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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数447

全447件 421~440 22/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.27: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿の感想

44年前中学生の時に読もうと思ったが、やっと読んだ作品。
58年前の作品と思えないほど、楽に読めました。
確かにTVも携帯電話もでてこない。ラヂオで時間を知り、銭湯に防空壕、テープレコーダに ご飯付下宿
今の人たちには、通じないかもしれないし、ミステリーのトリックとしても、今では・・・。
江戸川乱歩賞を取った作品であることは間違いはない。
連続殺人・密室(ではないが)殺人・探偵の活躍
よいのでは
猫は知っていた 新装版 (講談社文庫)
No.26:
(4pt)

ミッキーマウスの憂鬱の感想

勧善懲悪の水戸黄門を見たようなもの。
でだし、それはないだろう。
最後に印籠がでたようなもの

それだけの作品です
つまらなくはないです
ミッキーマウスの憂鬱 (新潮文庫)
松岡圭祐ミッキーマウスの憂鬱 についてのレビュー
No.25:
(5pt)

プリズン・トリックの感想

いつも推理小説を読むとき、登場人物などをメモしながら読むのだが
今回は刑務所の話だと思って普通に読んでたら、いろいろでてきた。
はっきりいって、詰め込みすぎ。
刑務所物・警察官僚・議員汚職・新聞記者・交通事故の加害者側・被害者側・ストーカー
それに密室殺人・連続殺人
それが何となくつながっている。
読んでて面白くはあるのですが
読み終わった感想は
あ そう
です
惜しい

プリズン・トリック (講談社文庫)
遠藤武文プリズン・トリック についてのレビュー
No.24:
(6pt)

遠い迷宮の感想

過去に読んだ作品もありますが
背筋がゾックとなるように
あらためて、面白さを感じました。

遠い迷宮―阿刀田高傑作短編集 (集英社文庫)
阿刀田高遠い迷宮 についてのレビュー
No.23: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

メルカトルかく語りきの感想

メルカトル読んだ(2作目)。やはり駄目です。
面白さがわかりません。
神様ゲームの方がまし。
ギャグ小説として読むのか?
謎解きはディナーの後での方がまし。

メルカトルかく語りき (講談社文庫)
麻耶雄嵩メルカトルかく語りき についてのレビュー
No.22: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

アクロイド殺しの感想

アガサを40年ぶりに読みました。当時3冊ほど読んで
アガサは汚いの印象でそれ以来読みませんでした。
アクロイドは有名でしたがネタバレしてなかったので

昔の作品ということを考慮して
素晴らしい作品であるといえます。
ただ探偵小説を読み飽きるほど読んでいるので
意外性とか驚きはないですが
楽しめます

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティアクロイド殺し についてのレビュー
No.21:
(4pt)

孤島パズルの感想

宝探しと殺人事件が絡んでなく
話が淡々と進み
この作品はメモを取らずに読んでも
読者への挑戦の時困らない。
標準点
孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
有栖川有栖孤島パズル についてのレビュー
No.20:
(2pt)

密室蒐集家の感想

短編で話を聞いただけで解決。
この手の作品は大好きですが
この本はダメ
警察の無能ぶりなど、、、

密室蒐集家 (ミステリー・リーグ)
大山誠一郎密室蒐集家 についてのレビュー
No.19:
(7pt)

悪女についての感想

30年以上前 週刊朝日で小説を読み、その週の話がTVドラマで見れた。
本とTV 面白かったのはTVの方。
緒方ケン・山田五十鈴・森繁 今は亡き名優が演じていました。
30年ぶりに読み返しましたが、TVの場面ばかり頭によぎり
本よりビデオが見たい。
本も内容が良いので
おすすめです

悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
有吉佐和子悪女について についてのレビュー
No.18:
(1pt)

神様ゲームの感想

読み終わった時、読まなければよかったと思った。
人にもすすめないとおもったので1点にした。
数日たって思い出すと
それなりの作品だとも思えてきたが
最初の印象でこの点数。

神様ゲーム (講談社文庫)
麻耶雄嵩神様ゲーム についてのレビュー
No.17:
(6pt)

十角館の殺人の感想

最後まで無難に読めました。
そして誰もいなくなったのパロディなのかオマージュなのか。
「私は・・・」
この時私は そうですねとしか言えなかった
ほとんど想定内で話が進んでいきました。

未読の人にはすすめます。

十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.16:
(6pt)

Aサイズ殺人事件の感想

おもしろい
囲碁をやりながらのやり取り

軽い気持ちで読めます

Aサイズ殺人事件 (創元推理文庫)
阿刀田高Aサイズ殺人事件 についてのレビュー
No.15: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ハサミ男の感想

住んでた町の事件なので親近感があり
読み続けた。
途中から面白くなり、読み終えて
再度読み返そうかと思ったが
やめた。
私も途中で気付いたが、それはマイナスではない。
おすすめである。

ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.14:
(3pt)

メルカトルと美袋のための殺人の感想

私にはあわない。
どう読んでも
おもしろくない
メルカトルと美袋のための殺人 (集英社文庫)
麻耶雄嵩メルカトルと美袋のための殺人 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たちの感想

なんとなく ほのぼのして
鎌倉を感じながら
話に引き込まれます

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

邪馬台国はどこですか?の感想

おもしろくって いいね。
この作品がフィクションであるという保証はどこにもありません。
作者の言葉 いいね。

邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
鯨統一郎邪馬台国はどこですか? についてのレビュー
No.11:
(5pt)

浦島太郎の真相 -恐ろしい八つの昔話-の感想

きらくに、楽しく、懐かしく読めます
昔話を自分なりに解釈して
東子さんと勝負してみよう

浦島太郎の真相―恐ろしい八つの昔話 (光文社文庫)
No.10: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

幻夜の感想

素直に読みやすく、おもしろく
楽しめました。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
東野圭吾幻夜 についてのレビュー
No.9:
(9pt)

破戒裁判の感想

30年ぶりに読んだ
今も面白い
破戒裁判 新装版  高木彬光コレクション (光文社文庫)
高木彬光破戒裁判 についてのレビュー
No.8:
(2pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

疲れただけ
終始イライラしながら最後まで読んだ。
基本的におもしろくない
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム・マニアックス についてのレビュー