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jethro tull さんのレビュー一覧
jethro tullさんのページへレビュー数73件
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森見の表現方法と京都の地名を使ったことで
ホームズの世界観が面白く読める。 小説家が書いているので 翻訳物のわずらわしさがなく 内容がスッキリ伝わってくる。 |
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話は面白かった
主人公と女性との関係やその他の人とのかかわり方も よくできていた。が 翻訳物はつかれる 専門用語や専門家の話だけでなく人や 情景表現が下手だから。 翻訳者は小説家ではないので しょうがないことですが。 読み終わるまで1か月かかってしまった。 |
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いろんな作家の短編が読めて
実に面白い。 半分は それぞれの単行本で読んだことがあったのだが もう一度読み返したくなった。 |
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読んでなかった東野の古い作品で、今読んでも
時代は感じるが面白かった。 学園物・生徒と教師間・甲子園と高野連 深く掘り下げないのが、うまくいき 事故の真相・殺人事件が程よく絡んでいて 最後まで読ませる。 主人公の心の変化をとらえている。 |
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前作から比べると数段面白く読めます。
犯行動機も心情もうまくかけている。 変な絵に関して追及は最初の方だけで 後半に生かされていないのが 残念 |
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最初から中盤まで回りくどい描写と書き込みすぎる
説明と古さで読むのが辛くなる。 小説ではなく裁判の記録をよんでるように思えてくる。 証人喚問が始まると話が進み 読む手が止まらなくなる。 最後はどうなのかな 読んでる途中で映画を思い出した |
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ガリレオの短編だと思って読み始めたら長編でした。
予備知識(宣伝広告)無で読んだのがよかった。 東野の読みやすい文章で内容が頭に入ってくるので 楽しめました。 ガリレオである必要はあったのか その疑問は残る。 |
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編集者と本を出したい人の話。
編集者側は東野のお笑い系に似た話があったので 本を出したい側の記述がもっと欲しかった。 ライバル企業との話は単純すぎでした。 小説として面白く読めました。 |
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過去の東野作品と比べると中途半端な出来である。
コロナ・ドラえもん必要なのか。 最後は東野らしい結末の書き方だったかな。 一昔前の探偵小説を読んでるようだった。 |
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半分までは面白かった。
犯人、刑事、旅館の姉さんのいろんな視点で物語が 進んでいくが後半が、もたもたしていると思ったら 最後が連載打ち切りのようにあっけなく進んでいく。 最後のセリフが作者の意図なら 面白味も何もない |
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前半は研修の話がダラダラと続く。
何となく読み続けられるが 何時音楽がなるのか気になってくる。 結局 研修とピアノ復活と殺人事件がバラバラで 話がとってつけたような纏まりがない。 ただ最後まで一気に読ませたので 前回の高校時代のしょうもない話より 楽しめた |
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岬のピアノが聞こえてくるようで
良いのですが クラスメートなど そんなものなのか、人間関係がイラつく。 ミステリーとしては 面白くもない。 警察が馬鹿すぎて。 書き下ろし短編は、おもしろかった。 本編を読まないとわからないけど。 |
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前回から出てきた登場人物と赤堀の絡みが良かった。
今回は警察の現場捜査がひどい。 虫が絡んでくるならそれでも良いが 赤堀は捜査にかかわらなくなってきている。 捜査は偶然に頼りすぎている。 虫検証と捜査が分かれすぎる。 おもしろく読めるしシリーズ物として次作にも 期待するが 赤堀の行動次第 |
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安定の面白さ。
わりと地味な刑事ものに とんでも虫蘊蓄で楽しいやら気持ち悪いやらで 読ましてくれる。 今回はニオイに関してもあるし。 虫先生が廻りの迫害からもっとたたみかける シーンも期待したい。 隠蔽捜査の黄門様のように。 |
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対談を読んでいると裏を読んでしまう
そんな行為で話が進んでいく。 前の対談が次の対談に関係してくる 連作短編のようでとても面白い。 後半はあまりにも盛りすぎた感じで 食傷ぎみになるのがちょっと残念。 おすすめ本ではある |
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今回も赤堀の行動と話が良かった。
地味な事件を地味に捜査する刑事ものに とんでも先生が絡み面白いシリーズです。 前作にもありますが 変なサスペンスもどきが最後にありますが あたしには不要に感じられます。 |
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東野の軽い文章に引き込まれ
読んでいけます。 あらためて東野の文体がうまいと思った。 話しは過去にあった作品と親子と人情を 混ぜた感じです。 2つの糸がまじりあわなかったように思えた。 刑事の糸はよけいっだったのでは。 |
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短編が楽しく読めました。
結城の過去 ゴルゴ13の出生話のようでした。 |
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このシリーズを病院から読んでしまったので
イマイチ感から読まないでいたが 1作目は 面白かった いろいろ詰め込んで 詰め込みすぎ感もありますが 素直に楽しめます |
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話し全体は薄口なので
さらりと読んでしまいます。 ところどころの 粋なセリフが良いのですが。 ヤクザと暴力団の違いか。 もっと 勢いのあるものを求めてしまうが このシリーズは 今野敏は このアッサリ感が良いのかもしれない |
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