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jethro tull さんのレビュー一覧
jethro tullさんのページへレビュー数54件
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東野のわかりやすい文章で刑事の視線だけで
物語が進んでいく。 架空犯という言葉と表紙の意味を考える 登場人物に納得いかない言葉・行動はあるが なかなかおもしろかった |
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本を開くとカラーで別荘地が名前入りで書いてある。
それを見ながら、登場人物をメモしながら読む。 東野の読みやすい情景描写・人物設定及び会話で 話が進む。 途中話の展開が無くダラダラになるが 後半に入り別荘住民による会議に加賀が 参加することで面白くなってくる。 人物の性格・行動が明らかになってくる。 エラリークインの作品になってきた。 読者への挑戦ページはないが、面白い ミステリーでした。 |
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インタビューの会話ではなく、本音の部分で話が進んでいく。
構成がうまいので、面白く読める。 どうしようもない人々しか出てこないが 一人一人のキャラができているので なるほどと 感心してしまう。 最後はバタバタ感はありますが なかなかの作品でした。 |
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40年以上前に読み6年ほど前に読み返したが、今回新訳を読んでみた。
翻訳物が苦手でもスムーズに読めるほどうまく、小説になっていた。 前のような差別用語がないのは逆に物足りなさは残りますが これからこの作品を読む人にとっては、この本はおすすめである。 90年前の作品の点数ではない。 |
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安定の設定。
ホテルにどうつなげるかが うまくいったようだ 読んでて 面白いと思った。 |
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白鳥とコウモリ。白と黒。
500ページありますが東野の読みやすい文章と情景描写で 読み進められます。 最近読んだ本の中では面白い方でしょう。 過去の傑作と比べてもしょうがない。 無理のない話で、当然の行動をどう読ませるかが ポイントだったが 話の内容の割にはページ数が多かったような気がする。 |
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主人公の頭の切れの良さと少女との接し方
蛙との接し方が面白く 最後まで良い気分で読めました。 何となく 有頂天家族を思い出させてくれた |
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前作エレベータが残念な作品だったが、面白味もあったので
評判の良いこの本を読んでみた。 登場人物のキャラが立っており 人間関係や心情の展開が良くできていた。 最後まで面白く読めます。 表紙の黒いカラス謎です。 |
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内容忘れたので再読。
加賀と犯人の人物が良く描かれているので 話に入っていけますが 何となくダラダラ感が続きます。 しかし過去の人々からラストに向けて 考え深いものがあります。 後の新参者のように 読み返したら とても面白い本でした。 |
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ここ数年伊坂の新作は面白いと言えなかった。
この作品は面白い。 最終話が良ければ満点にしていた。 子供に読ませたい本ではなく 年老いた自分が昔に戻り自分に それは正しいとは言えないと意見を 考えることができる本です。 伊坂の子供たちの言葉 なかなか 良いです。 |
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本を読み始め展開を予想する。ほとんど思った通り話が進んでいく。
登場人物を掘り下げることなく、ダラダラと話が続く。 登場人物が話し合う。イライラする。 作者は隠そうとしているが、読み手には見えている。 結末を考える。最初に思い付いた終わり方。 最後100ページは たたみかけるように一気に読める。 読後自分なりのラストを考えたり、登場人物を振り返ったりできるので まあ小説としては 面白かったのではないか。 |
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一つの事件をゆっくりと進んでいく。
赤堀と刑事2人のキャラがたっているので 読んでて面白い。 今回はさらに2人増えた。これが良かったのか 邪魔なのかは微妙なところ。 捜査会議にでて勝手にしゃべる先生が好きだったのに。 刑事2人と先生の会話が良い。 今回は「ビーバーの肛門」と「蚕のフン」 笑いました。 |
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シリーズ物の良さがあります。
キャラの説明が不要のため この先生良いです。 現在のマスゴミのひどさをあらわしている。 |
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けっこう長い話でした。
伏線らしき物を考えながら よみすすめると プロローグと途中までの赤堀主役と後半があってないような気がする。 だが 面白い小説だ 特に 人魂のくだり最高に面白かった。 プラズマ説某教授に読ませたい。 ほっはっと網を振る姿が楽しくなり トンボの殺し方に腹を立てる事に共感できるようになってきた。 |
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虫が嫌いなので、読むのをためらっていたが
登場人物の4人のキャラと会話が良いので おもしろい。 2作目に期待してしまう。 |
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おもしろかった。
話しの展開も 登場人物も会話も良かった。 映像学校にいったつもりで 読みながら頭の中で映像化したが 読み終わったら もう一度組み立てなおしました |
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設定が面白く最後まで楽しめました。
最初登場人物の行動の意味が分かれませんが 話が進むと理解できるようになり 半分まで読んでから 最初に戻ると実に面白い。 |
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読みやすい文章と話の展開で最後まで
読めます。 最後は難しい、どのような結末なら良かったのか わかりませんが 私は読後感が悪い。 |
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プロローグから
登場人物から このシーリーズ最終回かと思われる 展開で 面白く読まさせていただきました。 個人的に中だるみが長く感じられたのが 残念 次回作のあるのだろう 期待 |
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ほのぼのと心に残る話でした。
ベタな映画のような話です。 映画が好きだと30年前までは言っていたが 名画座に行かなくなり 「ぴあ」もなくなったが この本によって映画館に行きたいと思うように なってしまう。 ジョー・ペンドルトンの本当の寿命に近づいてしまった事に 気が付いた |
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