行本未収録作品を5作収める。