おしい刑事
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最後は大の大人が泣き出して終わるので、 なさけなくなり読後の後味が悪い作品です。 | ||||
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ミステリー要素もありつつ、ちょっとおしい感じで笑っちゃいます。 大変読みやすい内容のため、オススメします。 | ||||
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表紙のイラストを見た限りでは期待してなかったのですがユーモアな中にもしっかりミステリー要素が詰まっていて面白かったです。 | ||||
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名探偵ならぬ“迷”探偵登場。 彼の名は、そう、『ドM刑事』。 あえて、事件解決の一歩手前でポカをし、関係各位にドヤされ、イジられ、悪態をつかれつつも、喜んでる感すらある。 「 風をだに 待つ程もなき 徒花は 枝にかかれる 春の淡雪 」。 手柄を横取りされ、ブー垂れ続けた結果、終身『下僕』かい。 俺が、俺がの我欲が身を滅する。 南~無。 救いがたし。 | ||||
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タイトルから「おしい刑事」だし、序文から「惜しい刑事です」だし、どう惜しいのか…と期待して読んでみると…。おしい刑事、惜しい!!物語の構造上、『一応論理的整合性は保ち、説得力を持つ推理をおしい刑事が示し、しかし、惜しくもそれが覆る』という展開なのですが、特に被害者の○○を読んだら○○だから、この○○は不自然で、つまり部屋に残っていた○○は○○という意味で、犯人は○○だ!というおしい刑事の推理には心底驚嘆しました。なるほど!すごい推理だ!…しかし、そこは「おしい刑事」!思わぬ所から綻びが見つかり、惜しくも真実を逃します。全編それの繰り返しで、感動と笑いが止まりませんでした。おしい刑事が「この○○は○○だ!」というので感心してたら、オチが「犯人がなんとなく○○しただけだった」というもので、リアルなんだかそうじゃないんだかよくわからなくてとても面白かった…。ラスト、おしい刑事がビシッと決めるところまで惜しいという徹底っぷり!! 「神様の裏の顔」で一気にファンになってしまいましたが、「私情対談」、「こんにちは刑事ちゃん」も最高の出来で、作者の新刊が待ち遠しいです。 | ||||
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