■スポンサードリンク


氷姫 エリカ&パトリック事件簿



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)

氷姫 エリカ&パトリック事件簿の評価: 3.38/5点 レビュー 24件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

まぁまぁ。

北欧のアガサクリスティーと聞いて買ってみたけど、なんとなく先が読めてしまったので、あまりミステリーを読まない方にはとても良いかなぁと思います。
もうひとこえ。と言った感じです。
機会があればもう一作読んでみたいです。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.8:
(3pt)

このジャンルが好きなのでそれなりに楽しめた

煽情的なアイテムを盛り込んで満足してる感があるけれど、ストーリーはまあ面白く読み応えはあり。
クリスティの冠をもらったのは、登場人物の心理を描いているからなのか、それとも女流推理作家だからというだけ?単純に出版社が売りたいからか。
これだけでは判断つかないので、もう数冊読んでみようとは思う。
しかしデビュー作ということで文が若いのはいいとしても、それに輪をかけた酷い翻訳(特に会話部分)はどうにかならないものか。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.7:
(3pt)

読後感が重い

内容は面白かったのですが、なぜか読んだ後が暗い気持ちになりました。 年齢的にちょっとこの重さは辛いかも。 あれこれ海外のミステリーを読んでいるのですがこのシリーズは次は無いかな。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.6:
(3pt)

まあまあ

週刊誌に書評があったので購入したが、まあまあといったところ シリーズものだが、続編は未読
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.5:
(3pt)

丁寧に事件を追っていきます。

事件のわりに、まずボリュームが長すぎると感じますが、それは一人一人の登場人物をすごく丁寧に追っているからですね。 最初はかったるく感じたのですが、慣れるとそれほど気にはならなくなりました。 ただ、どうしても許せないのは、主人公の妹のてんまつが書かれていないこと。 旦那がどのような行動に出るのか、すごく期待していたので、肩透かしを食らいました。 とりあえず、シリーズの中では、これより後の作品の方が評価が高いようなので、もう一冊か二冊は読んでみようと思います。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.4:
(3pt)

訳が残念

ミレニアムがあまりに面白かったので、他の北欧ミステリーも読みたいと思いこのシリーズを手に取りました。
しかし、読み始めてすぐに「?」。
あまり訳にこだわる方ではないのですが、なんとも読みにくい。
自分だったらこう書くかなあ、などと余計なことを考えてしまいなかなか先に進みませんでした。
物語は面白く、エリカの心情にも共感できました。
あとに続くシリーズも読んでみたいと思います。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.3:
(3pt)

細かいことですが

解説の穂井田直美さん
人をスポイルするのはもっぱら「甘やかす」ことです。
(モノはダメになる・痛むという意味になりますが)
580ページ13行のあなたの記述、「例えば、ドメスティック・バイオレンスを受け、
夫にスポイルされていたエリカの妹・・・」は
安易にカタカナ語を使用してインテリぶると大恥をかくという好例です。
氷姫の内容についてですが、みなさんに賛成。訳が読みずらい。でも内容はそこそこ。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.2:
(3pt)

少々物足りない.............

一人の女性を巡る死と、その過去の深い謎という設定は、スウェーデンという日本からは馴染みのない北欧のイメージが加わって、非常に神秘的で寒気すら感じさせる。その意味で「氷姫」というタイトルはとても上手いし、本の表紙も実に物語をよく捉えている。
女性らしい非常に細やかな観察眼も素晴らしく、登場人物は生き生きとしてとても好感が持てる。
ただ伏線の張り方があまり良くないのか、終盤に行きつく前に謎が解けてしまった。深い謎の筈なんですが。
本国ではブレークしているらしいので、次作も是非紹介してほしい。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841
No.1:
(3pt)

この訳はちょっと。

ストーリーは興味をひかれるものがあるのですが、
読んでいて訳がおかしいと思う箇所が頻繁にでてきてしらけてしまいました。
続編も読んでみたいのでこの訳が改善されることを期待します。
氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:氷姫 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)より
4087605841

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!