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なおひろ さんのレビュー一覧
なおひろさんのページへレビュー数600件
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犬はどこだ、インシテミル、追想五断章、折れた竜骨、満願。全部面白かったんで、作者だけで選んだのがいかんのだよね。青春ミステリー、ボーイミーツガールが嫌いなのに。
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「マスカレード・ホテル」の前日譚。前作のファンかどうかで評価は全く変わるであろう作品。なので、シリーズは読む順番が大事ですね。各篇に強力なインパクトは無いものの、とても読み易く、面白く、そもそも主人公二人が出て来るだけでほぼ満足している(笑)。職人東野圭吾に今回も良い仕事していただきました。いつも有難うございます。
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地味な話、しかし私にとっては物凄く面白かった。主人公は47歳の介護士。自分の父親の過去を調べるエピソードと、高校時代の恋人の旦那さんを探すエピソードで物語は進む。ハードボイルドタッチの文章も読み易く好感が持てるが、何より出て来る人物たちが作品の中で皆生きていた。介護の現状のやるせなさと主人公の頑なな性格のせいも有り、全体的に重苦しい雰囲気では有る。そしてまた、ミステリーとしての驚きは主眼では無い。が、人間ドラマとして素晴らしいと感じた。余り苛烈な設定だと引いてしまうんで、この位が良い塩梅です。おススメ。
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著者初読み。私立探偵物のハードボイルド、1952年のアメリカが感じられて楽しめた。ライセンスと銃を持ち、警察に同行して捜査に協力する。なるほど、日本での私立探偵物が成立し辛いはずですね。物語のプロットは結構複雑で、隠された真相が虫食い穴から少しずつ見えて来る感じ。文学的な表現と言うのか、比喩に装飾された分かり辛い説明で、より混乱させられたのかも。何時の時代も皆生きて行くのは大変なんだなぁ、抑えたトーンで人間の悲喜劇を読ませて貰いました。最後までタイトルの意味が分からず他の方の感想で理解出来た、ゾッとした。
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著者初読み。世界に一台だけあるタイムマシン、それを動かせる人間も一人しか居ない。すなわちその人物は自由に過去を改変出来る「神」とも言える存在な訳です。そんな世界で私立探偵をしている男を主人公としたハードボイルド。タイムマシンで過去を変える事がタブーでは無い、と言う設定は斬新で、話をしている相手が目の前で別の人物に「異化」する事もある。何も信じられない異常な世界なのに、ちゃんとSFハードボイルドミステリーになってました。34年前に書かれた作品ですが古さは余り感じず、面白かったです。まあ不思議な物語でした。
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著者初読み。1940年の作品ですが、新訳の為か大層読み易い。月明りの中逃げ出した犯人、三人の目撃者は全く違う証言をする。素晴らしい掴みからラストの意外な犯人との対決まで、きちんと整った端正なミステリーでした。当時最新の科学捜査と社会的背景が描かれている割には、現代の日本で読んでも楽しめるのは凄いですね。「本格ミステリベスト102018年版」第三位。シリーズを追いかけて見たい作品に出合いました。おススメします。
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超高層タワーで火災が発生する。圧倒的な炎と闘う消防士を描いたパニック小説。登場人物が多く、イライラさせる奴、ハラハラさせる奴、ウルウルさせる奴とバランス良く配置されている。そして死亡フラグを立てた奴は順次退場して行く。予定調和の中で展開していた物語が、終盤余りにも絶望的な状況へと進む事となる。このラストの壮絶な展開はパニック小説の理想形かも知れない。そして序盤から伏線が張られていた事に気付かされ、著者の凄みを感じる事になりました。ベタで良いんだよね、このタイプの作品は。ハリウッド映画を観ている様だった。
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解剖実習中に遺体の中からメッセージの書かれた紙が発見される。いったい何時、誰が、どうやって仕組んだのか?掴みは完璧でした。しかし余りにも大きな仕掛けは、その必然性や整合性の為に強引な設定を必要としてしまう。ラストまで読んで説得力を感じるかどうか、鮎川哲也賞受賞作として本格推理と呼べるかは、評価が難しいかも知れません。個人的には、主人公=ヒロインに魅力を感じず、応援する気になれなかったのが残念な所。とは言え、読み易い文章と飽きさせず連続する事件で、サスペンスミステリーとしては十分面白かったかなと思いました。
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