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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 21~40 2/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.431:
(3pt)

そして誰かがいなくなるの感想

雪で閉ざされた洋館に集まった人々。携帯も取り上げられ
殺人事件が起こる。これを探偵が解決する。
これを こねくり回して
既成の物とは違うと作者が自己満足した小説。
読まされているほうは
ただただ惰性。

そして誰かがいなくなる (単行本)
下村敦史そして誰かがいなくなる についてのレビュー
No.430:
(3pt)

風に立つの感想

柚木裕子を期待して読んでいたので肩透かしにあったようだ。
半分読んだら後は惰性。
登場人物に魅力がなく 最後まで何もないに等しい。
父と子 親子 友人 仲間 親方
いろいろ書いていますが
薄いです。
風に立つ (単行本)
柚月裕子風に立つ についてのレビュー
No.429:
(5pt)

暗いところで待ち合わせの感想

想像より おもしろく読みました。
設定に違和感がありますが
女性側と男性側とうまくかき分け
二人の心理描写が適度でよかった。
多少のミステリー要素と
なんちゃって恋の始まり
良かったです。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.428:
(2pt)

殺戮の狂詩曲の感想

読み終わり 嫌感になった。
どんでん返しの帝王と呼ばれたこと事のある作者だが
比べてもしょうがないが、高木彬光:破戒裁判の足元にも及ばない
作品にがっかり。
9人の被害者家族に接見しても何もなく
やっと始まった裁判は読む必要がないほど内容がない。
最初の30ページを読んで後は斜め読みでよかった。

殺戮の狂詩曲
中山七里殺戮の狂詩曲 についてのレビュー
No.427: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

Another(アナザー)の感想

ホラーだというので読まないでいた。
想像していた内容と違い
学園物に幽霊をチョイタシした感じの単なる
ミステリーでした。
前半が長く後半に出てくる条件は前半から書いて
人間関係を絡めればもっと良い作品になっていたと
思われる。連載で間延びしたのかな。
本格と称してゾンビを出す作品よりは
面白かった

Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.426:
(2pt)

名探偵の証明の感想

文章や表現方法にイラつき
話もダラダラで
人間が頭に入ってこない
最後まで読むのがつらかった

名探偵の証明 (創元推理文庫)
市川哲也名探偵の証明 についてのレビュー
No.425:
(2pt)

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理の感想

ヤクドシトリオの 昔話や突っ込みは
少しなら薬味でよいのですが
これはひどい
同世代なので、まあまあとよめますが・・・
最悪の本と言われてもしょうがない本。

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理
No.424: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

変な家2~11の間取り図~の感想

変な家1よりちょっとだけ良かった。
11の間取り人間関係などのつながり伏線すべて中途半端なため
後半は つまらない説明をだらだら記述しているため
読むのがつらい


変な家2 〜11の間取り図〜
雨穴変な家2~11の間取り図~ についてのレビュー
No.423: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

地雷グリコの感想

ギャンブルをやったことのある大人の読む本ではないな。
中学生でも。。。
地雷グリコ ゲームのルールを語る。階段の絵が描かれている。ここで本を閉じ
当事者になった気分で戦略を考える。ここまでがおもしろいかった。
作者のミスリードなのか本質を隠しているのか、つまらない文章が続く。
最後のばかばかしさに笑ってしまう。
他の短編はもっとひどい
漫画「アカギ」と比べてもしょうがないが、ちゃんとした戦術・戦略・知性をもって
新ゲームに挑むべきだが、知識がなさすぎる。ズルはダメだ。
こどもだましですね。

地雷グリコ
青崎有吾地雷グリコ についてのレビュー
No.422:
(5pt)

ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの感想

短編なのでよかったのでしょう。
主人公が刑事や弁護士・検事などではないため
事件に深入りできないので
こんなもんでしょう。
毎日 1話読んでいけば楽しめます。
雑誌掲載時の続編があるのもよいかな。

ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
No.421:
(4pt)

時生 トキオの感想

東野の古い作品を読んでみた。
タイムスリップ物で親子物の前評判は良く
内容は知らなかったので、期待して読み進めたが
裏切られた気分。
映画「天国から来たチャンピオン」みたいな
ファンタジーと笑いと切なさを想像してたが、
わけのわからない主人公の行動と
出来の悪い2時間ドラマのようなサスペンスを
延々読まされる。
東野の文章で、わかりやすく読めるのが救い。
主人公がトキオと会って時、結婚前、子供ができた時
何をしてたのかな
最後の言葉は素敵でした

時生 (講談社文庫)
東野圭吾時生 トキオ についてのレビュー
No.420:
(5pt)

コメンテーターの感想

復活した伊良部先生に期待したが
ちょっとおとなしくなったようです。
素直に読める本なので
これでもよいか。
次回も読みます

コメンテーター
奥田英朗コメンテーター についてのレビュー
No.419: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

777 トリプルセブンの感想

マリアビートルの続編というより
マリアビートルの焼き直しに感じた。
つまらないわけではないが
展開も結末も新しい面白さがなかった
読んで損はない程度
ただしマリアビートルを読んでいる人


777 トリプルセブン
伊坂幸太郎777 トリプルセブン についてのレビュー
No.418:
(3pt)

完璧な小説ができるまでの感想

三人の高校生の小説へのこだわりがダラダラと
拙い文章で書かれているので
読むのに辛かった。
こだわった1行(1文)もなんなの
これらが物語とマッチしていない
最後は つっこみどころありながら
それなりに読めました。
作者の
他の作品を読もうとは思いません。
完璧な小説ができるまで (メディアワークス文庫)
川崎七音完璧な小説ができるまで についてのレビュー
No.417: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

あなたが誰かを殺したの感想

本を開くとカラーで別荘地が名前入りで書いてある。
それを見ながら、登場人物をメモしながら読む。
東野の読みやすい情景描写・人物設定及び会話で
話が進む。
途中話の展開が無くダラダラになるが
後半に入り別荘住民による会議に加賀が
参加することで面白くなってくる。
人物の性格・行動が明らかになってくる。
エラリークインの作品になってきた。
読者への挑戦ページはないが、面白い
ミステリーでした。
あなたが誰かを殺した
東野圭吾あなたが誰かを殺した についてのレビュー
No.416: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

十戒の感想

前作は本格物と思って読んだらバカミスだったので
今回は どっちになるか 読んでみた。
プロローグは前回と真逆の設定で読ませ、島に行く設定も
まともで人間関係も練られていたので、期待して読み始めたが
雑な文章の会話と展開。
変な十戒と御都合主義と勝手なルールと情景描写。
楽しめるミステリーではない
今回はバカミスにもなっていない中途半端な作品でした。




十戒 (講談社文庫)
夕木春央十戒 についてのレビュー
No.415:
(4pt)

探偵倶楽部(依頼人の娘)の感想

探偵俱楽部の男女ですが
事件の解決にキャラが立っていないので
面白みに欠けます。
短編はそれなりに良いだけに
ちょっと残念
読んでも読まなくてもよい作品
探偵倶楽部 (角川文庫)
東野圭吾探偵倶楽部(依頼人の娘) についてのレビュー
No.414:
(3pt)

謎解きはディナーのあとで ベスト版の感想

ベスト版らしいが大した話はない
前に読んでいるはずだが記憶に残ってない。
TVドラマも見ていたので
情景は思い描きやすいが、中身がない。
新作は たしかに 新につながるが
読む必要はない
謎解きはディナーのあとで ベスト版 (小学館文庫)
No.413:
(4pt)

六人の嘘つきな大学生の感想

読後感 後味の悪さは何だろう。
嘘つきな大学生が大したことがないからなのか
もっとバトルがあるかと(映画コーラスラインのような)思ったからなのか
ともかく期待外れだった。
何でこんな事とおもうことばかりで最後まで行ってしまった。
残念



六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
浅倉秋成六人の嘘つきな大学生 についてのレビュー
No.412: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

世界でいちばん透きとおった物語の感想

なんの情報もなく、題名だけで図書館で借りて読んだ。
前半であきる。遺稿に関わったとおもわれる人物を
掘り下げて書いてないのだから話が平坦でつまらない。
父と子・義兄 たんたんと話されても小説として
どうなの。
最終章で解決はミステリーの定番。
作者・編集者の苦労もわかる程度で
おもしろくもない。
話の内容が つまらなければ
やる意味がない
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光世界でいちばん透きとおった物語 についてのレビュー