インバウンド
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読みやすい文章で、楽しく読める。 コールセンターの現場の仕事の内容がわかる。 しかし、コールセンター業界の知見がたまるほどの情報量はない。 ストーリー性と人物の造形が弱く、文学的価値は低い。 | ||||
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インバウンド。こんな職業があるとはつゆ知らず。 一気に読める気軽なお仕事作品。 沖縄から東京の大学そして事務員として就職。 リストラで故郷に帰るも両親には内緒。そんな彼女はコールセンターへ就職。 インバウンド業務に就き悩みながらも成長してゆく。 世の中にこんな職業もあることを知っただけでも良かった。 一般文学通算1997作品目の感想。2017/12/13 20:25 | ||||
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とても 良い商品だと 思います 機会があればまた リピしたいとおもいます。 | ||||
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物語としてはそれなりに面白かったです。 インバウンド業務の参考になる内容はちょっとだけ程度です。 | ||||
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コールセンターでマネージャーをしていますが、コールセンター業界に焦点を当てた本は珍しいので購入してみました。 コールセンターも様々なタイプに分類できますので、どこのセンターもこの小説に出てくるような対応をしているわけではありませんが業界人からみてもなかなか良くできている小説だと思いました。 理美さんが働いているようなマルチ(一か所で様々なクライアント、数社から時には何十社も一人のオペレーターが担当する)のセンターではこのようになると思いますが、私のいるカスタマー(いわゆるお客様相談室)ではこのような対応とは少し異なります。 「アナウンサーもそうですがみなさんが語りかける相手は、家族や友達ではありません。プロとしてお相手する電話の向こうのお客様です。真心はいらないんですよ。真心があってもそれは伝わりません。大切なことは真心を込めて対応してもらったとお客様が感じることであって、本当の真心は必要ありません。逆に本当の真心があっても、お客様がそれを感じ取ってくださらなければ駄目なんです。何の価値もありません。」 ここがとても気になりました。「逆に本当の真心があっても、お客様がそれを感じ取ってくださらなければ駄目なんです。何の価値もありません。」これは全くもってその通りです。 しかし、「真心はいらないんですよ。真心があってもそれは伝わりません。」ここは、私は違うと思っております。特にカスタマーでは長時間の苦情も多いですが、一件一件を対応している最中は自分ごととして理解をする必要があります。コールセンターの仕事は感情労働ですので、疲労も溜まりますし、向かない人にはまったく合いません。この仕事は合う人と合わない人がはっきりしている仕事です。 大事なことはコンクールの優勝経験ではなく現場で鍛え上げられたスキルと、ホスピタリティーです。 | ||||
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