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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数80

全80件 1~20 1/4ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.80:
(3pt)

任侠梵鐘の感想

このシリーズは面白くないのだが読んでしまう。
読みやすい文章と単純な話がちょうどよいのだろう。
内容は無い。
渡世を書くならもっとスカッとするような行動が読みたい。
ウジウジして
結局こんな解決かで終わってしまった。

任侠梵鐘 (単行本)
今野敏任侠梵鐘 についてのレビュー
No.79:
(3pt)

一夜: 隠蔽捜査10の感想

普通の話でつまらなくはないが
隠蔽捜査として読むと駄目。
大森署から神奈川に行った竜崎さんは
小さくなった。
署長時代の痛快無比はもうないのでしょうか。
次も期待はしないが
でれば読んでしまうのかな

一夜:隠蔽捜査10
今野敏一夜: 隠蔽捜査10 についてのレビュー
No.78:
(3pt)

そして誰かがいなくなるの感想

雪で閉ざされた洋館に集まった人々。携帯も取り上げられ
殺人事件が起こる。これを探偵が解決する。
これを こねくり回して
既成の物とは違うと作者が自己満足した小説。
読まされているほうは
ただただ惰性。

そして誰かがいなくなる (単行本)
下村敦史そして誰かがいなくなる についてのレビュー
No.77:
(3pt)

風に立つの感想

柚木裕子を期待して読んでいたので肩透かしにあったようだ。
半分読んだら後は惰性。
登場人物に魅力がなく 最後まで何もないに等しい。
父と子 親子 友人 仲間 親方
いろいろ書いていますが
薄いです。
風に立つ (単行本)
柚月裕子風に立つ についてのレビュー
No.76: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

変な家2~11の間取り図~の感想

変な家1よりちょっとだけ良かった。
11の間取り人間関係などのつながり伏線すべて中途半端なため
後半は つまらない説明をだらだら記述しているため
読むのがつらい


変な家2 〜11の間取り図〜
雨穴変な家2~11の間取り図~ についてのレビュー
No.75:
(3pt)

完璧な小説ができるまでの感想

三人の高校生の小説へのこだわりがダラダラと
拙い文章で書かれているので
読むのに辛かった。
こだわった1行(1文)もなんなの
これらが物語とマッチしていない
最後は つっこみどころありながら
それなりに読めました。
作者の
他の作品を読もうとは思いません。
完璧な小説ができるまで (メディアワークス文庫)
川崎七音完璧な小説ができるまで についてのレビュー
No.74: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

十戒の感想

前作は本格物と思って読んだらバカミスだったので
今回は どっちになるか 読んでみた。
プロローグは前回と真逆の設定で読ませ、島に行く設定も
まともで人間関係も練られていたので、期待して読み始めたが
雑な文章の会話と展開。
変な十戒と御都合主義と勝手なルールと情景描写。
楽しめるミステリーではない
今回はバカミスにもなっていない中途半端な作品でした。




十戒
夕木春央十戒 についてのレビュー
No.73:
(3pt)

謎解きはディナーのあとで ベスト版の感想

ベスト版らしいが大した話はない
前に読んでいるはずだが記憶に残ってない。
TVドラマも見ていたので
情景は思い描きやすいが、中身がない。
新作は たしかに 新につながるが
読む必要はない
謎解きはディナーのあとで ベスト版 (小学館文庫)
No.72: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想

なんの情報もなく、題名だけで図書館で借りて読んだ。
前半であきる。遺稿に関わったとおもわれる人物を
掘り下げて書いてないのだから話が平坦でつまらない。
父と子・義兄 たんたんと話されても小説として
どうなの。
最終章で解決はミステリーの定番。
作者・編集者の苦労もわかる程度で
おもしろくもない。
話の内容が つまらなければ
やる意味がない
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー
No.71:
(3pt)

モノマネ芸人、死体を埋めるの感想

芸人出身の作者が芸人をうまく書いています。
売れない芸人が事件に巻き込まれ
うまく立ち回るり いつ破綻するかの
サスペンスが面白く読めます。
(アイドルの野球始球式話など)
残念なのは 終わらせ方
おかしいだろう
読後感 ???
残念


▼以下、ネタバレ感想
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モノマネ芸人、死体を埋める(祥伝社文庫ふ12-1)
藤崎翔モノマネ芸人、死体を埋める についてのレビュー
No.70: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

虹を操る少年の感想

新しい暴走族・悩みの受験生・家族不満の女子中学生・謎の女 そして
主人公が生まれ天才を発揮していく。
面白いのはここまで。
ファンタジーだと思って読み始めたのだが、違った。
30年前の中途半端な作品だと感じた。
虹を操る少年 (講談社文庫)
東野圭吾虹を操る少年 についてのレビュー
No.69:
(3pt)

イマジンの感想

映画が好きで
映画の裏方話が好きなのだが

この小説は映画のうわべだけなぞったような話でした。
いい人ばかりで、良い映画良い作品を作る意欲が
感じられない ふぉわっとした感じ。
半分ぐらいで飽きてしまった。
イマジン? (幻冬舎文庫 あ 34-8)
有川浩イマジン についてのレビュー
No.68:
(3pt)

悪魔の降誕祭の感想

横溝はあまり好きではないが
この短編集は読めた。
表題作はルパンの短編とエラリーと横溝の作品をまぜて
焼き直した印象でした

悪魔の降誕祭 (角川文庫)
横溝正史悪魔の降誕祭 についてのレビュー
No.67:
(3pt)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の感想

日本昔話の方は、わりと楽しめたので、期待して読んだ。
この作品は駄目だ。
前作は原作をうまく取り込んでいたが、こちらは主人公描き方が
ひどい。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)
No.66:
(3pt)

月灯館殺人事件の感想

探偵小説を斜め上から研究したらこんな作品ができました。
作者の独りよがりが激しく
読むのに疲れる。
人物をちゃんと描き素直な本格で書いたら
良い作品になっていたかも。
いろんなミステリーで書いてあることを
寄席鍋にして
最後に え と言わしたいだけの作品。
月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS)
北山猛邦月灯館殺人事件 についてのレビュー
No.65: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

蒼海館の殺人の感想

前作は読んでないが、気にはならない。しかし前置きが長く
70ページで疲れてしまった。文体や説明が下手なので
つまらない話だと感じてしまう。
結局そのままダラダラと600ページを読み続け
何も残らない。
高校生探偵分野はライトノベル的に読めればよいのだが
長すぎる。

蒼海館の殺人 (講談社タイガ)
阿津川辰海蒼海館の殺人 についてのレビュー
No.64:
(3pt)

仮面法廷の感想

昔の作品なので、警察の動きや主人公の行動に
違和感を感じるのはしょうがないが、
話の進め方が諄いのでページ数が多くなる。
民事事件で始まり殺人事件に発展するが
結局両方とも中途半端のように思える。
乱歩賞作品を読もうとする人以外は
特に意味のない作品に思える。

仮面法廷 (講談社文庫 わ 2-1)
和久峻三仮面法廷 についてのレビュー
No.63:
(3pt)

探花: 隠蔽捜査9の感想

前作よりは良い程度
竜崎の必要性が無くなったような話
大森の署長してた方がおもしろかった。
今回 海外の息子 米軍 横須賀 福岡 腹黒い同期 色々出てきます。
これで面白くかけない作者は限界か

探花―隠蔽捜査9―
今野敏探花: 隠蔽捜査9 についてのレビュー
No.62:
(3pt)

うらんぼんの夜の感想

優秀な田舎の女子高生が村の風習・しきたりを延々と語ります。
東京から転校してきた転校生が絡んできますが
物語が進まない。
飽きてきたとき、ひねりの展開。
前半が長すぎた。
うらんぼんの夜
川瀬七緒うらんぼんの夜 についてのレビュー

No.61:

変な家

変な家

雨穴

No.61: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

変な家の感想

出だしは家が主人公で、じっくり間取りを読む。
事件はまだ起きてないが、密室殺人のためなのか
変な家を解説していく。期待する。
面白いのは2章まで
後は
間取りを考えたり想像しないで読んだら
2時間かからない薄っぺらな内容でした。 


変な家
雨穴変な家 についてのレビュー