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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数451

全451件 61~80 4/23ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.391: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

雪煙チェイスの感想

軽い文章で読みやすいが
内容が薄い。
もともとミステリーの期待はしてないが
こうして冤罪は作られる を
うまく切り抜けるかだが
たいして盛り上がらなかった。
逃げてる学生、上司に文句があるが耐えている刑事、
スキー場の人たち それぞれの立場で話が進むのは
実にうまい。
何かが足りないのか
余分なものがあったのか
物足りなかった
雪煙チェイス
東野圭吾雪煙チェイス についてのレビュー
No.390:
(3pt)

悪魔の降誕祭の感想

横溝はあまり好きではないが
この短編集は読めた。
表題作はルパンの短編とエラリーと横溝の作品をまぜて
焼き直した印象でした

悪魔の降誕祭 (角川文庫)
横溝正史悪魔の降誕祭 についてのレビュー

No.389:

変な絵

変な絵

雨穴

No.389: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

変な絵の感想

前作から比べると数段面白く読めます。
犯行動機も心情もうまくかけている。
変な絵に関して追及は最初の方だけで
後半に生かされていないのが
残念


変な絵
雨穴変な絵 についてのレビュー
No.388:
(3pt)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。の感想

日本昔話の方は、わりと楽しめたので、期待して読んだ。
この作品は駄目だ。
前作は原作をうまく取り込んでいたが、こちらは主人公描き方が
ひどい。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 (双葉文庫)
No.387:
(3pt)

月灯館殺人事件の感想

探偵小説を斜め上から研究したらこんな作品ができました。
作者の独りよがりが激しく
読むのに疲れる。
人物をちゃんと描き素直な本格で書いたら
良い作品になっていたかも。
いろんなミステリーで書いてあることを
寄席鍋にして
最後に え と言わしたいだけの作品。
月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS)
北山猛邦月灯館殺人事件 についてのレビュー
No.386:
(5pt)

チョウセンアサガオの咲く夏の感想

長編だと思ってたら短編集だった。
骨太の作品が好きなので、内容はちょっと物足りないように感じた。
文章が、うまいので 話が入ってきて
頭の中に映像がうかびます。


チョウセンアサガオの咲く夏
柚月裕子チョウセンアサガオの咲く夏 についてのレビュー
No.385: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

蒼海館の殺人の感想

前作は読んでないが、気にはならない。しかし前置きが長く
70ページで疲れてしまった。文体や説明が下手なので
つまらない話だと感じてしまう。
結局そのままダラダラと600ページを読み続け
何も残らない。
高校生探偵分野はライトノベル的に読めればよいのだが
長すぎる。

蒼海館の殺人 (講談社タイガ)
阿津川辰海蒼海館の殺人 についてのレビュー
No.384:
(4pt)

任侠楽団の感想

何故か読みたくなるこのシリーズ。
今回は浴場・シネマよりは少しマシな程度。

日村はどうしたのでしょう
任侠がでる必要もない事ばかり
組全体で何かをするわけでもない

さらっと読めるので
暇つぶしには良いのかな
任侠楽団 (単行本)
今野敏任侠楽団 についてのレビュー
No.383: 12人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

方舟の感想

死体が一人、1週間で残り9人から犯人を見つけないと全員が死ぬ。
見事な始まりで期待するが、直ぐに裏切られる。
クローズドサークルの作り方があり得ないほど強引なこと、
ゾンビでも出てくるのかと思った。
第三者の登場から行き当たりばったり、食料問題も無
ノーテンキな人たち、緊張感も何もなし
何かしないと自分が死ぬのに。
探偵気取りがロジックを考えこちらには伝わらない。
犯人
殺人の動機、馬鹿馬鹿しくて人に話せません。
結末は今までにないような終わり方でしたが
バカミスとして読めば腹も立たないかな



方舟 (講談社文庫)
夕木春央方舟 についてのレビュー
No.382: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ペッパーズ・ゴーストの感想

最初は面白い伊坂が戻ってきたと思った。
殺し屋や陽気なギャングが出てきたみたいで
しゃれた会話と伏線はり
野球もニーチェもサスペンスも中途半端
途中から参加の2組 
わからない
最後に向かって惰性で読む
何ものこらない
残念
ペッパーズ・ゴースト (朝日文庫)
伊坂幸太郎ペッパーズ・ゴースト についてのレビュー
No.381:
(6pt)

事件の感想

最初から中盤まで回りくどい描写と書き込みすぎる
説明と古さで読むのが辛くなる。
小説ではなく裁判の記録をよんでるように思えてくる。
証人喚問が始まると話が進み
読む手が止まらなくなる。
最後はどうなのかな

読んでる途中で映画を思い出した
事件 (創元推理文庫)
大岡昇平事件 についてのレビュー
No.380:
(4pt)

夫のカノジョの感想

奥様とカノジョ キャラ設定がうまくいっているのに
もっとはじけた話になると思ったら
無難に終わってしまった。
残念。

夫のカノジョ (双葉文庫)
垣谷美雨夫のカノジョ についてのレビュー
No.379:
(3pt)

仮面法廷の感想

昔の作品なので、警察の動きや主人公の行動に
違和感を感じるのはしょうがないが、
話の進め方が諄いのでページ数が多くなる。
民事事件で始まり殺人事件に発展するが
結局両方とも中途半端のように思える。
乱歩賞作品を読もうとする人以外は
特に意味のない作品に思える。

仮面法廷 (講談社文庫 わ 2-1)
和久峻三仮面法廷 についてのレビュー
No.378: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺戮にいたる病の感想

予備知識無に この作者の作品を初めて読んだ。
三人の視点と時系列を気にしながら読んでいく。
エログロは気にせず深読みしない。
警察も目撃者も元警部も妹も何やっているのと言いたくなる
行動に違和感を感じながらダラダラと最後まで読む。
はい そうだろうね
で 終わり。
人に勧める本ではないので
こんなものでしょう
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.377: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

マスカレード・ゲームの感想

安定の設定。
ホテルにどうつなげるかが
うまくいったようだ
読んでて
面白いと思った。
マスカレード・ゲーム (集英社文庫)
東野圭吾マスカレード・ゲーム についてのレビュー
No.376: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

おわかれはモーツァルトの感想

音楽を読む。これは面白い。
だが 内容はひどい。
小説だけど 最初からそんなわけないだろう
と 突っ込みをいれながら読む。
だんだん気分がわるくなる
犯人も 岬の言葉も行動も
面白くない
おわかれはモーツァルト (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山七里おわかれはモーツァルト についてのレビュー
No.375:
(5pt)

キケンの感想

キケンというわりには、たいしたことない理系の
部活の話
恋の話も文化祭のラーメンの話も
ロボットの話も漫画も中途半端。
なので 考えることなく
サックと読めるのが良いところなのかもしれない。
うざい漫画は必要ないと思ってたが
最後にいきた。
それで5点になった。

キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.374: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

霧越邸殺人事件の感想

長かった。本の分量ではなく 作者の独りよがりの為 蘊蓄や人の名前(本名・芸名)が煩わしい。
人物が描けてないので、話がダラダラ続く。結局見立て殺人も動機も犯人も中途半端です。
本格推理小説を期待してと読んだら失望した。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)
綾辻行人霧越邸殺人事件 についてのレビュー
No.373: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ゼロの焦点の感想

訳あって45年読んでなかった文庫を読んでみた。
今読んで評価をするのは 失礼だが
ミステリーとしては粗が目立つ。
探偵が出てれば 普通の話が、主人公が動くので
違和感が募る
連続殺人事件が軽く 警察も何しているのか
わからない
結局読んだだけ
45年前に読んでいればと 後悔した。

ゼロの焦点 (新潮文庫)
松本清張ゼロの焦点 についてのレビュー
No.372:
(3pt)

探花: 隠蔽捜査9の感想

前作よりは良い程度
竜崎の必要性が無くなったような話
大森の署長してた方がおもしろかった。
今回 海外の息子 米軍 横須賀 福岡 腹黒い同期 色々出てきます。
これで面白くかけない作者は限界か

探花―隠蔽捜査9―
今野敏探花: 隠蔽捜査9 についてのレビュー