D列車でいこう
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この小説を読んで、過去の自分と重なる部分が多くありました。 ・子ども時代や学生時代の頃に趣味の話 ・仕事での挫折や成功 ・人間の機敏 仕事や人生をもう一度頑張ろうと思える1冊です。 | ||||
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終盤、あまりに「盛り上がり」が激しく、これじゃロングテールは難しいんじゃないかなあ、と思った。 「祭り」の後は下火になるだけな「先行き不安」前に終わったから読後感は良いです。 ただ、「ステップ」の転用の装置、「運転席から助手席に移動」出来る人なら普通に乗降できるんじゃないか?むしろ乗り降りするより「運転席から助手席に動く」方が大変なんじゃないか、に最後の最後で引っ掛かってしまった。 サイドブレーキとか、シートベルトの部品とか、シフトレバーとか、助手席との間には「仕切り」があるから。ハンドルシフト+足元サイドブレーキ+ベンチシートと想定しても…やっぱ普通に降りる方がまだしも楽だと思う。で、少々白けた部分がなきにしも非ず。 セクハラの犯人は誰だったんだろう? 基本的には楽しく読みました | ||||
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廃線寸前の鉄道を立て直す話。 まるで文化祭のようにあれやこれやとやりたいことを言い合って、プロジェクトを遂行、人気を集めていきます。 が、うーん、ちょっとやることなすこと上手くいきすぎかなーって感じます。 音楽ライブ、電車内で野菜売り、看板に絵を書く、小学生の絵を駅に飾る、電車講習などなど 様々な企画がことごとく大ヒットします。 この小説には挫折がありません。皆無です。 ほとんど思ったことがあっという間に成功します。 もうちょっと波あり谷ありを期待していただけに残念でした。 最終的に大成功を納めるのはいいのですが、 その後、赤字経営から脱却できたのかは一切描写がありません。 むしろそこが一番のメインなのに。 がっかりです。 彼らが考えたプランもさほど画期的でもなく、 本当に廃線寸前の鉄道でやっても儲けれない気がしました。 | ||||
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意外と面白かったんですよ。この本。 一度読んでみると良いかもしれません。 | ||||
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広島の田舎を舞台に繰り広げられる廃止決定済みのローカル線を復活するために3人の銀行退職者等が奔走する。アイデア盛沢山の人員呼び込み作戦で地域住民を巻き込みながら着実に成果を上げて行く点は読んでいても面白い。小説だからいいが出来過ぎ感に否めない。一般文学通算474作品目の感想。2012/11/11 | ||||
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