私情対談
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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インタビューの会話ではなく、本音の部分で話が進んでいく。 | ||||
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まだ若い作者が、今の力を出し切って書いてる、という感じが好き。 | ||||
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前作の第34回横溝正史ミステリ大賞を受賞した「神様の裏の顔」が結構良く出来た話だったので、受賞第一作目を期待して、発売日を待って購入しました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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各章毎にに、えーっ?てさけびたくなるぐらいの驚きの連続で、最後には、驚きの結末。 | ||||
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第一作の「善人の裏の顔」がとても面白くドキドキしながら読んだので、期待してこちらを! やっぱり、受賞後初の作品は、プレッシャーがかかるのでしょうか?トリック?が有りえないというか、くど過ぎて。 登場人物も多過ぎて、よく似た背景の人も二人いて。ややこしかったです。 力み過ぎかも知れませんね? もっと、力を抜いてあっさりとそして深奥に書いて欲しいです。 でも、期待しています。 | ||||
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とにかく登場するあらゆる人物が殺意を抱きまくり、罠に嵌めまくり、悲惨な半生を送りまくっています。リアリティの欠片もないですが、もちろん、ミステリにリアリティなど欠片も必要ありません。大切なのは作品内リアリティだけであり、超能力が出てこようが妖怪が出てこようがまったく構いません。むしろ、現実では絶対に起こりそうもない不可解な事件が起こり、現実には絶対いそうもない探偵が推理を巡らし、現実では絶対通用しそうもない論理が炸裂する作品の方が面白い。 あらゆる人物が憎み合って騙し合って殺し合ってもう訳がわからなくなりますが、むしろ「もっとやっちまえ!」とノリノリで思ってしまうのがこの作品の不思議な魅力です。それにしても「シン・ゴジラ」を観に行った時も、連れが「ゴジラが東京を破壊するシーンでもっとやれー!って思った」と言ってましたし、「火垂るの墓」で空襲されている時に火事場泥棒をしていた主人公が「やれやれー!」と愉快そうに叫んでましたし、人間は心のどこかで破滅を求めているのでしょうか。 作中で犯人が街の防犯カメラから逃れるために気を遣いまくっているので、本当に今時の犯人は大変だ…と思いました。実際、最近、現実で街で犯罪が起こっても、街中に仕掛けられた防犯カメラの映像からあっという間に犯行がばれています。すごい世の中です。いい時代になりました。 あるバンドの歌詞に秘められた真意に、心底ぞっとしました。 全体的に悲惨で醜くて怖くて、最高に面白かったです! | ||||
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冒頭の、女流作家と若手女優の対談のみ読みました。 続きは読まずに図書館に返却、読まなくても先がミエミエ。 二作目はやはり、難しいのですかね。 デビュー作が良かったので、残念です、なんでこの切り口なの? 物足りないの一言です、次回作に期待します。 | ||||
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キャラや細かいエピソードに関して「頑張って切り貼ってるなあ」がなきにしも非ず。 2/3位までは結構楽しんで読んでいたが、「まとめ」に入った辺りからちょっと力技っぽく感じた。 一番違和感あったのが、「車の中で足元に火が着いてるのに、シートに座ったまま消火器」のシーン。普通、何より先に車から出るでしょ。ついでに、燃え上がった車から自転車取り出すシーンも。人間燃え上がる勢いの火出たら近寄れないでしょ。 好みとしては一網打尽より、ひっそりとほくそ笑む人間残して欲しかったかな。ちょっといじりまわし過ぎの様にも思えた。 普通に楽しめると思います。 | ||||
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