犯人は秘かに笑う ユーモアミステリー傑作選
他に見られている小説
このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。
古今東西、書物にまつわる小説は枚挙に遑がないが、近年は、古書を題材にした作品が注目されている。
本好きの間では、骨董的価値の高い本を古書、そうでないセコハンのものを古本と呼び分けたりもしますが、本書では個人蔵書、貸本等も含め、新刊書店で売られている以外の書籍を“古書”と称しました。
“せどり”(背取、競取)とは、古書業界の用語で、掘り出し物を探しては、安く買ったその本を他の古書店に高く転売することを業とする人を言う。
「本の探偵――何でも見つけます」という奇妙な広告を掲げた神田の古書店「書肆・蔵書一代」主人須藤康平。
1947(昭和22)年、推理雑誌「X」は最初「Gメン」という誌名で創刊された。
『不思議の国のアリス』や『オズの魔法使い』を挙げるまでもなく“少女”が活躍する名作は数多い。
十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの“古本掘出し屋”が何者かに殺された。
1947(昭和22)年、「海外作品の紹介と日本の探偵小説の向上を目指し」て、「黒猫」は創刊された。
純真で無垢な少年の姿は、大人の心を洗い清めてくれる―だが、誰しも少年だったころの昔日を思い返してみれば、他者への憎悪や妬み、邪悪で穢れた心の存在も否定できない。
鮎哲の『黒いトランク』や清張の『点と線』の中で、刑事たちは長距離列車に乗って遥かな地へ捜査の旅に赴いていた。
1950(昭和5)年5月、出版不況のなか「探偵実話」は創刊された。
二〇一五年八月、札幌駅を旅立った「北斗星」の姿を最後に、半世紀以上にもわたるブルートレインの歴史に幕が降りた。
昭和三十二年から三十五年、江戸川乱歩編集の雑誌「宝石」からよりすぐった傑作二十五編を二分冊で贈る完結編。
1950(昭和25)年、「探偵倶楽部」は創刊された。当初は、インテリの娯楽雑誌を目指していた。
大正12(1923)年に創刊された「秘密探偵雑誌」の後身が、「探偵文芸」である。
この報告書を絶対に読んではいけないーーあなたの世界が恐怖に一変する読書体験‼【このファイルは、先日都内で発生し、世間を震撼させたあの恐ろしい大量殺人事件の犯人の精神鑑定にあたった精神科医の記録をまとめたものである。
「エロティック・ミステリー」が独立した雑誌として創刊されたのは1960(昭和35)年。
戦後相次ぎ創刊された推理小説専門誌を総覧するシリーズ(全十巻)。
「猟奇」は、昭和3(1928)年、関西の作家仲間で創刊された。
ミステリー文学資料館は、日本の探偵・推理小説の書籍や雑誌を収集保存し、研究者や一般読者の利用に供するために一九九九年四月に開館した。
人の心の謎、そもそも人間の謎をめぐって書き継がれてきたといえる文芸の歴史。とりわけその趣が強いのが「純文学」だろう。
グラハム・ベルが電話機を発明してから一四〇年の歳月が流れたが、とりわけ、この十数年の進歩は、黒電話からスマホへと、目まぐるしいばかり。
不景気な英国から日本に出稼ぎにきたホームズが、難事件を鮮やかに(?)解決する赤川次郎の「絶筆」、イタコにホームズの霊を招魂させる奇想天外な清水義範の「シャーロック・ホームズの口寄せ」、妊婦たちが探偵になって不可解な謎に挑むユーモ溢れる松尾由美の「亀腹同盟」
満員御礼の驚きと興奮を、その手に!ミステリーの「今」を一冊に凝縮した豪華アンソロジー!
古書店主クリフは、恋人エリンの頼みで蔵書家射殺事件の調査を開始した。
テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。
短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。
神保町に店を構える村雲書店の跡を継ぐのは長女の婿か次女の婿か? 余命幾許もない主人が考えだした後継者選びの方法――それは十冊の稀書の収集合戦だった! 即売会盗難事件の犯人は、跋扈する幻の愛書家の正体は、そして戦いの果てに笑うのは誰なのか? 当代の碩学が描く
江戸時代末期、北町奉行所定町廻り同心の戸田惣左衛門は、若かりし日より悪人の捕縛や吟味に辣腕を振るい、『八丁堀の鷹』と謳われてきた。
テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。
名だたるミステリ作家があなたを仰天させる! 物語の最終盤で読者の予想をひっくり返す、どんでん返し。
人妻 少年 が、明け方に隣り光景を目にすることになる(「空家の少年」)。
十七歳年下の女性と結婚した助教授。妻が恐るべき運命を告白する…。
五つの時計/白い密室/早春に死す/愛に朽ちなん/道化師の檻/薔薇荘殺人事件/二ノ宮心中/悪魔はここに/不完全犯罪/急行出雲/の十編を収録。
江戸川乱歩の造語である“奇妙な味”は、ミステリにもSFにも怪奇小説にも分類不能の、異様な読後感を残す小説を指す。
江戸川乱歩はミステリーを「犯罪に関する難解な秘密が、論理的に、徐蕨に解かれて行く径路の面白さを主眼とする文学」と定義した。
戦後間もない1947年、探偵作家クラブは設立された。
明治天皇が北海道に行幸し、義経号に乗車する。だが、北海道大開拓使・黒田清隆に恨みをもつ屯田兵が列車妨害を企てていた。
江戸川乱歩の名作「D坂の殺人事件」は古本屋の女房殺しを描いたものである。
名探偵・金田一耕助の初登場作となる『本陣殺人事件』は、終戦からおよそ半年後、「宝石」創刊号に掲載された。
一癖も二癖もある高齢者たちの住むグループホームで密室殺人が!北関東の山間にたつグループホーム「若葉荘」。
超絶難事件は解決されうるのか!?名探偵たちはいったいどんな推理を繰り広げるのか?通常では考えられない執筆陣容を誇る贅を尽くした華麗なる競演…驚愕必至の捜査と、予測不能の結末!13の難事件に挑む13人の名探偵。