悪女について



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    初公開日(参考)1978年08月
    分類

    長編小説

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    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))

    1983年02月28日 悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))

    《自殺か、他殺か、虚飾の女王、謎の死》――醜聞(スキャンダル)にまみれて謎の死を遂げた美貌の女実業家富小路公子。彼女に関わった二十七人の男女へのインタビューで浮び上がってきたのは、騙された男たちにもそれと気付かれぬ、恐ろしくも奇想天外な女の悪の愉しみ方だった。男社会を逆手にとり、しかも女の魅力を完璧に発揮して男たちを翻弄しながら、豪奢に悪を愉しんだ女の一生を綴る長編小説。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    悪女についての総合評価:9.02/10点レビュー 97件。Aランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    悪女についての感想

    30年以上前 週刊朝日で小説を読み、その週の話がTVドラマで見れた。
    本とTV 面白かったのはTVの方。
    緒方ケン・山田五十鈴・森繁 今は亡き名優が演じていました。
    30年ぶりに読み返しましたが、TVの場面ばかり頭によぎり
    本よりビデオが見たい。
    本も内容が良いので
    おすすめです

    jethro tull
    1MWR4UH4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.96:
    (4pt)

    人は相手のことを自分によいように解釈する

    リアルなインタビュー記事の読み物として寝る前に一話ずつ読めた
    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))Amazon書評・レビュー:悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))より
    4101132194
    No.95:
    (5pt)

    面白い

    有吉さんは、ストーリーテラーです。
    飽きさせずに、グイグイ読ませるワザが爽快です。
    この方の著書は外れがないのもよいですね。
    面白かったので、おすすめします。
    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))Amazon書評・レビュー:悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))より
    4101132194
    No.94:
    (5pt)

    虜になりました

    いそうでいないのか、いなさそうでいるのか。本当に息を吐く暇なく読み切りました。素晴らしかったです。
    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))Amazon書評・レビュー:悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))より
    4101132194
    No.93:
    (3pt)

    何を伝えたかったのかが捉えづらかった

    ★3.3/累計2091冊目/2024年46冊目/4月1冊目/『悪女について』(新潮文庫/新潮社)/有吉 佐和子/P.528/1983年/750円+税 #読書 #読書2024 #読了 #読了2024

    一冊を通して、著者は何を伝えたかったのかが捉えづらかった。本書では「富小路公子」について、27人の視点から描かれている。ミステリーなのだろうが、公子が死亡した真相ははっきりとは描かれない。公子は歳を重ねるごとに自らを詐称する術を身に付けていく。少し裏を取ればバレてしまうようなことも多い。あんなことを繰り返していれば、当事者同士が集まれば、いつかは辻褄が合わな理想だけど。公子は「悪女」ではあるが、自身に対しては正義を貫いた。何が悪か正なのか、その点は当事者によって変わるのかもしれない。
    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))Amazon書評・レビュー:悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))より
    4101132194
    No.92:
    (5pt)

    構成が素晴らしい

    一気に読み込んでしまいました。週刊誌を見ても思いますが、その人の目線からの話と真実は一致しないなと思いました。
    悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))Amazon書評・レビュー:悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))より
    4101132194



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