人魚姫 エリカ&パトリック事件簿
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どう考えても、ここまで引き伸ばす必要なし。 無駄に長くて、読むのがしんどかった。 しかも今回の話はひたすら陰鬱になる要素満載の話だった。 捩れた家族関係、無垢な犠牲者、弱いものいじめ。 そして願わくば今後彼女が一人の女性として幸せになってくれることを私は望んでやまない。 それから出てくるのが最低な男ばかりでうんざりした。 もう相手に軽蔑しか抱けないなら離婚しろよ、愛してもいないなら結婚するなよ。 それから今回はいじめの描写があるが。 いじめに関して研究した本によると北欧の中では一番いじめが多いのはフィンランドで実際に日本やアメリカ、イギリスと並んで、学校でのいじめの多い先進国らしい。 これらの国は共同体要素を学校教育に取り入れているために逆にいじめが起こりやすいのだとか。 それに比べるとスウェーデンは北欧ではいじめは少ない方らしいが。 しかし、それでも特定の生徒達が標的の生徒を執拗に毎日付け回し、いじめる描写を見ていると十分に陰険な印象。 | ||||
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何故にこのシリーズが「売れている」のか知りたくてダラダラ買っている。 今回は主人公の身の回りにSexual Perversionな輩が殆ど出てこない。が、相変わらず警察官が職務上知り得た秘密をお節介な嫁に全部バラすのが気になる。文化国家であればコレは懲罰モノだろうし、ちょいと腕の達者な弁護士にかかれば「違法な証拠集め」という事で嫁が漁った事実を全て証拠採用させないくらい解ると思う。スウェーデン警察ってのはどうなってるんだ?と毎回苛々する。今回なんぞ嫁の出番なんざ初めから不要で無理やり出てくる感が強い。旦那に任しておいたって同じ結論に同じ時間で解決してると作者が文中で自白してる。ミステリーとして読むからいけないんだな。SOAP OPERA+殺人事件、と思えば多少は許せる。少なくとも今回Lesbians夫婦以外の「HENTAI」は出てこない。何故売れる? | ||||
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あまり面白くはなかったし、『次に続く』みたいなアメリカのTVドラマのシーズンの終わりのような『引っ張り方』が嫌です。別に入れ込んでいる訳でもないし、次は読みません。 | ||||
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物語自体はそれほど面白くは無かった。 最後のルイスが衝突したのはエリカとアンナなのか凄く気になる。 | ||||
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なんだか、今回はつまらなかった。 エリカさんちの家庭事情がこまごまと綴られているのがうっとうしい。 そのあたりを全部端折れば、半分の厚さで済むのに。 ストーリー展開も先が読めるし、目新しさなし。 パトリックの疲労ぶりを見ていると 福祉国家のイメージが強いスウェーデンなのに 子育て支援がいま一つのような印象ですね。 | ||||
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