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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数447

全447件 221~240 12/23ページ

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No.227: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

翳りゆく夏の感想

最後まで面白く読めますが
登場人物に深みが無く
心情は読み手に任せているようなものだ。
ミステリーとしては
真相へ迫る面白味はない。
新聞記者の限界は無い様だ。
そこには何もない


翳りゆく夏 (講談社文庫)
赤井三尋翳りゆく夏 についてのレビュー

No.226:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.226:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

噂の感想

男と女の刑事コンビが良い。

犯人の心情もいまいち
最後の事もあれだな
噂話なのか

ただ 面白かった

噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.225:
(5pt)

ゲームの名は誘拐の感想

誘拐物は金の受け渡しと人質の解放と
犯人は逃げ切るのか
なのだが
この作品の犯人は自信過剰の部分が最初から
とみとれるので途中の面白さが無い

結局想定内の中で終わってしまた感じで
読後感が良くなかった。
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)
東野圭吾ゲームの名は誘拐 についてのレビュー
No.224: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

護られなかった者たちへの感想

貧困とお役所仕事の話は、読んでいると辛くなる。
黒沢明の「生きる」の役所仕事を思い起こされる。
小説としては、特に盛り上がるわけでもなく
ミステリーとしても 面白いわけではない。
こんなもんか が
妥当な感想
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)
中山七里護られなかった者たちへ についてのレビュー
No.223: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

ジェリーフィッシュは凍らないの感想

誰が犯人なのか?
この単純作業の為読み続ける。
最後はロジックを押し付けられているようで
イマイチ感あり。
刑事の女と男。
現在・過去・不明 それぞれの場面が切り替わる展開
私はすきです。
しかし人物の心情がかけてないので
物語としては、いまいち

ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
市川憂人ジェリーフィッシュは凍らない についてのレビュー
No.222: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

すべてがFになるの感想

登場人物に魅力がなく、読むのが辛かった。
ミステリーとしても面白味を感じられない。
懐かしいコンピュータ用語が出てきて
プログラムを遊びで組んでた頃を
思い出せたのが救い。
S&Mシリーズやスピンオフがあるみたいだが
読む気がおきない

すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
森博嗣すべてがFになる についてのレビュー
No.221:
(4pt)

異人たちの館の感想

インタビューと年表と作中作あり
ちょっと厚い本ですが、面白く読んでいけます。
しかし終わりに向かってつまらなくなります。
登場人物が全員うすっぺらので
何を言いたいのか感情移入できません。
あらすじも読まないで読み始めましたが
ほぼ思った通りに話が進み、終わりも予定通り
伏線も意外性も何もない。

異人たちの館 (文春文庫)
折原一異人たちの館 についてのレビュー
No.220:
(4pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

前作を思い出しながら
読み進めましたが
それほどでもない感じで
終わってしまった。
カエル男 3回目に期待

連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.219:
(5pt)

魔法使いの弟子たちの感想

タイトルと話の内容に違和感を感じながら
上巻を読み終え
期待して下巻に入ったが、だんだん失速していく。
読み手とすれば、最後をどう持っていくか
しか興味が無くなり話はどうでもよくなってくる。
最後は ???
タイトルの意味を考えるが つまらない事だ。

読みやすかったけど残念
魔法使いの弟子たち (上) (講談社文庫)
井上夢人魔法使いの弟子たち についてのレビュー
No.218: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

盤上の向日葵の感想

前半は面白かった。
最後まで読ませてしまう力はあるのだが
内容が伴わなかった。
柚月のベタな話が好きなのですが
この本はベタベタすぎて
何も残らなかった


盤上の向日葵
柚月裕子盤上の向日葵 についてのレビュー
No.217: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

秘密の感想

SF物は最後をどうするかで
きまります。
自分の思った通りだと、ほめる人もいれば落ちが詰まらんという人
外れても 同じような感想を言う。
リアリティが無い、ミステリーでは無いと文句を言う。
この作品は
素直に夫婦愛と親子愛を考えさせてくれる作品です。
私は旦那の感情に違和感を感じながらも
終盤で納得。
タイトルの意味に涙する




秘密 (文春文庫)
東野圭吾秘密 についてのレビュー
No.216: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

白馬山荘殺人事件の感想

古い作品ですが、読みやすく
時代も思い出せてよかった。
全体はたいしたことが無く
淡々と話が進んだ感じ。
最後は楽しめました
東野の良さがこのころより
発揮されていることがわかった
白馬山荘殺人事件 新装版 (光文社文庫)
東野圭吾白馬山荘殺人事件 についてのレビュー
No.215:
(3pt)

クリスマスの4人の感想

ミステリーなのかSFなのか知らずに読み始め
10年ごとのクリスマス
おもしろさを期待しますが
最後まで何事も感じないまま
読み終わってしまった。

何だろうこのつまらなさは?

クリスマスの4人 (光文社文庫)
井上夢人クリスマスの4人 についてのレビュー
No.214:
(2pt)

倒錯のロンドの感想

主人公・友人・脅迫人・警察・編集者、登場人物の行動が
お馬鹿。読んでてイライラする。
これはバカミスなのか。
作者のトリックの為か
伏線も無
最後に、これでもかと言ってきますが
すでに読み手はどうでもよくなっている。

好き勝手に書いて「夢オチ」ですで、終わるのと
同じぐらいつまらない。
最後まで読めるのと作者の苦労は、わかるので+1点

倒錯のロンド 完成版 (講談社文庫)
折原一倒錯のロンド についてのレビュー
No.213:
(4pt)

宿命の感想

中途半端な作品に感じてしまった。
殺人事件と宿命がマッチしてない。
主人公刑事の事件捜査・会話に面白味を
感じられない。
ここから東野圭吾が伸びたとすれば
作品としての意義はあったのだろう
宿命 (講談社文庫)
東野圭吾宿命 についてのレビュー
No.212:
(6pt)

クリスマスを探偵との感想

夏にクリスマスの話を読んで
ほのぼの 良い気分
今年のクリスマスは何をしようか

小説としては よくある話
弘兼憲史の短編漫画にもあったな

絵本にしてプレゼント用の本にしたかったらしいが
誰に送ったらよいのか
そんな内容である

クリスマスを探偵と
伊坂幸太郎クリスマスを探偵と についてのレビュー
No.211: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

女王蜂の感想

先日TVで獄門島を見たので、読みも見てもない
横溝をよみたくなり、この作品を読んでみた。
古い作品を今の時代と比較してはならないが、
あまりにも陳腐であった。
始りが源頼朝の由来から月琴島での殺人事件。
得体のしれない恐怖を期待しますが
そこからがダラダラ。
横溝全巻制覇の人だけが読んで
他の作品との比較を楽しむ本

女王蜂 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
横溝正史女王蜂 についてのレビュー
No.210: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ラバー・ソウルの感想

長い話ですが、素直に読めます。
何度か諄いところもありますが
好みの問題でしょう。
予備知識なしに読むことを
すすめます。

最後の方 アッサリしていますが
主人公以外の行動は想像するということで
ラバー・ソウル
井上夢人ラバー・ソウル についてのレビュー
No.209:
(6pt)

ラッシュライフの感想

伊坂の古い作品読んでみた。
伊坂慣れしているのでメモリながら読めば
楽しい
登場人物にイライラしたのが減点

普通に読めば面白い小説


ラッシュライフ (新潮文庫)
伊坂幸太郎ラッシュライフ についてのレビュー
No.208:
(6pt)

初陣 隠蔽捜査3.5の感想

このシリーズも
ここまで読むとは思わなかった。
6まで読んだが
いい意味でのマンネリ化で
何時までも続いてほしい反面
もお いいかなとも
思う




初陣: 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫)
今野敏初陣 隠蔽捜査3.5 についてのレビュー