【恒川光太郎】
私はフーイー 沖縄怪談短篇集
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ミステリ作家の「私」が住む“もうひとつの京都"。その裏側に潜む秘密めいたものたち。
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この世ならざる和風情緒が漂う表題作ほか、流罪人に青天狗の仮面を届けた男が耳にした後日談、死神に魅入られた少女による七十七人殺しの顛末、人語を話す囚われの獣の数奇な運命…暴力と不条理にあふれた世界に生きるやるせなさを幻想的にあぶり出す、大人の
人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。
日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞受賞作、待望の文庫化!岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。
―この物音は、何か可怪(おか)しい。何かが畳を擦る音、いるはずのない赤ん坊の泣き声。
「人間はおもしろい。だが、飼ってはならぬ」スリルに憑かれ空き巣を繰り返す羽矢子。
路上のくじ引きで一等賞を当て、異世界に飛ばされた斉藤夕月(34歳・無職)。
玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。
気が付くと殺風景な部屋にいた高校二年生の鐘松孝平。
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太陽神につつがなく運行してもらうためには、生贄を捧げなければならないーー。
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人間界に紛れ込んだフクロウの化身に出会ったら、同じ鳴き真似を返さないといけない―“都市伝説”に憑かれた男の狂気を描いたオール讀物推理小説新人賞受賞作「フクロウ男」をはじめ、親友を事故で失った少年が時間を巻き戻そうとする「昨日公園」など、人間の心の怖さ、哀し
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