(短編集)
終電の神様
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
終電の神様の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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短編集だから、そんなに強い深みやひねりはないものの、全て素敵なストーリーです。読了感も心地よい作品です。 | ||||
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なんだか非常に感想が書きにくい作品。短編集で、一つひとつの作品につながりはないのですけど、他の作品の主人公が、他の作品に微妙に登場させることで、つながりを持たせている作品。一つひとつのストーリーは可もなく不可もなく、印象が薄い気がしました。 | ||||
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正直に言ってあまり面白くなかったです。 感動のヒューマンミステリーとかいてありますが、ミステリー要素が見つかりませんでした。 なんとか全て読みましたが、最後にあっと驚くところもなく、何となく終わりました。 人にはお薦めできない本です。 この本がと言うより、売り方に問題があると思います。 お薦めしていた書店のポップを作った店員さんはこの本を読んでいたのでしょうか? タイトルと表紙はよかったので、インテリアとして☆2つ | ||||
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7作の短編集で設定が終電に乗り合わせた主人公が列車の事故などで遅延することから起きる様々な出来事を紹介する。 それほど面白い作品ではなかった。 一般文学通算2477作品目の感想。2021/01/16 11:45 | ||||
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電車に、乗った人々で思う出来事に、ちゃんと神様がいろんな形で、いてくれる。 | ||||
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阿川大樹さんに『終電の神様』 (実業之日本社文庫)という小説がある。シリーズで連作として次々と出ているようだ。まずは最初の『終電の神様』を読んでみた。 ---------------------------------------------- (こんな内容)→父危篤の報せに病院へ急ぐ会社員、納期が迫ったITエンジニア、背後から痴漢の手が忍び寄る美人―それぞれの場所へ向かう人々を乗せた夜の満員電車が、事故で運転を見合わせる。この「運転停止」が彼らの人生にとって思いがけないターニングポイントになり、そして…あたたかな涙と希望が湧いてくる、感動のヒューマン・ミステリー。 ---------------------------------------------- 短編小説集。最初の作品「化粧ポーチ」はちょっと終電の満員電車内での痴漢がらみのエロスもある作品(最後にちょっとしたコミカルというか倒錯的な? どんでん返しもあり)。 「閉じない鋏」は、職人的気質をもっていた散髪屋夫婦と息子の物語。これはちょっと涙腺弛む作品でしたね。安ければいいということで僕などはもう近年「1000円散髪屋」しか利用していないが、町中の散髪屋さんは、こんなテクニックを持っているのかと‥‥。 「終電」が人身事故などで急停車‥‥。それから始まる味わい深いヒューマンストーリーの数々に感銘した次第。 ともあれ、一読の価値あり。 | ||||
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結果が気になりあっという間に読めちゃいます | ||||
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