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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 141~160 8/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.311:
(5pt)

検事の信義の感想

ものすごく面白い話があるわけでもなく
なんとなく読んでしまう本。
法律に詳しくないので
そんなもんかなと思ってしまうだけ。



検事の信義 (角川文庫)
柚月裕子検事の信義 についてのレビュー
No.310:
(3pt)

ひらいたトランプの感想

翻訳物を読んでみた。
訳がうまいのか、アガサが良いのか、あっさりと読めてしまった。
4人の容疑者と4人の探偵
面白そうだが内容はともなっていないと感じた。
ブリッジを知らないと読みずらいのは確かだ。
古典なので 不満はありますが、しょうがない。
疑問 イギリスではブリッジのダミーは、席から離れるのか。


ひらいたトランプ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティひらいたトランプ についてのレビュー
No.309: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官の感想

前回から出てきた登場人物と赤堀の絡みが良かった。
今回は警察の現場捜査がひどい。
虫が絡んでくるならそれでも良いが
赤堀は捜査にかかわらなくなってきている。
捜査は偶然に頼りすぎている。
虫検証と捜査が分かれすぎる。
おもしろく読めるしシリーズ物として次作にも
期待するが
赤堀の行動次第
スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.308:
(7pt)

紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官の感想

一つの事件をゆっくりと進んでいく。
赤堀と刑事2人のキャラがたっているので
読んでて面白い。
今回はさらに2人増えた。これが良かったのか
邪魔なのかは微妙なところ。
捜査会議にでて勝手にしゃべる先生が好きだったのに。
刑事2人と先生の会話が良い。
今回は「ビーバーの肛門」と「蚕のフン」
笑いました。

紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.307:
(2pt)

時空旅行者の砂時計の感想

家の見取り図をじっくり見る。
家系図をじっくり見る。
読み始める。
文章がかったるく、ルール説明までで何ページ
読ますのだ。
事件が起きてからも読むのが辛くなりました。
60年の大人にAIなど普通に言って通じてるのかな
リアルを求めるわけではないが
昔に戻ったならがもっとあったら
読みのが楽しめたかも
時空旅行者の砂時計 (創元推理文庫)
方丈貴恵時空旅行者の砂時計 についてのレビュー
No.306: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

本日は、お日柄もよくの感想

出だしの結婚式のシーンからスピ-チを学んで披露するまでが楽しんで読めます。
そのあと政治色がでてきて、つまらなくなります。
発表年度を見ると2010年なので、理解しました。
民主党の政権交代、後期高齢者医療制度、郵政民営化辺りを書きたかったのか
(今は悪夢の時代と思っているのかわかりませんが)
スピーチと政治が浅い内容で読んでいるのが嫌になります。
残念な作品でした。

本日は、お日柄もよく
原田マハ本日は、お日柄もよく についてのレビュー
No.305:
(2pt)

アリバイ崩し承りますの感想

この手の推理パズル程度の話は
回答が良ければ小説として面白いと感じることが
できるのだが、この作品はパズルで終わっている。
時計屋の女も刑事もキャラが生きてないので
この設定の必要性が描かれていない。
何かの合間に1話ごと読めば良い程度の本

アリバイ崩し承ります
大山誠一郎アリバイ崩し承ります についてのレビュー
No.304:
(7pt)

潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官の感想

シリーズ物の良さがあります。
キャラの説明が不要のため
この先生良いです。

現在のマスゴミのひどさをあらわしている。

潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
川瀬七緒潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 についてのレビュー
No.303:
(5pt)

残侠 天切り松 闇がたり2の感想

昭和が面白い。
ヤクザも任侠も
盗みも博打も

天切り松 闇がたり 2 残侠 (集英社文庫)
浅田次郎残侠 天切り松 闇がたり2 についてのレビュー
No.302:
(6pt)

メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官の感想

安定の面白さ。
わりと地味な刑事ものに
とんでも虫蘊蓄で楽しいやら気持ち悪いやらで
読ましてくれる。
今回はニオイに関してもあるし。
虫先生が廻りの迫害からもっとたたみかける
シーンも期待したい。
隠蔽捜査の黄門様のように。

メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.301: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ノッキンオン・ロックドドアの感想

設定が面白いと思い読んでみた。
体育館と水族館が無意味な会話がひどかったが
今作は、読めます。
登場人物のキャラはそれなりによかったのに
話に生かし切れていない。
長編よりはよいが
ミステリークイズに毛の生えた程度
小説としては人にすすめない

ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)
青崎有吾ノッキンオン・ロックドドア についてのレビュー
No.300: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

殺意の対談の感想

対談を読んでいると裏を読んでしまう
そんな行為で話が進んでいく。
前の対談が次の対談に関係してくる
連作短編のようでとても面白い。
後半はあまりにも盛りすぎた感じで
食傷ぎみになるのがちょっと残念。
おすすめ本ではある


殺意の対談 (角川文庫)
藤崎翔殺意の対談 についてのレビュー
No.299:
(3pt)

死にゆく者の祈りの感想

半分までは、死刑と僧侶の説法など
考えさせる重い内容ながら
読み進められます。
刑事と一緒に坊主が行動することの
面白さが見えてこないのと
最後に向かって、何も残りません。
安っぽい話になってしまったと感じた。

死にゆく者の祈り
中山七里死にゆく者の祈り についてのレビュー
No.298:
(6pt)

水底の棘 法医昆虫学捜査官の感想

今回も赤堀の行動と話が良かった。
地味な事件を地味に捜査する刑事ものに
とんでも先生が絡み面白いシリーズです。
前作にもありますが
変なサスペンスもどきが最後にありますが
あたしには不要に感じられます。
水底の棘 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
川瀬七緒水底の棘 法医昆虫学捜査官 についてのレビュー
No.297:
(2pt)

三つのアリバイ: 女子大生 桜川東子の推理の感想

長編なので
途中で飽きてしまった。

三つのアリバイ 女子大生 桜川東子の推理
No.296: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

後妻業の感想

いやな大阪弁と銭の花的会話に嫌気がさしますが、文章は軽く読んでいけます。
主人公が変わっていってしまうので、一人一人の描写が散漫でした。
元刑事だけうまく描いていたかもしれない。
小夜子が何故老人を誑し込めたのか
被害者側の二人の行動など
中途半端だった。



後妻業 (文春文庫)
黒川博行後妻業 についてのレビュー
No.295:
(4pt)

タルト・タタンの夢の感想

一日一話 読みました。
文章は良いのですが内容が薄い。
4人のキャラが薄い。
家の近所に、このような店が3件あり
そこの料理を思い出しながら読み進められたのが
楽しかった。
続編があるようなので、時間をおいてから
読むか

タルト・タタンの夢 (創元推理文庫)
近藤史恵タルト・タタンの夢 についてのレビュー
No.294:
(2pt)

新・日本の七不思議の感想

バーでの粋なとんでも話を期待したら
裏切られた

新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
鯨統一郎新・日本の七不思議 についてのレビュー
No.293: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官の感想

けっこう長い話でした。
伏線らしき物を考えながら
よみすすめると
プロローグと途中までの赤堀主役と後半があってないような気がする。
だが 面白い小説だ 特に
人魂のくだり最高に面白かった。
プラズマ説某教授に読ませたい。
ほっはっと網を振る姿が楽しくなり
トンボの殺し方に腹を立てる事に共感できるようになってきた。

シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
No.292:
(5pt)

ペンギン・ハイウェイの感想

少年もねーさんも同級生も親も良い人。
人との会話が良い。
森見の情景描写がうまいので
楽しくなってくる。
しかし話は進まない
読むのに疲れてくる。
読み終わるのに1か月かけてしまった。
人にすすめることはできない

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)
森見登美彦ペンギン・ハイウェイ についてのレビュー