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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数447

全447件 381~400 20/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.67:
(5pt)

プリズンホテル・冬の感想

3巻めも面白く読みました。
人それぞれ成長したようですが
マリヤなど今回の登場人物がでだしは良いが
尻つぼみに感じられた。
4巻も期待して
これから読みます

冬 プリズンホテル(3) (プリズンホテル) (集英社文庫)
浅田次郎プリズンホテル・冬 についてのレビュー
No.66:
(2pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIIの感想

2巻まで読んだがつまらなかった。
3巻はどうなるか、きになったので読んでみた。
時間の無駄でした。
子供向けの本に文句を言ってもしょうがない。
マジシャンもミッキーマウスも探偵もいまいちだったので
評判が良くてもこの人の作品はもう読まないだろう。



万能鑑定士Qの事件簿III
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 III についてのレビュー
No.65: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

万能鑑定士Qの事件簿 IIの感想

1巻で現在・過去・未来がでてきて 
はあ となり
2巻でまとめるのだが
まともに読んでは、いけない。
ギャグだと思って
つっこみをいれながら読めばよかったのかな。

万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 II についてのレビュー
No.64:
(4pt)

キングを探せの感想

ミステリの標準点
読みやすく
無難に仕上がっている
期待して読まなければ
ほどほどに面白い

キングを探せ (講談社文庫)
法月綸太郎キングを探せ についてのレビュー
No.63:
(2pt)

万能鑑定士Qの事件簿 Iの感想

でだしは面白いと思わせといて
途中からなんだ・・・
子供だましという言葉があっているのかな。
1巻は途中なので2巻までは読みます。



万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡圭祐万能鑑定士Qの事件簿 I についてのレビュー
No.62:
(7pt)

プリズンホテル・秋の感想

前作では嫌だった小説家が少し成長した。
他の登場人物も魅力あり徐々に成長し
過去が明らかになる。
あと2冊楽しみに読もう
秋 プリズンホテル(2) (プリズンホテル) (集英社文庫)
浅田次郎プリズンホテル・秋 についてのレビュー
No.61:
(4pt)

任侠病院の感想

話が薄口であっさりしています。
なんとなく面白かったといえる程度の本。
前2作は読んでませんが、読む気は起らない。
実際のやくざは、そばにいてほしくないが
この本を読んでると任侠の味方になってしまう。
健さんの映画か

任侠病院
今野敏任侠病院 についてのレビュー
No.60:
(6pt)

陽気なギャングが地球を回すの感想

面白いが
伊坂の他の作品を読んでしまったので
初期の作品に物足りなさを感じてしまった。
面白いのは間違いない


陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
伊坂幸太郎陽気なギャングが地球を回す についてのレビュー
No.59:
(6pt)

空中ブランコの感想

サーカスに入ったり
どうどうとやってしまえばよいという
伊良部先生
いいね

空中ブランコ (文春文庫)
奥田英朗空中ブランコ についてのレビュー
No.58: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ガソリン生活の感想

車を狂言回しにして個性ある人物が繰り広げる
会話と行動が楽しいのだが
なんか雑。
読んでいて車と人が絡まないような感じがしてきて
途中から楽しさ半減。
エピローグでほっこり

ガソリン生活
伊坂幸太郎ガソリン生活 についてのレビュー
No.57: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

そして誰もいなくなったの感想

40年前に頭を戻し中学生に戻ったつもりで読んだ。
読みやすく古典として面白い。
人物の心理描写や行動などあっさりと書いていて
深みがなく、今のミステリーを読んでいる人には
物足りない。
当時を考えればすごいことだったのだろう。
古い作品を過度の期待をして読んではならない。
でも比べてはいけないのが古典である。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.56:
(8pt)

妄想銀行の感想

星新一の作品は800ぐらいは読んでいるだろう。
でも題名とその内容を話せるのは、限られてくる。
妄想銀は題名は覚えていたが内容を忘れていたので
30年ぶりに読んでみた。
読みだせば、思い出せるんです。
星氏の作品集では「午後の恐竜」「ボッコちゃん」「進化したサルたち」が
特に好きだが
この本には「鍵」がある。

妄想銀行 (新潮文庫)
星新一妄想銀行 についてのレビュー
No.55:
(7pt)

死神の精度の感想

読んでいるうちに
面白さが増していき
読み終わるとそこにあるのは
微笑み・少しの感動・切なさ・辛さ

短編集の名を借りた長編小説のよう。
最終話を読むためにそれまでの話があるような


おもしろい
死神の精度 (文春文庫)
伊坂幸太郎死神の精度 についてのレビュー
No.54: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人の感想

最近はオスダメのSやAランクのものを読んでいる。
この作者は初めて読んだのだが。
本を読むに当たり あらすじも読まないし
何の情報も無しに読むようにしている。
半分ぐらいで、おバカに気付いたが
最後まで読んでみた
本格だと思って読み始めたので、読み終えたかんそうは
つまらんの一言。
バカミスは何作か読んだことあるが、この情報だけは
気にしてみることが必要だと思った。

三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 (講談社ノベルス)
No.53: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

青の炎の感想

主人公に共感できず、とちゅの説明が長すぎて読んでてつらい。
前半は良いのだが第二の事件が?
全体としてそれほど面白くない。
ミステリーとしても
青春小説としても
家族小説としても
中途半端

▼以下、ネタバレ感想
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青の炎 (角川文庫)
貴志祐介青の炎 についてのレビュー
No.52:
(6pt)

イン・ザ・プールの感想

話は、先生のとんでも治療?が面白いのだが
精神を病んでいる人の独りよがりを聞いていると
とても疲れる。
一話一話を間隔をあけて読めば、よかった。
一気読みは辛かった。

イン・ザ・プール (文春文庫)
奥田英朗イン・ザ・プール についてのレビュー
No.51:
(7pt)

プリズンホテル・夏の感想

単純に面白い。
主人公が、やなやつで
やくざがかっこいい。
この本とは関係ないが、映画館で「健さん」とさけぶ
人の気持ちがわかる

夏 プリズンホテル(1) (プリズンホテル) (集英社文庫)
浅田次郎プリズンホテル・夏 についてのレビュー
No.50:
(7pt)

ゴールデンスランバーの感想

しゃれた会話が楽しい。
長いので中だるみあり。
最後まで飽きずに読めます。
終わり好きです。
たいへにょくできました。

▼以下、ネタバレ感想
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ゴールデンスランバー (新潮文庫)
伊坂幸太郎ゴールデンスランバー についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

鏡の中は日曜日の感想

話が現在と過去。話し手が変わる。
最後にうまくまとまっているこの本は
面白い。
最後にちょっとホッコリさせられた。

鏡の中は日曜日 (講談社文庫)
殊能将之鏡の中は日曜日 についてのレビュー
No.48: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

インシテミルの感想

最初は評判も良いので期待してメモリながら読みましたが、
中盤から失速です。内容は無い。人物もかけてない。
動機や伏線もなし。最後はなんじゃこれ。

昔からミステリーを読んできた人は、ヴァン・ダインからルパンまで
いろいろ触れていて、そのあたりをもっと書いてくれればと
思います。

ネタバレの部分がなければ2点

▼以下、ネタバレ感想
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インシテミル
米澤穂信インシテミル についてのレビュー