■スポンサードリンク


jethro tull さんのレビュー一覧

jethro tullさんのページへ

レビュー数451

全451件 321~340 17/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.131:
(6pt)

幕末時そば伝の感想

古典落語の本より
こちらの方が読みやすい。
落語の落ちを知っている人は
導入部で、さげが分かってしまう
おもしろさがある。
鯨氏のこじつけが良い

幕末時そば伝 (実業之日本社文庫)
鯨統一郎幕末時そば伝 についてのレビュー
No.130:
(4pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

評判が良いので読んでみた。
話しは読みやすいが
面白くはない。
小説としての評価です。
本題は
苦労は買うが、マジックの種明かしは
いらないと思った。




しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

No.129:

QJKJQ (講談社文庫)

QJKJQ

佐藤究

No.129: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

QJKJQの感想

最初は気持ち悪く
途中から説明が多くなるが
読むのをやめることは無かった。
父娘の心情が理解できなかった。


QJKJQ (講談社文庫)
佐藤究QJKJQ についてのレビュー
No.128: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

仮面山荘殺人事件の感想

古い作品を読んでみた。
最近の長編よりは
面白かったかな
仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
東野圭吾仮面山荘殺人事件 についてのレビュー
No.127:
(5pt)

ソロモンの犬の感想

なんとなく面白く読んでしまうが
読後は深く考えない。

ソロモンの犬 (文春文庫)
道尾秀介ソロモンの犬 についてのレビュー
No.126: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

神様の裏の顔の感想

登場人物が面白く楽しく読めました。
結末は いまいち

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
神様の裏の顔 (角川文庫)
藤崎翔神様の裏の顔 についてのレビュー
No.125:
(5pt)

リピートの感想

設定や展開は面白いのですが
前半がながい。
その長さが話にいかされてなく
最後があっけないのでよけい感じる。
リピート (文春文庫)
乾くるみリピート についてのレビュー
No.124:
(7pt)

サーモン・キャッチャー the Novelの感想

人と場面がころころ変わるので
メモリながら読まないと私はついていけなかった。
でもこの展開好きですね。
面白い本で楽しませていただきました。

サーモン・キャッチャー the Novel (光文社文庫 み 31-5)
道尾秀介サーモン・キャッチャー the Novel についてのレビュー
No.123: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想

3年前ミステリーだと思って読み始め、ファンタジーではあったが面白い作品だと
記憶していたが内容を忘れてしまったのでもう一回読んでみた。
素直に小説として面白い。
読みながら泣いてしまった自分がくやしい。
読後感が温かいのが最高です。
トキオ・秘密より心に残ります。

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
東野圭吾ナミヤ雑貨店の奇蹟 についてのレビュー
No.122:
(5pt)

サウスバウンドの感想

主人公の少年及び妹は面白いが、
父親に共感できず、後半は奥田の文章力だけで
読み進めた。
東京の先生からの手紙に興醒め。

サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
奥田英朗サウスバウンド についてのレビュー
No.121: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

恋のゴンドラの感想

ミステリーだと思ったら、そっち側だった。
ラプラス・人魚・ビーナスがダメだったので
楽しめました。
私はこの30年スーパボウルの放送日(月曜の朝)は
会社を休んでます。
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)
東野圭吾恋のゴンドラ についてのレビュー
No.120:
(8pt)

影法師の感想

主人公がうまくいきすぎとは思いますが
影の主人公がうまいのか。
素直に読めば、心に残る良い話です。
影法師 (講談社文庫)
百田尚樹影法師 についてのレビュー
No.119:
(4pt)

倒叙の四季 破られたトリックの感想

読みやすい文章に多少の薀蓄で読ませますが
あまりにもわかりやすい伏線で
話が流れてしまいます。

この作品だけでなく、コロンボや古畑でも
犯人はよくしゃべる。
しゃべらなければ話にはならないのだが
なんか違和感を感じる

倒叙の四季 破られた完全犯罪 (講談社文庫)
深水黎一郎倒叙の四季 破られたトリック についてのレビュー
No.118:
(2pt)

金田一耕助、パノラマ島へ行くの感想

パノラマ島も獄門島も明智も金田一も
名前を借りなければ
つまらない話だ。
元話の雰囲気の1割も出ていない


金田一耕助、パノラマ島へ行く (角川文庫)
芦辺拓金田一耕助、パノラマ島へ行く についてのレビュー
No.117: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

容疑者Xの献身の感想

10年ぶりに読んでみた。
やはり傑作としかいえない。
ミステリーの質を上げた作品だろう
容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野圭吾容疑者Xの献身 についてのレビュー
No.116:
(5pt)

猫を抱いて象と泳ぐの感想

これといった話しのてんかいもなく
淡々と進み
読み手が人物の心情をつくる小説だと思う。
読んでいるとなんとなく
淋しく悲しくなる。
それでも最後まで読んでしまう。

猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)
小川洋子猫を抱いて象と泳ぐ についてのレビュー
No.115: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

長い長い殺人の感想

全体的に深みの無い単純な話です。
財布も話の役にはイマイチ。
それぞれの短編と全体のつながりが
つまらない。

長い長い殺人 (光文社文庫プレミアム)
宮部みゆき長い長い殺人 についてのレビュー
No.114: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

危険なビーナスの感想

読みやすい文章で内容は頭の中入ってきますが、
ヒヤヒヤもドキドキも何もない。
最後に向かっても唐突に話が進み
読後感は、面白かったとはいえない。
ラプラスよりましで人魚より下。
次に期待
危険なビーナス (講談社文庫)
東野圭吾危険なビーナス についてのレビュー
No.113:
(3pt)

赤い博物館の感想

密室・・よりはちょっと良かった程度
登場人物、守衛とおばさんを入れて4人の描き方が
中途半端でイライラする。
このメンバーで次回作もできるだろうが
魅力に乏しい。
ロジック・トリックとも
つっこみどころ満載
時間つぶし程度の本
赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー
No.112:
(3pt)

初心者無用

小説としては、つまらないので2点。
今まで読んできた ポーからはじまり乱歩清張高木綾辻から東野有栖川など
読んできた人があらためて考えたり
思い出したりして
最後のグラフを見ながら
楽しむ本

ミステリアス学園 (カッパ・ノベルス)
鯨統一郎ミステリアス学園 についてのレビュー